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securityとopenidに関するyoshiwebのブックマーク (4)

  • OpenID 2.0 における Covert Redirect と RP Discovery - OAuth.jp

    さて、OAuth 2.0 & OpenID Connect における Covert Redirect の問題 についてはまとめたので、次は OpenID 2.0 についてです。 いいですか、OpenID Connect ではなく、OpenID 2.0 ですよ。古い方です。懐かしいですね、OpenID Authentication 2.0 – Final。 そういえば、OpenID Foundation Japan の翻訳 WG を立ち上げて、一番最初に翻訳したのが OpenID Authentication 2.0 の 日語訳でしたね…(遠い目 と、昔話はそれくらいにして、題に入りましょう。 まずは Covert Redirect 発生条件について OpenID 2.0 では、レスポンスパラメータは query に引っ付いてきます。fragment は使いません。 なので、open r

  • Implicit Flow では Covert Redirect で Token 漏れるね - OAuth.jp

    この記事は、先ほど書いたこちらの記事の訂正版です。 記事に入る前に、まずは全シンガポールにお詫び申し上げますm m さて、Covert Redirect についての説明は…超絶取り消し線はいりまくってる前の記事を読んでください、でいいでしょうか? で、訂正分だけ以下に。 Fragment Handling in Redirect 宮川さんが記事にしてますね。 英語だけど。 で、まぁ要するに、(Modern Browser は) 30x リダイレクト時にリダイレクト元に付いてた URL fragment をリダイレクト先にも引っ付ける、と。 fragment は server-side には送られないけど、クライアントサイドではリダイレクト先に引き継がれる、と。 試しに http://www.idcon.org/#foobar にアクセスすると、http://idcon.org/#fooba

  • OAuth 2.0 の脆弱性 (!?) "Covert Redirect" とは - OAuth.jp

    訂正 リダイレクト時の fragment の扱いを勘違いしていたため、記事全体訂正します。 細かく訂正いれてると分けわかんなくなってきたんで、新しい記事書きました。 ゴールデンウィークまっただなかに Twitter海外の ID 厨から袋だたきにあってたので、もうこの問題は片付いただろうとすっかり油断してた「Covert Redirect」の件ですが、日でもゴールデンウィーク明けてバズりだしたので、一旦問題を整理した方がよさそうですね。 事の発端 Wang Jing さんていうシンガポールの大学院生が、こんなサイトを公開すると共に CNet はじめ各種メディアが取り上げたのが、バズりだした発端のようです。 前提知識 OAuth 2.0 や OpenID Connect だけでなく、OAuth 1.0 や OpenID 1.0/2.0 や SAML なんかでも、2つのサービスの間でリダ

  • 単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができる

    In some of the feedback I have gotten on the openID Connect spec, the statement is made that Connect is too complicated. That OAuth 2.0 is all you need to do authentication. Many point to Identity Pro… 英語読みたくないという人のために簡単に解説すると… OAuth 2.0 の implicit flow を使って「認証」をしようとすると、とっても大きな穴が開きます。 カット&ペーストアタックが可能だからです。 OAuth 認証?は、図1のような流れになります。 図1 OAuth 認証?の流れ 一見、問題なさそうに見えます。しかし、それはすべてのサイトが「良いサイト」ならばです。 Site_A

    単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができる
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