久しぶりに、ライフハックな話題でも。 OS X には Hazel というアプリケーションがあります。 その魅力は簡単なルール設定をしておくことで、「ダウンロードして3日たったファイルはゴミ箱へ」「デスクトップの古い画像ファイルにはアイコンにカラーをつける」といった処理を全自動で行えるところです。 人間がいちいち「このファイルは古いか?」と調べる手間のかかるステップをすべてコンピュータ側に任せられるのが魅力なわけです。 これを紙のファイリングシステムでもできたらいいな、と思うのは紙を使うことが多い人なら自然な流れだと思います。 本家ライフハッカーで、フォルダにも「消費期限」をつけるという話題が掲載されているのですが、これはフォルダ単位でも、引き出し単位でも可能だと思いました。 実際、個別ファイルには「期限」という項目がすでに書かれている物もあります。しかし、大きなファイルキャビネットを整理す
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