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2006年9月29日のブックマーク (3件)

  • cyano: Google Analyticsで高度なトラッキングをする方法

    ユーザーがページをロード開始してから閲覧できるようになるまでのロード時間はユーザーが自分のページを快適に閲覧できているかどうかを示す重要なファクターです。Google Analyticsのイベントという機能を使用することで、ユーザーの実際の体感速度を可視化することができます。 たとえば、このブログのある期間における体感速度のグラフはGoogle Analytics上で以下のように出ています。 44.84%のユーザーは100〜499msでロードできており、1秒未満でロード完了しているユーザーは合わせて73.49%であるとわかります。また、3秒以上かかっているユーザーも7.42%居ることも分かります。3秒以上ロードにかかるようだと離脱率も高くなるので、7.42%のユーザーに対して何かの施策が必要であるということも分かります。 このように、ユーザーが実際感じている体感速度を可視化することで、この

  • 【レビュー】わずか3KB コードも1行でイカス! エフェクト - bytefx (1) bytefx (MYCOMジャーナル)

    JavaScriptで開発され、クロスブラウザで動作するライトウェイトエフェクトライブラリに「bytefx」がある。Andrea Giammarchi氏によって開発されているライブラリで、動作があげられているWebブラウザはInternet Explorer、Safari、FireFox、Opera、Konquerorなど。 bytefxはMIT Style Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。同エフェクトライブラリは執筆現在のバージョン(0.1f)において、通常配布で6.75KB、圧縮配布で2.72KBしかない。 もっとも、圧縮配布のほうは最低限の著作権表示のほかは、1文字に変換された変数名や詰められた空白スペースなどに変換されており、可読性は著しく低い。ライブラリを読むなら通常配布をダウンロードすべきだ。 同ライブラリにおいては実現されている主なエフェクトは

  • 「WordPress標準ガイドブック」を書きました

    ここで発表するのがあまりにも遅すぎな気がしますが、一応正式にということで記事にしておきます。 「WordPress標準ガイドブック —導入&基操作からフルチューンまで—」という、生まれて初めて執筆したが、近々出版されることとなりました。 内容は副題からも分かるように、初めての方ならインストールするところから読んでいただけますし、もう少し使い慣れた方のためにはテーマを一から作るチュートリアルやプラグインの活用方法などもたっぷりと掲載しています。もちろんでご紹介できるのは限られた量になってしまうのですが、この内容をもとにさらにがんがんカスタマイズしたり、応用していっていただけたらなーと思っています。 また、WordPress ME、プラグインファイル、の中で作成するテーマの完成コードなどが含まれたCD-ROMもついていますので、すぐに始められる!というのも便利です。このは読むだけでは

    「WordPress標準ガイドブック」を書きました