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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 「Postfix 3.0.0」リリース、13年ぶりのメジャーアップデート版 | OSDN Magazine

    2月8日、オープンソースのメールサーバーソフトウェア「Postfix 3.0.0」がリリースされた。13年ぶりのメジャーリリースとなり、国際化ドメイン対応などの強化が加わっている。 PostfixはSendmailの代替として米IBMの Thomas J. Watson研究所で開発されたメールサーバープロジェクト。Cで実装されており、AIX、BSD系、HP-UXLinuxMac OS X、Solarisなどのプラットフォームで動作する。高速、安全、容易な管理などを目標としており、外観はSendmailに似ているが中身はまったく異なると説明している。ライセンスはIBM Public License。 Postfix 3.0は2.11系まで進んだバージョン2.0以来、13年ぶりのメジャーアップデートとなる。なおバージョン3.0のリリースをもって、2011年1月に登場したバージョン2.8系の

    「Postfix 3.0.0」リリース、13年ぶりのメジャーアップデート版 | OSDN Magazine
    yosshi
    yosshi 2015/02/10
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • 悪意あるコードの侵入を阻止するツール、HTML Purifier | OSDN Magazine

    HTML Purifierは、HTMLの正当性を確保しクロスサイト・スクリプティングなどの悪意あるコードの侵入を阻止するツールだ。同プロジェクトのページPluginsには、現在、CodeIgniter、Drupal、MODx、Phorum、Joomla!、WordPress用のプラグイン類が用意されている。これを導入しておけば、利用者が、閲覧したブラウザーで実行される悪意あるコードをHTMLコンテンツに挿入することができなくなる。実際の動作をデモ・ページで確かめることもできる。 HTML Purifierは、既知の悪意あるHTMLコードを探すブラックリスト方式ではなく、ホワイトリスト方式を採用している。したがって、正当なHTML文書を構成するすべてのパーツを明示的に指定する必要がある。どのようなコンテキストで何が許されるかは、Smoketestページで確認することができる。正当なHTML

    悪意あるコードの侵入を阻止するツール、HTML Purifier | OSDN Magazine
  • PHPサイトにGoogleマップを追加する | OSDN Magazine

    GoogleMapAPIは、UbuntuやFedora、openSUSE用にパッケージ化されているわけではない。この記事では、64ビット版Fedora 9マシンでGoogleMapAPIのバージョン2.5を利用している。以下のコマンド群を実行すると、メインのPHPファイルがサイトからアクセス可能なディレクトリにインストールされ、残りのファイルは参照用として「/usr/local/php」に展開される。 # mkdir -p /usr/local/php # mkdir -p /usr/local/php/site-includes # chown root.apache /usr/local/php/site-includes # chown root.apache /usr/local/php # cd /usr/local/php # tar xzvf /.../GoogleMapAP

    PHPサイトにGoogleマップを追加する | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • CD1枚でサーバをセットアップ――CentOS 4.4 Single Server CDの簡易導入ガイド | OSDN Magazine

    先日私は、1基のサーバを新規に用意しなければならない事態に陥った。その際に求められていた要件は、Web、メール、ファイル共有という一般的なサーバコンポーネントを備えると同時に、堅牢性と信頼性を有していること、というものである。いずれにせよ、ネットワーク経由で4GBものソフトウェアをダウンロードすることは避けたかった。そこで選択したのがCentOSというディストリビューションのSingle Server CDバージョンである。 CentOSとはCommunity ENTerprise Operating Systemを省略した名称であり、Red Hatからフリーな利用が許可されているソース(GPLないし同様のライセンスが適用されているもの)を基に作成された、エンタープライズ向けLinuxディストリビューションの1つである。特にCentOS 4はRed Hat Enterprise Linux

    CD1枚でサーバをセットアップ――CentOS 4.4 Single Server CDの簡易導入ガイド | OSDN Magazine
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