アルバム『ザ・ベンズ』以降、最新作の『イン・レインボウズ』にいたるまで、レディオヘッドのアートワークをトム・ヨークとともに長年手がけてきた男、スタンリー・ドンウッド。 そのスタンリー・ドンウッドが東京で初の個展を開催する。 個展のタイトルは「I LOVE THE MODERN WORLD」。2007年ロンドンで評判を呼んだその個展が日本へ上陸となった次第だ。レディオヘッドの活動においてドンウッドが今まで発表してきた作品は、レディオヘッドの音世界を見事に体現してきた。アルバム『アムニージアック』(2001年)のスペシャル・エディションのアートワークでは、2002年第44回グラミー賞 最優秀レコーディング・パッケージ賞にも輝いている。衝撃的なイメージと高い芸術性…その意味では、プロデューサー:ナイジェル・ゴッドリッチとともに、レディオヘッドの作品をともに生み出してきた“レディオヘッド第6のメン
先週(14日)にスタンリーのブログを公開して以来(http://www.phofa.net/blog/stanley/ )、複数のサイトがこのニュースをピックアップしてくれました。嬉しいかぎりです。 http://thomthomthom.com/whiteboard/2008/02/stanley_donwoods_blog_launch.html http://graphic-equalizer.tumblr.com/ http://idiotcomputer.jp/news/?itemid=2243#more http://scratchbrain.net/blog/ver2/entries/000511.html それで今日はスタンリーの個展に関して補足させて頂きます。去年の秋ごろにスタンリーのマネージャーから連絡が入り、可能であれば、日本で個展をしてみたいと直接依頼を受けました。
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