こんにちは、@harukasanです。 普段はpixivのインフラチームでpixivのインフラや画像配信インフラを担当しています。 今回は社内でおもしろそうな話をしてたので聞いていたところ、1,000万ユーザー記念企画をやることになっていました。 さて、今日は「超大量絵馬」企画がどのように動いているかをさくっと解説したいと思います。 「超大量絵馬」の主な機能 今回の「超大量絵馬」は3人のエンジニアがフルコミットで開発しました。 プロトタイピングが始まったのは1月の中旬くらいでしたが、 前回の記事にあったとおり、絵馬の形が決まってから本体の開発期間は2週間少ししかありませんでした。 開発しないといけないことはたくさんありましたが、次の3つがメイン機能です。 隣の人が描いているのがわかるリアルタイムお絵かき サーバで生成したサムネイル画像をスクロールして閲覧できるビューア 誰が描き始めたかわか
この記事はNode.js Advent Calendar 2013 19日目の記事となります。 前書き Push通知のフレームワークとしてSocket.IOがよく使われています。 Socket.IOは、Websocketが使えない環境でもPUSH通信を可能とすることで有名ですが、それ以外にも、namespace機能やroom機能、イベントを自由に使えるなど、直接websocketを使うよりも便利な機能が多くあります。 機能は豊富ですが、書き方にルールを決めずに気軽にあちらこちらでpushを使うと、見通しが悪く保守が大変なアプリになってしまいます。 そこでSocket.ioがベースの、簡単で保守しやすいプログラムが書けるsocket.io-reqevというフレームワークを紹介します。 socket.io-reqevの概要 socket.io-reqevは、pubsub機能 + requstご
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
I have been working in a prototype using the Twitter Streaming API with Socket.io and ReactJS for the frontend, Node.js in the backend, cool stuff! I used several articles as a reference, the one using the streaming API using socket.io(but AngularJS and ntwitter npm package), real-time django using node.js and socket.io or a modern python stack for a real time web application. In the end as I said
2017年10月23日 いつもsmartFXをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。 この度、smartFXは2017年11月4日(土)をもってサービス終了させていただくこととなりました。 ご愛用いただいておりましたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 サービス終了日 2017年11月4日(土) 注意事項 サービスが終了するとsmartFXへアクセスできなくなります。お預かりしているデータも一定期間経過後に消去されます。 注文について 第41回バーチャルトレード大会が終了する11月4日6:00まで従来通りご利用いただけます。また、サービス終了と同時に全ての注文履歴、及びポジション等すべての情報がご覧いただけなくなります。 レートや経済指標について サービス終了まで従来通り情報を更新いたします。なお、レートと経済指標については弊社の別サ
参考資料がすべて英語なので、日本語で情報がまとまってる場所が欲しいと思いこの記事を作りました。「俺もっと便利な機能知ってるぜ!」「こういうことできないの?」って思った人はコメント/編集リクエストをくれると僕の幸せのステージがどんどん上がります。 DevToolsの起動するショートカットキーは? 開くだけ F12, Ctrl + Shift + I (Win, Linux) Opt + Cmd + I (Mac) 要素の検証(Inspect Element)と同じ状態で開く Ctrl + Shift + C (Win, Linux) Shift + Cmd + C (Mac) Consoleタブが開いた状態で開く Ctrl + Shift + J (Win, Linux) Opt + Cmd + J (Mac) DevToolsって下じゃなくて右に持ってこれないの? Dock To Righ
面白い人に出会った。 彼を一文で表すと、 SIerにいるくせに技術が大好きで、コードを書きたくても書けない現状に嘆きつつ、 多額のローンを背負ってしまったため転職に踏み切ることもできず、夢と現実の狭間で苦しんでいる男だ。 この人の素直な感じがかなり好きで、出会いざますぐに心を開いてしまった。 やっぱりアツく技術的な話をしてくれる人は本当に楽しい。 会社にいる人の5割はSSDって何?って人だし、6割はJavaとJavaScriptの違いもわからない人で、8割はGoogle検索無しでコンソールに「Hello World」を出力させることもできないような人達だ。 実際に統計をとったわけではないけれど、これは全然大げさな話ではない。 「システムエンジニア」なのに、本当にこんな感じなのだ。 その代わり、ExcelやWordを駆使して資料を作成する技術は素晴らしいものがある。 長時間の会議に耐えうる精
先日書いたエントリでも触れたけど、日本OSS奨励賞、というものをいただくことになりました。ご推薦いただいた方がいるということで、本当にありがとうございます。 「第9回 日本OSS貢献者賞・日本OSS奨励賞」受賞者を選定 | 日本OSS推進フォーラム で、せっかくの機会だし、普段思っていることを書いておこうと思う。この内容はほとんど将来の自分に対する自戒だ。アレな内容になることを申し上げておきます。先日に引き続いてアレですが、まあせっかくの機会なんですよ。ねえ。 ちなみに、ちょー長くなりました。あっはっは。 業務としてのオープンソース活動 自分はフルタイムのオープンソースコミッタではない。オープンソース活動に貢献すること、などという文言は自分の業務内容にはひと言も含まれていないし、自分が所属する部署の目標にも無い。自分の業務はあくまで自社サービスに貢献すること、自社サービスの開発および運用を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く