Webブラウザ上でターミナルが動かせれば、システムの開発がブラウザだけでできるようになってしまうかも知れません。幾つかのソフトウェアが既に存在しますが、一つ難点がありました。それは1ウィンドウで1セッションしか使えないことです。 複数のセッションを開くのにタブを追加していくのは面倒です。そこで使ってみて欲しいのがtty.js、Webベースのターミナルです。 tty.jsの使い方 tty.jsはnpmでインストールできます。 $ npm install tty.js -g インストールが終わったら起動します。 $ tty.js --port 3000 起動したらWebブラウザからアクセスします。 こちらがメイン画面です。Open Terminalをクリックします。 全体がターミナルになるのではなく、フローティングで表示されます。 普通に使えます。emacsも使えます。 フルスクリーンモードに
相変わらず仕事ではデザインやりつつJavaScript書いている。 タスクランナーとしてGrunt.jsを使っていたけれども、使ううちに段々不満がでてきた。遅かったり、記述が冗長になりがちでつらかったので最近になってgulpに乗り換えた。 gulpは良い。タスクは自動的に並列に実行され、かつストリームで処理されるので速いし、タスクの記述もストリームベースの書き方のおかげでGrunt.jsに比べるとだいぶ短くなる。 ただ、そこらにあるgulpをちょっと試しただけの日本語の記事やドキュメントをみてても実際のプロジェクトで使えるレベルまでの知識を得られず学習に一日かかった。 この記事では、gulpをまともに使えるようになるまでに必要な知識を書く。 導入とHelloWorld まずは導入。npmからgulpをインストールする。 $ npm install gulp -g $ gulp -v [gu
TL でこんなのが流れてたので少し調べてみた。 Learn about the Reactive Streams initiative & how we're supporting a standard for asynch stream processing on the JVM http://t.co/5wUF0PjTBe— Twitter Engineering (@TwitterEng) 2014, 4月 17 Reactive Streams って? Reactive Streams ”JVM 上でのノンブロッキングなバックプレッシャーを持つ非同期ストリーム処理の標準の提案”(公式サイトより)。 ざっくり言うと、既にある JVM ベースの様々な非同期ストリーム処理フレームワーク実装の共通部分を括りだして API 化、SPI 化しようというもの。最終的には JSR での標準化を目指
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