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2013年12月10日のブックマーク (5件)

  • 日本型モノづくりの敗北 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)

    最近読んだ「日型モノづくりの敗北」(文春新書)というは目から鱗の啓示が満載で、つい何度も読み返してしまう。湯之上隆さんという半導体技術者が書いた技術革新の空転を批判した書籍だが、半導体からPCやスマホ、TVや冷蔵庫、かつての零戦まで事例を挙げて解り易く解説している。 彼の主張は『市場創造なき技術革新はイノベーションとは言えず、技術至上のモノづくりが日の製造業を敗北に追いやった』と総括出来るが、マーケティングを先頭に『売れるものを作る』サムスンと技術開発を先頭に『作ったものを売る』日の製造業を対比する下りは我ら業界にも通ずるものがある。 自己目的化した‘クリエイション’は市場創造に繋がらず、産地振興を叫んでもモノづくり至上では市場は広がらない。サムスンではないが、『最初にマーケティング在りき』というスタンスが不可欠なのではないか。ゆえに、ブランドビジネスにはSPAロジック、とりわけ産

    日本型モノづくりの敗北 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
    yosuken
    yosuken 2013/12/10
  • アジアの出来事 タイの政治混乱—その歴史的位置—(2010年5月) - ジェトロ・アジア経済研究所

    ここ数年、タイの政治は混乱を極めている。2008年11月には、黄色の服を着た集団が、バンコク国際空港を占拠し、翌2009年4月は、赤シャツの集団がASEANサミットの会場になだれ込み、会合を中止に追い込んだ。2010年3月からは、赤シャツの集団が政府に国会解散を求めてバンコクの繁華街を2ヶ月あまり占拠し、最後は軍によって制圧されて、多数の死者や怪我人が出た。 以前のタイは、クーデタがあっても政治体制は変わらず、在タイ日人ビジネスマンが、「自民党内の派閥争いのようなもの」と形容するほどであった。そうした政治の安定性が、海外から、とりわけ日からの投資を引きつけてきた面が、確かにある。そのタイが「どうなってしまったの?」と、タイをよく知る人ほど思うに違いない。 タイのこうした「今」、を考えるには、「今」をいくら見ていてもだめである。これまでタイがどのような政治の歩みをしてきたのかを知らなけれ

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    yosuken 2013/12/10
  • 「昔はよかった」は本当か? 戦前の日本人のマナーがひどかった! | ダ・ヴィンチWeb

    アルバイトがTwitterで悪ふざけした写真を投稿する“バイトテロ”や、相次ぐ品偽装に対し、「日人のモラルが低下した」と嘆く人は多い。なかには「戦後の民主主義教育のせいだ」「戦前の日人はすばらしい道徳心を持っていた」と言う人もいる。だが、それは果たして当なのか。そう疑わずにいられなくなるが、『「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える』(大倉幸宏/新評論)だ。というのも書には、現代人なら仰天必至の、戦前の日人のマナーの悪さ、モラルの欠如が露わになっているからだ。 たとえば、多くの人が行き来する駅や電車の中でのマナー。現代は混雑するホームで列をつくって電車を静かに待つ日人の姿に、外国人から「さすが礼儀正しい」と称賛の声があがるが、大正時代のその光景は“傍若無人の見市”。1919(大正8)年に発行された電車でのマナー向上のための小冊子には、「無理無体に他を押

    「昔はよかった」は本当か? 戦前の日本人のマナーがひどかった! | ダ・ヴィンチWeb
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    yosuken 2013/12/10
  • XVIDEOと草食系

    俺らが中高生の頃、ギルガメッシュナイトは 深夜の伝説だった。親に隠れてビデオ録画回したり (当時はVHSだからガチャッとか音がしてうるさかった) ヘッドホンつないで毛布をテレビに被せて見たもんだった。 エロだってそうだ。小学校高学年、神社の境内の下 とかに雨ざらしになったホットドッグエクスプレスの ヌードグラビアとか友達とガチでドキドキしながら見たもんだ。 そんなんだから、女の子にたいしてもそりゃー ウブなもんで、初めて手をつないで歩いた時なんか 腰から下がスーパーサイヤ人で界王拳100倍みたいに なってるのが、ばれないかヒヤヒヤした。 そう考えると、今の中高生とかって可哀想だなと思う。 ネットで大した労力も無くいくらでも無修正だろうが、 エロアニメだろうが、なんだってXVIDEOで拾い放題。 毎日毎日見きれないほどの新しい(しかも自分が好きな) エロが手に入ったら、ガンガン発散しちゃう

    XVIDEOと草食系
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    yosuken 2013/12/10
  • 大鳥居、亀裂に小銭差し込み 厳島神社「やめて」:朝日新聞デジタル

    【山孝興】広島・宮島の世界遺産・厳島神社(広島県廿日市市宮島町)の大鳥居に、観光客が次々と硬貨を差し込み、神社が頭を悩ませている。大鳥居の老朽化が進む恐れがあるため神社は定期的に取り除いているが、再び次々と差し込まれるいたちごっこが続いている。 厳島神社は推古天皇即位元年(593年)の創建と伝えられる。現在の大鳥居は8代目で、1875年に建立。高さ16メートルで、樹齢500~600年のクスノキを使った主柱2と、添え柱4で支えている。硬貨は柱に自然にできた亀裂や隙間に差し込まれ、大半が1円玉や10円玉だ。中には外国の硬貨もある。 神社によると、観光客が独自に始めた習慣で、以前から大鳥居の下の海面に観光客がさい銭代わりに投げ込む習慣はあった。宮島の観光客は、神社ゆかりの平清盛がNHK大河ドラマで放映された影響などで、昨年初めて400万人を突破。神社や宮島観光協会によると、観光客が増え、さ

    大鳥居、亀裂に小銭差し込み 厳島神社「やめて」:朝日新聞デジタル
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    yosuken 2013/12/10