「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日本技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は本当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second
SUNは17日、米Linden Labが運営する3D仮想世界「セカンドライフ」において、国内では初となる携帯版セカンドライフ「セカンドライフ携帯ビューア」を12月15日より提供開始することを発表した。無料版と月額315円の有料版を提供するほか、パケット定額制にも対応する。 12月15日より提供開始する「セカンドライフ携帯ビューア」 同サービスの3DCG描画と操作性は、PCとほぼ同等のクオリティで楽しめるという。無料版ではセカンドライフ内を自由に動き回れるほか、地図の閲覧、検索およびテレポート機能を利用できるようになっている。 一方、有料版では無料版機能に加え、チャットやアイテムの購入、アバターの容姿変更、持ち物リストの閲覧、利用機能を搭載したサービスを提供する予定だ。また、有料特典として、同社がセカンドライフ内に運営するショッピングモール「Tokyo Zero番地」内居住区のマンション1部
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
カラーチップスは7月24日、仮想世界「Second Life」内でユーザーが興味をもった場所を登録・共有できるサービス「dosl(どーする)」を25日から開始すると発表した。無料で利用できる。 doslは、Second Life内でユーザーが興味をもった場所をコメントを付けて登録し、ウェブにオリジナルのSecond Lifeの地図を作成することができるソーシャルランドマークサービス。地図は他のユーザーに公開でき、ユーザー同士の情報交換などに利用できるという。 また、地図はブラウザからも閲覧でき、Second Lifeを利用していない人でもSecond Life内の情報を観客として楽しむことができる。また、Second Lifeのソフトウェアの画面では、周囲のイベントやタウン情報が表示できるようになっており、初めて訪れる場所でのタウンガイドとして利用することができる。 カラーチップスでは今後
3Dを使ったネットサービスを行う3Diと、ネットメディアの企画・運営を行うngi mediaは7月17日、3D仮想空間「Second Life」に関連したニュースやコラムなどを検索・閲覧できるサイト「THE SECOND TIMES」を開設した。 これまで個人サイトなどで個別に紹介されることが多かったSecond Lifeなどの3D仮想空間を利用したサービスの情報を、一括で検索・閲覧できるようにする。 ニュースやコラムのほか、Second Lifeの最新スポットやおもしろスポットも紹介する。「買う」「暮らす」などカテゴリーを選んで、ユーザーの目的に応じたスポットを調べることもできる。 コミュニティー機能もあり、Second Lifeに関連するトピックを作成したり、それぞれのトピックにコメントを投稿できる。 Second Lifeに参入している企業のSIM(島)や、企業のSecond Lif
先週のアクセストップは、1枚の2次元画像から3次元映像を作り出すソニー発の技術「MotionPortrait」についての記事だった。記者は発表会場で顔写真を撮ってもらい、それをその場で3次元化してもらった。自分が画面上でぐりぐり動いたあげく、飛んできたちょうちょを食べるという動画に仕上がり、あまりにリアルで不気味だった。この技術を採用したというPSP版ハルヒも楽しみだ。 ところで最近、Second Lifeに関する報道が改めて熱を帯びてきた。電通をはじめとした大企業もこぞって参入。テレビでも連日取り上げられている。 昨年からSecond Lifeを追いかけていた記者だが、今年3月に「Second Life“不”人気、7つの理由」の記事を書いて以来、Second Lifeにはとんとご無沙汰。先週、クライアントソフトが日本語化されたが、操作しづらさや、何をしていいか分からない、という印象は従来
エフエム東京は7月10日、仮想空間「Second Life」(セカンドライフ)にて、同社が展開してるデジタルラジオの3セグメント放送が視聴できるサービスを7月12日より開始すると発表した。 Second Life内で建設がスタートしている同社の仮想スタジオ「3セグメント放送 セカンドライフスタジオ」にてアバター用ヘッドフォンを配布され、このヘッドフォンを装着すれば、実際に放送されているデジタルラジオ放送の702ch“MAGIC”が視聴できる。 デジタルラジオでは従来通りの音声放送のほか、簡易動画などが扱える「3セグメント放送」が規定されており、同社は現在701ch“ENERGY”、702ch“MAGIC”、703ch“ニュースチャンネル”の3つを運営している。 現在3セグメント放送を受信できる機器としては、auのW44Sをはじめとした携帯電話やPC用ワンセグチューナーなどが存在するが、デジ
Linden Labの3D仮想空間「Second Life」に、ついに日本語版が登場した。登録からアプリケーションのインストール、操作がすべて日本語でできるため、日本のユーザーにとっては利用するための敷居がようやく下がることになる。 7月13日に日本語版のサイトがリニューアルし、日本語ベータ版の配布が始まった。対応OSはWindows 2000/XP、Mac OS X、Linuxの3種類。クライアントソフトのバージョンは1.18.0.6となる。 これまでもメニューなどは一部日本語化されていたが、今回のベータ版では完全にメニューが日本語化している。また、サポートもメールベースながら日本語で受けられるようになった。ただし、Second Lifeに最初にアクセスしたときに行われるオリエンテーションの日本語化はこれからで、利用料金の支払いはドルのみとなっている。 現在Second Lifeの登録ユ
sponsored 見た目スッキリでキレイなPCが誰でも簡単に組める 自作PCの配線ゴチャゴチャは過去の話、「PROJECT ZERO」製品一覧と作例を紹介 sponsored ファッショナブルなデザインに、カロリー管理や睡眠モニタリングなどの便利機能をプラス! スマートバンドの着け心地とスマートウォッチの高機能が両方ある! ファーウェイ「HUAWEI WATCH FIT 3」レビュー sponsored ゲームも作業もすべてがなめらか表示 ヌルヌル動くというのはこのこと、240Hzゲーミングディスプレー「G274QPX」レビュー sponsored 「STYLE-14FH128-U7-UH2X」をチェック、16:10ディスプレーを採用 1kg以下の14型ノートPCで「Stable Diffusion」も、Core Ultra 7でやりたいことを加速しよう sponsored 第14世代イ
C2cubeはこのほど、コンピュータが対話(チャット)形式でネット利用者に情報提供する自動会話システム「BuzzVot」を発表。デジタルハリウッド大学協力のもと、BuzzVotの第一号機「バズロボ」1号が登場する記者発表会をセカンドライフ内のシーネットネットワークスジャパンオフィスで開催した。その様子を画像で報告する。CNET記者のziddyが記者会見会場前に到着。C2cubeの担当者から会場への誘導があった。 C2cubeはこのほど、コンピュータが対話(チャット)形式でネット利用者に情報提供する自動会話システム「BuzzVot」を発表。デジタルハリウッド大学協力のもと、BuzzVotの第一号機「バズロボ」1号が登場する記者発表会をセカンドライフ内のシーネットネットワークスジャパンオフィスで開催した。その様子を画像で報告する。CNET記者のziddyが記者会見会場前に到着。C2cubeの担
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く