クライアント側で接続の切断を処理するには? クライアント側で接続の切断を処理するには?解説 サーバーとの接続の切断は「close([code],[reason])」メソッドを使用します。引数はすべて省略可能です。 第1引数のcodeはWebSocketプロトコルで決められた切断時のステータスコードを指定します。第2引数のreasonには文字列で切断理由を指定します。コード体系は以下のようになっています。 名前内容1000通常終了3000-3999この範囲のコードは、アプリケーション、フレームワーク、ライブラリ等によって予め定義され、標準化機関に登録されたコード4000-4999この範囲のコードはアプリケーション等のレベルで、サーバーとクライアントで随時取り決めて、独自に定義可能なコード WebSocketの接続は双方向接続であるため、サーバーとクライアントのどちらかが明示的に、あるいは既定