7月28日にテスラは大衆車「モデル3」の引き渡し式を計画しています。 「モデル3」は、ゆくゆく年間50万台納車することが予定されています。 「モデル3」1台に使用されるリチウムの量はiPhoneの一万個分です。 このためリチウムの需要が急増すると予想されています。 リチウムは、ふんだんに存在する資源なので、枯渇のリスクはありません。 しかしリチウムは世界のどこでも採れるというわけではなく、チリ、中国、アルゼンチンに偏在しています。 リチウム関連銘柄はSQM(ティッカーシンボル:SQM)、FMC(ティッカーシンボル:FMC)、アルベマール(ティッカーシンボル:ALB)の3社のみです。 このうちSQMについては過去に記事にしました。 テスラの「モデル3」が成功すれば「白い石油」の需要は爆発する! その際、恩恵をこうむる3銘柄と投資の注意点(ダイヤモンドZAiオンライン) 今日、中国のプライベー