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ブックマーク / ja.wikibooks.org (6)

  • 高等学校数学C/ベクトル - Wikibooks

    理科において、力は大きさと向きを持つ量であると習っただろう。大きさと向きを持つ量は、力の他にも、速度や風の吹き方などがある。 例えば、ある地点ある時刻における風の吹き方は、風速と風向から成り立つ。このように、大きさと向きを持つ量を導入すると、これらを効率よく扱える。 このページでは、大きさと向きを持つ量であるベクトルを扱う。 また、図形の問題に対して代数的なアプローチを取れるのもベクトルの利点の一つである。 大学では、ベクトルを拡張した行列とともに、線形代数学という分野でより一般に扱うことになる。 項の学習後、同じく数学Cの数学的な表現の工夫も参照されたし。ベクトルの回転移動などについて取り扱っている。 平面上のベクトル[編集] 平面上の点 から点 へ向かう矢印を考える。このような矢印のように向きを持つ線分を有向線分という。 このとき、点 を始点、点 を終点という。 有向線分で、大きさと

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    you21979 2016/03/28
  • JavaScript JavaScript的プログラミング - Wikibooks

    [編集] JavaScript的プログラミング JavaScriptは言語としての特徴に すべてのオブジェクトがハッシュとして管理されている 関数もオブジェクトである という特徴を持っている。 この2点の特徴を組み合わせると、強力な記述能力を持つ。 [編集] 関数オブジェクト JavaScript中では、関数もまたオブジェクトである。 つまりは 1000; // 数字型オブジェクトが作成 "Hello,JavaScript" // 文字列型オブジェクトを作成 の様にしてデータを作成する様に function(){ 文; } // 関数オブジェクトを作成する と書くと関数オブジェクトを作成する。 ここから、次の3文は同じ意味を持つ。 function foo(){ 文; } var foo = function(){ 文; } var foo = new Function( "文;" );

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    you21979 2014/09/26
  • ラムダ計算 - Wikibooks

    メインページ > 数学 > 理論計算機科学 > ラムダ計算 ラムダ計算 (lambda calculus) は、1930年代にアロンゾ・チャーチが関数による数学の基礎づけを目的として導入した形式的体系である。 ほどなくしてラムダ計算で表現できる関数のクラスは再帰的関数のクラスと一致することが示され(チャーチ=チューリングのテーゼ、ラムダ計算はチューリングマシンと等価な計算モデルである)、数学全体の基礎づけには表現力が不十分であることがわかったが、1960年代に入ってプログラミング言語の理論的基盤として脚光を浴びる。Lisp、Scheme、OCaml、ML、Haskellなどの関数型プログラミング言語はラムダ計算を実装している。 基的な定義[編集] 公理[編集] 最初の概念は「抽象化」である。これは関数の定義に類似している。 λx.M は引数 x を受け取り項 M を返す関数を定義する。

  • 48時間でSchemeを書こう - Wikibooks

    Web上にあるほとんどのHaskellチュートリアルは言語についてのマニュアルのような教え方をしようとしているようです。それらには言語の文法、概念が少し載っていて、読者に対話環境でいくつかの簡単な関数を作るように指示します。よく機能する有用なプログラムの書き方は大抵最後にまわされるか、そもそも省かれていたりします。 このチュートリアルは違う方針を取ります。コマンドライン引数解析から始めて、完全に機能するR5RS Schemeのかなり大きなサブセットの実装まで進みます。道すがら、Haskellの持つI/O、mutable state、dynamic typing、エラー処理、そして構文解析機能を学びます。このチュートリアルを終える頃には、あなたはHaskellとScheme両方がかなり良くわかるようになっているはずです。 このチュートリアルの対象読者は主に以下の2種類です。 LispかSch

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    you21979 2012/09/07
  • JavaScript ビット演算 - Wikibooks

    [編集] ビット演算 注:この項目は主にJavaScriptにおける2進法の計算方法を解説するが、ページとしての独立性が高く、ほかの項目との関連が薄い。 そのため、必ずしもこの項を読む必要は無く、この場では読み飛ばして学習の程度にあわせて後々に読んでも構わない [編集] ビット演算 JavaScriptはビット(二値)演算をサポートしている。 & ビットごとのAND(論理積) | ビットごとのOR(論理和) ^ ビットごとの排他的 OR(排他的論理和) << 左シフト >> 右シフト >>> 符号なし右シフト演算子 ~ 1の補数を得る また、次の様な複合代入演算子も用意されている &= ビットごとのAND演算をして代入 |= ビットごとのOR演算をして代入 ^= ビットごとの排他的ORをして代入 >>= 左シフトして代入 <<= 右シフトして代入 >>>= 符号なし右シフト演算子 Java

  • JavaScript 型の解説 - Wikibooks

    [編集] 型の復習 まずは、先程まで解説を控えていた型のさらに詳しい解説を行う [編集] 偽の特別な変数 プログラムの歴史での多くの経験から、JavaScriptでは、false(偽)を表すための多くの変数が存在する。 Undefined型や、Null型等がそれにあたる。 [編集] Undefined型 "何のデータも代入されていない状態"を指し、オブジェクトに何も代入されていない場合全般に渡って出会うことになる。 具体的な例としては var foo; document.write( foo ); //"undefined"が表示される var foo = 1500; document.write( foo.length ); // 数値型には、lengthがないので"undefined"が表示される 等、定義されただけの変数、定義されていないメソッドやプロパティを呼び出すときに出会う。

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