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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (10)

  • お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 貧乏人に再分配された(半額になった)寿司の風景です はじめに 『ベットルームで群論を』という、みすず書房から出ているの中に、「富が一定である閉鎖的なマーケットの中で、平等に富を持ったプレイヤーに対し、ランダムに得する人と損する人を決めていき、ある一定のステップを踏んだ結果、少数の金持ちと、多数の貧民の格差に分かれることになる」という話を載せていた。 この話に興味を持ったので、実際に、そういうモデルを作って、実際に閉鎖的なマーケットで各種のプレイヤーが損と得を繰り返していった結果、貧富の差が生まれるかどうかを実際に簡単なコードでシミュレーションしたいと思う。当然、このモデルは、実際の経済市場とは乖離したものであることは認めざるを得ないが、極端なモデルにも、何らかの示唆は、多分あると思う。 ルール とはいえ、ざっくりとこのようなことを書いたとして、そもそものルールが如何なるものか

    お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    you21979
    you21979 2016/09/16
  • 『マンガでわかる!関数型プログラミング』という漫画を連載することになるようです - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 ふとした瞬間に虚しくなることがある いきさつ 今年、秀和システムから関数型プログラミングに関するが出て、良くも悪くも、そのが注目を集めることになってしまいました。そんな中で色々な人が反応していましたし、自分もこのようなかたちで感想を書きました。 一方で、このようなを書かれるくらいであるならば、自分で真っ当なを書けばいいわけだし、技術書を書くことなんて、そんな敷居の高いことではないというカウンターもあり、個人的にはそれも最もだなあ、という印象がありました。その中で自分なりに関数型プログラミングについて理解したことを元にQiitaに駄文をアップしたりしていました。間違ってたら、誰かが訂正してくれるだろうし、そのほうが自分にとって勉強になるだろう、と思うので。 ですが、「関数型プログラミング」というのは「なんだか難しい」という印象を覚えるのも事実のようです。実際に、最新の『Soft

    『マンガでわかる!関数型プログラミング』という漫画を連載することになるようです - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    you21979
    you21979 2015/07/12
    ログバーw
  • カリー化、部分適用、クロージャという間違いやすい三種についての簡単なメモ書き - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    追記 カリー化を間違えてカーリー化という表記をしていたのを修正しました。 そもそもカリー化とは何か 複数の引数を取る関数は、一つの引数を取る、関数を返す関数の連続として表現できるということ、と言葉で表現しても抽象的すぎるので、ちょっと式で表してみる。 まず初めにラムダの導入 例として、ある整数に対してプラス1する関数を定義する。このような関数は、として表現できる。 ここでこの関数はplusoneという名前を与えられているが、このx + 1という関数そのものを表現するような記法があると便利だろう。そこで、をそのような記法として定義する。 この記法を用いることにより、上記のはとして表現できるようになる。つまり、関数それ自体を表す記法を導入することによって、関数の名前と、関数それ自体を区別することができるようになる。 カリー化 このような考え方が便利なのは、関数を返す関数というものを表現できるよ

    you21979
    you21979 2015/03/16
  • バブルソートよりも非効率なソートアルゴリズムを探して ―― ストゥージソートとスローソート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 恐らく、プログラマの中で配列内の要素を整列させたりするソートにお世話にならなかった人、というのは余り考えられないのではないでしょうか。しかし、とはいえ、大抵はソートを自前で実装せず、組み込み関数であったり、あるいは何らかのライブラリで済ませることが殆どだと思う。 車輪の再発明というよりも、バグとか、自分が考慮していなかった挙動などを避けるために、自前でソートを組むことは余りないのですが、とはいえ、自分なりにソートを実装して見ると、それがどういう特徴を持ったソートであるか、というのがわかりますし、また、ソートというのはいったいどういう操作で実現されるのかという洞察が深まってくるなあ、という実感があったりする。 なので、今回はあるソート二つについての話を書くのが趣旨です。 最高のアルゴリズムはある、だが最悪のアルゴリズムは何か 一口にソートといったところで、ソート自体にも銀の弾丸があ

    バブルソートよりも非効率なソートアルゴリズムを探して ―― ストゥージソートとスローソート - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    you21979
    you21979 2014/10/03
  • 東亜飯店で飯を食べた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    誕生日ということもあり、かねてから行きたかった東亜飯店で飯をうことにした。 イベントを立てて、行きたい人を募り、実際に飯をいに行った。 結論からすると、上の写真を撮らせてくれたし、中華屋としても美味しく、また値段も手頃であり、飲みいしているときに、ちゃんとお皿を定期的に片付けてくれたりなど、変なチェーン居酒屋を利用するよりも、かなり良い店だった。そこらへんのレポートを書こうと思う。 東亜飯店は実在するの? 実在します。べログにも、店情報がある。ここに書いてない情報としては、ランチは11:00~15:00の間、夜は18:00~22:30の間で開店していることが多いようだ。 で、この画像なんなの? 東亜飯店とは? と思う人もいるだろうから、東亜飯店がこれほどまでに有名になった経緯は、このエントリに詳しい。こちらにも念のため、画像を張り付けておく。 別にIT系(特にWeb系)でこの画像が

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    you21979
    you21979 2014/10/03
  • ユニットテストを書かないことについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 最近は、同じ職場で働いている人に対して、『テスト駆動開発入門』のを貸したり、自分自身でも全く更地のところにユニットテストを書くという作業をやったり、あるいは実装中にもユニットテストを書かないと、コードを書く手が少し滞ってしまうくらいには、テストに依存している自分がいる。 さて、ここ最近で一連のテストの話が各方面から出ていて、それらの議論について興味深く感じる一方で、たとえば自分はそうだけど、「執拗にテストを書いているけれども、これで前に進んでいるんだろうが」という罪悪感みたいなのを抱えている人というのは、それなりにいるんじゃないかと。特にユニットテストを腐らせて、テスト自体を負債にしてしまった人であるなら特に。 ここ最近の、アジャイル開発であったりとか、あるいはプログラマのためのみたいなのを開いたりすると、たいてい「他のことは良いからテスト書け」と載っている一方で、見回してみ

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    you21979
    you21979 2014/01/14
  • 理想的なチーム - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    スタートアップの人達は、チームという言葉が好きで、確かに俺もプロジェクトメンバーといわれるより、チームというほうがわくわくする。なぜなら俺たちは仲間だという感じがするからだ。僕も、実はチームということばは好きだ。しかし、綺麗な言葉は、汚い現実を隠すように作用することもある。チームと念仏のように唱えていても、たんに烏合の集というか、たんなるプロジェクトを遂行する個々の集まりは変えられない。 そこで、自分なりに、もしチームとして言われた場合、想像する理想的な状況としてのチームを考える。ちなみに、想像上のチームであるからメルヘンだ。現実はもっと複雑で過酷だ。 まず、普通のプロジェクトだったりすると、分業体制が敷かれる。Web製作だったりすると、例えばデザイン、フロントエンド、バックエンド、そしてアプリケーション、といったような区分が生まれる。そこで、お互いはお互いの話の進行状態は共有されない。知

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    you21979 2013/11/25
  • 他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    暫くスタートアップのお手伝いをしている。最近やったのだと、下のような感じ。 jeffh/sniffer · GitHubを使ってSphinxでDocstringをぶん投げる DjangoとJenkinsを連帯させ、ローカルでテストを廻す blockdiagを使ったモデル関係の整理 Muninを導入して、落ちる原因になってるサーバーリソースの監視 Hipchatを使っているので、GitHubやPivotal Trackerを連携させる Hipchatの遊び心としてHubotの導入 django開発の基礎としてBeProud社の『Pythonプロフェッショナルプログラミング』を薦める そんな感じ。上のことがどれだけ効いているかはわからないけれど、自分が楽しんでやれる環境に整備し、あとは他の人にも「だいぶ楽になったなー」という気持ちになれれば、こっちとしては万々歳。もしかしたら半分くらいは自己満

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    you21979
    you21979 2013/11/25
    “こういう情報って何処に行けば手に入るのかわからなかったりする。自分は闇雲に検索しまくったり、Amazonの本を検索したり、あるいはいろんなプログラミング言語コミュニティーをウォッチしたり”自分と同じ人種だ
  • 優秀なエンジニアがいなくてもやっていくために - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    ITの世界には「銀の弾丸は存在しない」という合言葉がある。これはどうやら狼やドラキュラを退治するときの道具が「銀の弾」らしく、古典的な名著であり、未だに参照され続けている『人月の神話』というに収められている論文から来ているらしい。なぜ、「銀の弾丸は存在しない」と言われるのかというと、ある諸問題に関して一気に片付けられるような、そういう解決策は無い。少なくともそれらの問題に関しては泥臭く、忍耐を持って接しないといけないという話だ。川を綺麗にするためには根気よく缶を拾ったりしなければいけないのと似たようなものだろう。 元のドラキュラの話を知らないので、Wikipediaで聞きかじりに語るのだが、そもそも「銀の弾丸」といったところで、その「銀の弾丸」を使う存在というものがいる。ドラキュラの場合、それが「ヘルシング教授」である。ヘルシングといえば平野耕太の漫画を思い出すが、どうやら原作のドラキュ

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    you21979
    you21979 2013/11/25
  • デザインのことがわからない自分が、はてなブログのデザインをカスタマイズするのを頑張ってみた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに こんにちは。以前まで蟲!虫!蟲! - #!/usr/bin/bugrammerという、はてなグループで技術的な記事を書いていました。しかし、さすがに、はてなブログの優遇っぷりと、はてなグループの場末感で、もうそろそろ空気を入れ替えなければいけないんではないかと悩んだ結果として、はてなブログに移転するということになりました。 で、たぶん既存のデザインテーマとか使えばいいんでしょうけど、CSSくらいは少しかじっておいたほうがいいよなー、とは常に思っていて、前回の日記もCSSをかなりいじりました。なので、今回も自力でデザインしたいなーという思ったわけです。 しかし、この「デザイン」という奴が、プログラマーにとっては曲者で、割と近い処で仕事をしているのにも関わらず、実際に「デザイン」ってなんだよ、っていう話になると全くわからない。 そういうときに、「だったらじゃあ自分でデザインのフローを

    デザインのことがわからない自分が、はてなブログのデザインをカスタマイズするのを頑張ってみた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    you21979
    you21979 2013/07/04
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