9学年が同じ校舎で学ぶ公立学校が最初の1学期を終える。 「教室に入って」と1年1組の教室前で、8年(中学2年)1組の酒井耀(ひかる)さん(13)が両手を口に当てて声を張り上げた。その声に吸い込まれるように1年生が駆け込んだ教室では、酒井さんと同じクラスの栗沢直生君(13)が出欠を取り始めた。 今春開校した東京都品川区立小中一貫校「日野学園」で、取り組まれている「日野学園B&S(Brothers&Sisters)」。授業以外の時間に、8年生の男女ペアが日替わりで1年生の教室を訪れ、兄や姉のように面倒を見る。始まった直後の5月下旬の朝の様子だった。 給食や掃除の時間も一緒に過ごし、8年生は1日の終わりに、感想や活動の自己評価、連絡事項を記す。1年生は8年生から学校生活の決まりを学び、8年生は、自分自身を見直す機会にする。同じ校舎で学ぶからこそ出来る取り組みだ。8年生の活動を見守る1年の担任から
取りあえず終わった。 すぐに次の仕事に取りかかるつもりだったのに、たまっていた雑用を片づけるのに半日を費やしてしまった。 今日は蒸し暑いし、寝不足もたたってもうヘロヘロ。 明日からまた気合いを入れ直す。 アドラーを読む―共同体感覚の諸相 作者: 岸見一郎出版社/メーカー: アルテ発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る面白かった。 一通り目は通したが、もう一度読み返してみたい。 気が向いたら何か書き留めておこうと思うが、なにぶん、晩ご飯のおかずを書き留める余裕もなかったので、どうなることやら。 とりあえずこれは読んだので感想を書き留めておく。 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く