2013年6月16日のブックマーク (3件)

  • 「シャラップ!」より問題なのは(山口浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近はネットのおかげか暴言ネタに事欠かない(ちっともありがたくないが)。暴言に対して当に怒ったり悲しんだりしている人もたくさんいるのだろうが、どうも見ていると、ネタとして消費されている場合の方が多いような風情が感じられなくもない。「他人の不幸は蜜の味」などというが、他人の暴言も、何の味かはともかく、人々がおいしく召し上がるもののようだ。特に有名人やら政治家やら官僚やらの暴言は、ひときわ美味らしい。昨今の「大漁」ぶりにマスメディアの方々も笑いが止まらないのではないかと想像する。 都知事の件、大阪市長の件がネタとして消費され尽くした後の暴言界で今、話題の中心となっているのはおそらく、復興担当だった官僚のツイッター発言炎上事件だろう(この件)。しかし、それにやや隠れたかたちになってはいるものの、私としてはむしろ、こちらに注目したい。 「日の人権大使が国連で暴言 「シャラップ」」(共同通信20

    「シャラップ!」より問題なのは(山口浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    youarai
    youarai 2013/06/16
    「自分や身近な人が犯罪被害者となることを恐れる人は、同じくらい、自分や身近な人が無実にもかかわらず被疑者となってしまうかもしれない恐れへの想像力を持ってほしい」
  • 年金支給年齢引き上げ 若い世代だけに負担…高齢者も“痛み”分担を (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    年金支給開始年齢の引き上げ案が再浮上してきた。政府の社会保障制度改革国民会議は、67〜68歳を念頭に検討する方針を示している。 【図で見る】厚生年金、61歳支給開始へ 繰り上げ受給は慎重に  現在、65歳に向けて段階的に引き上げられている途中だ。これをさらに上げようというのである。 40年後の日は、年金受給者となる65歳以上が総人口の4割を占める。これでは、年金に限らず社会保障制度はとても維持できないだろう。高齢世代にも支払い能力に応じた負担を求めるしかない。 日ほど高齢化が進むわけではない米国やドイツは67歳、英国は68歳まで引き上げる予定だ。高齢者の雇用確保策とセットでなければならないが、日にとって避けられない課題だといえよう。 ◆対象者は現在の若者 言うまでもなく、最大のポイントは国民の理解だが、支給開始年齢の引き上げを「現在の年金受給者に負担を求める政策」であると誤解

    youarai
    youarai 2013/06/16
    そんなことはまず所得税の二重取りをやめてからだ。
  • 【解答乱麻】明星大教授・高橋史朗 真の日本の発信こそグローバル対応に不可欠+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    は「罪の文化」でなく「恥の文化」だと記した米国の文化人類学者、ルース・ベネディクト著『菊と刀』が、中国で翻訳されベストセラーとなっている。中国では数十種類のが出版されているという。訳の特徴は、原著の謝辞、用語解説や索引は無視され、「南京大虐殺」や現代の女子高生など原著とはまったく関係のない二百四十点余の歴史写真や絵画が説明文付きで勝手に挿入されていることである。 例えば、「戦争中の行為を反省し、天皇制と軍国主義を厳しく批判した」などとして大江健三郎氏の写真を掲載、ベネディクトの期待を受け止める存在のように大江氏を紹介したもあった。 『菊と刀』ブームとともに、新渡戸稲造著『武士道』も翻訳され、日中国侵略を強調し、近代百年の「抗日戦争」という視点から、「日はなぜ懺悔(ざんげ)しないのか」「靖国神社の“化けの皮”を剥がす」「軍国主義・日が振り払うことができない亡霊」などと論じた

    youarai
    youarai 2013/06/16
    「自国の伝統や脈々と受け継がれてきた精神」とは、恥ずかしい過去や認めたくない事実から眼を背け捻じ曲げることでは決してない。