2015年3月17日のブックマーク (2件)

  • 反日映画?捕虜虐待描いたアンジー作品 上映阻止の運動:朝日新聞デジタル

    人気俳優アンジェリーナ・ジョリーさんが監督した映画「アンブロークン」が、日公開をめぐり揺れている。米国でヒットし50カ国以上で公開されながら、国内では配給会社すら未定。旧日軍の捕虜虐待を描いた内容に、ネットなどで「反日映画」とボイコット運動が起きているためだ。戦後70年、1映画が、日の過去への向き合い方を問うている。 「日貶(おとし)め映画」「事実無根」「どんどん抗議の声を上げていくべきだ」――。 フェイスブック上に不穏な言葉が躍る。「アンジェリーナ・ジョリーの反日映画を阻止しよう!」と名付けられたページには1200人以上が参加し、連日、映画批判が投稿される。日公開に関する最新の報道も、すぐに共有される。 「アンブロークン」は米国で昨年末から3千館以上で上映。興行収入は1億ドルを超え、「ラスト・サムライ」を上回った。 一方、虐待場面の長さから「意味のない拷問マラソン」(ニュー

    反日映画?捕虜虐待描いたアンジー作品 上映阻止の運動:朝日新聞デジタル
    youarai
    youarai 2015/03/17
    「見もせずに風評で反日と決めつけるなど論外だ。仮に反日作品だとしても、日本人だけが内容を知らず、反論もできない。上映阻止は卑劣。見た上で論理的に批評すべきだ」おっしゃるとおり。
  • 三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」予算委で発言:朝日新聞デジタル

    自民党の三原じゅん子参院議員(比例区・党女性局長)は16日の参院予算委員会の質問で、「ご紹介したいのが、日が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)であります」と述べた。八紘一宇は「世界を一つの家とする」という意味で、太平洋戦争中、日の侵略を正当化するための標語として使われていた。 三原氏は、企業の国際的な課税回避の問題を取り上げる中で「八紘一宇の理念のもとに、世界が一つの家族のようにむつみあい、助け合えるような経済、税の仕組みを運用することを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、安倍総理こそが世界中に提案していくべきだと思う」と語った。 答弁した麻生太郎財務相は「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メーンストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」と述べた。

    三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」予算委で発言:朝日新聞デジタル
    youarai
    youarai 2015/03/17
    「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メーンストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」逆の意味で驚いたよ。とんでもない。