この大会に向けては、日本会議に所属各組織からの動員がかけられている。動員の実施は当然の話であって驚くべきことではない。だが、その整然たる様は目をみはるものがあった。 大量の観光バスが会場の目の前にある駐車場に次々と横付けされていく。中型バス23台 大型バス45台までカウントしたが、あまりにも大量かつ矢継ぎ早で、途中でカウントを諦めてしまった。注目すべきは、この大量のバスのほとんどが、12:45から13:30までの45分間に一気に到着したことだろう。約45分間で約70台のバスを誘導している計算になる。さらに、この大量のバスとバスから吐き出される高齢者の波を、バスとは別に到着し続ける駅からの徒歩参加者や、政治家たちのハイヤーの間を縫って、現場の誘導員が合理的かつスムーズに誘導していく。誘導員の圧倒的多数派はガードマンでもイベント会社の人物でもない。スーツを着た日本会議関係者だ。日本会議及びその
東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」で13日、「選書が偏っている」などと批判を受けて中断していたブックフェアが再開された。 フェアのタイトルは以前の「自由と民主主義のための必読書50」から、「今、民主主義について考える49冊」に変わった。安保法制に反対する学生団体の「SEALDs(シールズ) 民主主義ってこれだ!」や歴史社会学者、小熊英二さんの「社会を変えるには」、カントやプラトンといった古典が外れた一方、池上彰さんの「そうだったのか! 日本現代史」などが新しくリストに入った。 運営会社「丸善ジュンク堂書店」の広報担当者は「現代の若者の政治への無関心に歯止めをかけたいという思いから、『今』と『民主主義』にこだわり、選挙や政治史などの要素も加味して、書店員が比較的新しい本を選んだ」と話した。49冊は公式ホームページ上で公開されている。
14日午前5時51分ごろ、鹿児島・薩摩半島西方沖を震源とする地震があり、鹿児島市などで震度4を観測したほか、九州~近畿地方で震度3~1の揺れがあった。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7・0と推定される。強い揺れがあった地域では今後、1週間程度は最大で震度3程度の余震が起きる可能性があるとしている。 この地震で、気象庁は午前5時56分、鹿児島・屋久島やトカラ列島などに津波注意報を発表したが、午前7時20分に解除した。トカラ列島・中之島で午前6時45分に最大30センチの津波が到達した。また、震度1以上の余震も2回観測されている。 気象庁によると、今回の地震は陸側のプレート内部の浅い所で発生。地震を起こした断層のタイプが、津波が発生しにくい横ずれ断層だったため、津波の影響範囲は限定的だったとしている。 九州電力鹿児島支社によると、稼働している鹿児島県薩摩川
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