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2018年11月7日のブックマーク (2件)

  • 大腸がんで人工肛門、お酒も恋愛もやめた 内田春菊さん:朝日新聞デジタル

    4カ月で体重が10キロ落ちた。「ダイエットのおかげ」と漫画家の内田春菊(うちだしゅんぎく)さん(59)は最初、喜んでいた。 酒豪で知られ、欲も旺盛だった。だが2人の娘の卒業式や入学式を控えた2015年春、スーツを着るとウエストがきつかった。「何とかしたいな」と考えていたころ、京都で大学生活をしていた太り気味の長男(25)がやせて帰宅した。「糖質を減らしたら脂肪肝も治ったよ」。自分もやってみようと、5月から甘い菓子類やご飯を減らす「糖質制限」に取り組んだ。 実はダイエット中もお酒はよく飲んでいた。べるものは変えたが事量も減らさなかった。こんなにやせるなんて――。「私のおなかはどうなっているの」と思った。 「どこか悪いんじゃないの」。急にやせた姿を見て、友人に心配されたが、ダイエット中だからと受け流した。便秘がちにもなったが、物繊維が不足したからだと考えた。だが、便秘があまりに長く続き

    大腸がんで人工肛門、お酒も恋愛もやめた 内田春菊さん:朝日新聞デジタル
    youhateme
    youhateme 2018/11/07
  • 文科局長、全国立大に寄付依頼 病死した職員の遺族向け:朝日新聞デジタル

    文部科学省の高等教育局長らが今年8月、外部に出向中に病死した職員の遺族向けの寄付金をとりまとめるよう、全86カ所の国立大学に文書で依頼していたことが6日、朝日新聞の取材でわかった。同省は交付金などに影響力があり、国立大側からは「あってはならない」との声が上がっている。 寄付を依頼したのは、大学教育を所管する高等教育局の義博司局長や、常盤豊・生涯学習政策局長(当時)、大学生向けの奨学金を取り扱う日学生支援機構の理事長代理ら上級幹部やOBら20人。 過去に複数の国立大に出向後、放送大学学園に出向中の今春、病気で死去した50代の男性職員の子どもの「教育資金」として、1口千円で募っていた。文書は「各国立大学法人総務担当課長殿」宛てで、「貴機関内に周知いただくとともに、お取りまとめをされる際は機関用申込書を御記入の上、送付願います」と求めていた。事務局を務めた同学園担当者によると、国立大のほか、

    文科局長、全国立大に寄付依頼 病死した職員の遺族向け:朝日新聞デジタル