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ブックマーク / www.nihu.jp (1)

  • NIHU Magazine vol. 37

    情報学から読み解く日古典文学:はじまりは『源氏物語』 2019年3月からニューヨークのメトロポリタン美術館で、『源氏物語』の展覧会が始まりました。テーマは、『源氏物語』に触発された芸術で、11世紀から現在までに至る作品が展示される北米で初めての展覧会です。 『源氏物語』に触発されたのは、なにも芸術家だけではありません。『源氏物語』がきっかけで日文学の道へと進み、今では、日文学と情報学を組み合わせて、コンピュータがくずし字を認識するシステムの研究を行なっている若手研究者がいます。 その若手研究者である人文学オープンデータ共同利用センターのカラーヌワット・タリン特任研究員に『源氏物語』との出会いから現在の情報学を駆使した研究について伺いました。 『源氏物語』について研究しようと思ったきっかけは何ですか? タイ語訳の『あさきゆめみし』(作者:大和和紀)に出会ったことです。私はもともと日

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