学生時代は部活動に明け暮れる毎日で、自然と身体が鍛えられたものです。それが社会人になると運動とは疎遠になり、気がつけばお腹まわりもふくよかに。慌ててランニングや筋トレなんかしようものなら、次の日は動けず最終的には三日坊主でまた元の生活に戻ってしまうのはよくある話です。 「ウェアラブル」というフレーズが一般的に広まり始めたのはいつ頃からでしょうか。僕が初めて購入したウェアラブルデバイスは、ナイキの「FuelBand」という、いわゆる活動量計です。およそ1年間、毎日欠かさず身に着けていたものの、残念ながらライフスタイルを変えるほどの効果はありませんでした。その後、Jawboneの「UP」というリストバンド型のウェアラブルデバイスを試してみましたが、こちらも結果は変わらず。すぐに壊れてしまい、一度もランニングをすることはありませんでした。 そして2015年4月、ついにアップルから「Apple W
![これからスマートウォッチデビューするなら「Apple Watch」がオススメ (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2975206df4942f87d528dc003203e3c7ec012056/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2018%2F01%2F03%2F1619794%2Fl%2F57b8ab37ff7959ea.jpg%3F20200122)