最近「シンギュラリティ」という言葉をよく聞く。 「シンギュラリティは2045年に起きる」、「シンギュラリティが起きたらもう人類は手に負えない」、などなど。 なんだかわかんないけどみんな来る来る言っているという点では90年代に恐れられたハルマゲドンにも似たものがあり、怖いイメージがついてまわっているのも確かだと思う。この「シンギュラリティ」が実のところなんなのか。専門家に聞きました。 そうしたら次の瞬間から世界の見え方が変わったのでみなさんも覚悟して読んで下さい。
私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕も妻も、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
セブンイレブンのことを「セブンイレ」と呼ぶひとがいました(小学生の娘です)。 圧倒的な語呂の悪さ、あと略せてなさ(残り「ブン」なら言おうや)! なにそれ!? と思いましたが本人は納得の様子です。 思えば言葉を略すのは略す人の自由です。権利です。 通常の略し方を無視した、発想の自由を謳歌する略し方をぜひ教えてください。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:オニに似合う服を教えてください
専門職の人というのは一般の人が思う以上に、自分の仕事についてよく考えている。したがって一般の人が「その道の人にこんなことを聞いたら失礼かもな」なんて思うようなことに対しても意外と冷静な答えを持っていたりするものだ。ぼくは指圧師だが、自分にそんなところがあると思う。 それだったら、専門職の人に思いっきりバカで失礼な質問をぶつけてみたらどうだろう。きっと冷静に一つ一つ論破してくれるに違いない。
「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
80年代に一大ムーブメントを巻き起こした伝説的傑作SF「AKIRA」。主人公、金田の乗るバイクは四国にできないだろうか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:チョウザメに指をかまれる水族館 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー AKIRAとの出会いは中学生の頃、友人が買ったファミコンゲームだった。 買ったその日に「ちょっと俺にやらせてくれよー」とコントローラを握った。局面ごとに行動を選択するアドベンチャーゲームで、なんかいろいろあった後、「アキラはもういない」みたいな説明をモヒカンの大佐から受け、あ、そうなんですねと敵(鉄雄)に向かってレーザーを発射したら「はい敵は
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