Epi Info 日本語版 疫学調査の企画,実施,解析,報告までの全てをアシストするソフトで, 調査票作成,データ入力,データ解析,地図作成,報告書作成が行えます. またチュートリアルが充実していて,食中毒事 例,感染症事例,サーベイランス事例が学べます. CDC では,疫学研修に,Epi Info を活用していて,また世界中の国が利用出来るように 各国語対応が可能なシステムを提供しています. 2012年7月30日に EpiInfoTM 3.5.4(2012/07/30) がリリースされました.英語版は3.5.4ですが,引き続き日本語パッチ3.5.3を適用ください. XPには,Epi info3.5.3 XP日本語パッチ jpatchXP353.exe(2012/04/25)をお使い下さい. Vista, Windows 7 には,Epi info3.5.3 VistaWin7日本語パッチ
This site is devoted to the life and times of Dr. John Snow (1813-1858), a legendary figure in the history of public health, epidemiology and anesthesiology. Click with your left mouse key to see and hear the material or and to see the material. The maps and narrations present the Snow story in place and time. The following articles describe the intent of the John Snow site and comment about his l
Food and Drug Administration Amendments Act (FDAAA) 登録調査 ClinicalTrials.gov 部分の臨床試験結果報告義務(トライアル終了後1年以内)コンプライアンス調査 Compliance with mandatory reporting of clinical trial results on ClinicalTrials.gov: cross sectional study Published 3 Jan 2012 BMJ 2012; 344 doi: 10.1136/bmj.d7373 (Published 3 January 2012) Cite this as: BMJ 2012;344:d7373 ClinicalTrials.gov registry 介入トライアル83 579 エントリー、うち5642がtimesc
Health InfoScape from MIT Senseable Cities and GE aims to create new ways of understanding human health in the United States. By analyzing data from over 7.2 million anonymized electronic medical records, taken from across the country, we are seeking to uncover statical relationships between space, geography and health. We often have a tendency to think of illness as an isolated event, but our fir
今日から使える 医療統計学講座 【Lesson3】 サンプルサイズとパワー計算 新谷歩(米国ヴァンダービルト大学准教授・医療統計学) (2933号よりつづく) 臨床研究を行う際,あるいは論文等を読む際,統計学の知識を持つことは必須です。 本連載では,統計学が敬遠される一因となっている数式をなるべく使わない形で,論文などに多用される統計,医学研究者が陥りがちなポイントとそれに対する考え方について紹介し,臨床研究分野のリテラシーの向上をめざします。 研究計画の策定時に,データをどれくらいの数の被験者から集めてくればよいのか頭を悩ませたり,実験マウスを1群10匹にするのか,5匹にするのかで迷ったりしたことはないでしょうか? 以前本紙に寄稿した際(第2912号)に触れたように,サンプル数が多ければ多いほど解析の精度が上がり,それに伴いP値は小さくなります。極端に言えば,臨床的に意味のないどんなに小
Jeanさんよりコメントをいただきました。通常、僕は個人的な医療問題についてブログでお話することはありません(うまくいかないことが多いからです)。しかし、このお話は一般的な問題を含んでいるので、あえてここでお話します。 いただいたご質問は、 「子宮頸癌ワクチン摂取を契機にSLEを発症した女の子がいました。まれなケースでしょうけど。アジュバントとかが影響するのでしょうか」 でした。結論から申し上げると、 そのワクチン(アジュバント含む)がSLEの原因ではないと思います。少なくともその可能性は低いです。 では、その理由を説明します。 ワクチンを打った後、いろいろな病気にかかる人がいます。SLEのような自己免疫疾患というグループの病気になる人も知られています。いわゆる子宮頸癌ワクチンを打った後で、スティル病とか、ITPと呼ばれる自己免疫疾患になったという報告も出ています。 ワクチンを打った後病気
簡易検査はするべきではない? 北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があった。簡易検査では陰性だったが死亡した患者もいたと報道された*1。インフルエンザ迅速診断キットの感度は高くない、つまり、インフルエンザに感染していても検査結果で陰性と出やすいことはよく知られている。あらゆる検査と同様に、インフルエンザの簡易検査は感度・特異度を理解の上に使うべきである*2。当たり前の話。しかし、まれに、インフルエンザの患者に対して、簡易検査をするべきではない、簡易検査をする意味は何もないと誤解している人もいる。 ■Open ブログ: ◆ 簡易検査による死者増加*3 要するに、簡易検査をする意味は、何もない。 ・ 検査で陽性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 ・ 検査で陰性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 (様子見、は間違い。) つまり、どっちみち、「抗インフルエンザ薬の投与」である。投与するか否
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