cctvによるとチリの災害管理を担当しているナショナルエマージェンシーオフィスの責任者のカルメンフェルナンデスは水曜日に辞表を提出しました。 「チリでのマグニチュード8.8の地震の余波で厳しい批判を受けたからです」とチリの内部大臣エドムンドペレスが言及しました。 「カルメンは去らなければいけない、ということはありませんでした。彼女は直面した批判から機関を保護するために辞職をしました。」と内務大臣は言います。 「常に批判は有ります。私は今回のような大災害は世界中のどこでも、どんな機関でも打ちのめすと思っています。」とも述べました。 2月27日の地震は公式にチリで2番目の強さです。少なくとも529人は災害で亡くなりました。通信が不通になった事により犠牲者の数は正確に把握出来ていない部分もあります。 以前にも海軍大尉のマリアーノロハスは地震後の津波について時間内に市民に警告することが出来なかっ