林真理子が「避難所に700個のケーキを差し入れようとしたら、「被災者は800人いるので分配できない、持ち帰ってくれ」と言われた」ということについて腹を立てていたらしい。 猪瀬直樹はこれを取り上げ、「避難所は柔軟に対応すべき」と避難所運営を批判したっぽい。 ラフコ下谷社長(東北思い出写真館)は、「避難所運営だってプロではなく、運営自身も被災者。救援者が持ち込むエゴや不公平が避難所の不満を増大させ、賞味期限や付随するゴミが発生するものを持ち込まれる迷惑もある」と猪瀬・林の認識を批判。 救援者は救援を求めている被災者に対して、傲慢な意識を持ってはいないか? 感謝を期待する「施し」の意識を持ってはいないか? 期待通りの反応をしない被災者をなじるのは救援者のエゴではないか? 続きを読む