タグ

2011年11月11日のブックマーク (4件)

  • 東日本大震災:仮設寒さ対策、宮城で遅れ 発生8カ月 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で国が補助を決めた仮設住宅の寒さ対策のうち、入居者の要望が強い追加工事について、毎日新聞は岩手、宮城、福島の3県に進捗(しんちょく)状況(1日現在)を尋ねるアンケートを行った。その結果、宮城は8月時点の国の調査と変わらず、2県に比べ依然として遅れていることが分かった。11日で震災発生から8カ月。格的な冬を前に、各県は工事を急いでいる。 調査したのは、断熱材の補強▽窓の二重化▽風雨を避けるため玄関先を囲う「風除室」の整備▽暖房器具の増設▽水道管の凍結防止工事--の計5項目。 回答によると、断熱材の補強と窓の二重化は、岩手が県発注分の全1万3851戸を10月14日に完了した。建設当初に、追加工事に着手できる態勢を整えていたという。福島は風除室の整備を終えた。落成した1万5469戸のうち、一部を除いて建設時に対応を済ませていた。断熱材と窓の工事の完了予定は「11月末」と答えた。 こ

  • 震災8か月、厳冬期前に不明者の捜索続く : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    震災8か月を、避難所閉鎖後の待機所で迎える被災者も(10日午後、宮城県の石巻中央公民館で)=池谷美帆撮影 東日大震災から11日で8か月となる。死者・行方不明者は計1万9488人に上り、被災地では厳冬期を前に今も不明者の捜索が続いている。 仮設住宅は必要とされる5万2504戸がほぼ完成した。しかし、福島県では東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染への恐れなどから、被災者の転出入が激しく、入居率は8割弱にとどまる。政府は、同県内の警戒区域と計画的避難区域の12市町村で、今月中にも除染のモデル事業を始める。 一方、北海道から千葉県にかけて津波被害を受けた319の漁港のうち4分の3で仮復旧工事が進んでいるが、小規模な漁港は取り残されつつある。宮城県石巻市では34か所ある小規模漁港で水揚げを再開できたところはない。

  • 半端なく高い魚介類のセシウム値 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    半端なく高い魚介類のセシウム値 - ライブドアニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):4号機4階が爆発か 3号機から水素流入説強まる 東電 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力爆発が起きた福島第一原発4号機の原子炉建屋5階。床面がまくれ上がっていた=東京電力提供  東京電力福島第一原子力発電所4号機で3月15日に起きた爆発について、東電は10日、原子炉建屋4階の空調ダクト付近で水素が爆発した可能性が高いとの見方を示した。ダクトは3号機とつながる配管に通じていることから、炉心溶融を起こした3号機から水素ガスが入り込んだ可能性が強まったという。  東電が8日に被害状況を再確認したところ、空調ダクトは4階を中心に破壊されていた。4階の床は押し下げられ、5階の床が盛り上がっていたほか、5階の吸気口の網は外側にふくらむようにねじ曲がっていた。  3号機の水素がダクトを逆流して建屋内に充満し、4階のダクト付近で爆発が起き、上下の床面に強い力がかかったとみられるという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます