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日本が抱える問題の“正体” 近著『戦後史の正体』(創元社刊)が20万部を超えるベストセラーとなっている元外務省国際情報局長の最新刊は、〈皆さんは、「日本の総理大臣」は誰が決めているのか、ご存知でしょうか?〉という奇妙な問いかけから始まります。 多くの読者は、国民の意思に基づいて国会で選出されるに決まっている、と思うことでしょう。ところが著者は、戦後日本では、国民の与(あずか)り知らぬところで総理の首がすげ替えられる歴史が繰り返されてきたと言い、その理由をこう分析します。〈失脚した政治家は、おしなべてアメリカを激怒させる“虎の尾”を踏んでいました〉 著者はその例として、岸信介や田中角栄、小沢一郎と鳩山由紀夫を挙げます。果たして、彼らが踏んだ“虎の尾”とは何だったのか。本書は、そうした「アメリカに潰された政治家たち」の系譜を辿(たど)ることで、“戦後最大の対米追随”と呼ばれる現政権が誕生した背
昨年12月、皆既月食の観測に出かけて飲酒運転の軽トラックにはねられ死亡した兵庫県加西市の生田敦弘君(当時小学6年、12歳)、汰成(たいせい)君(同2年、8歳)の兄弟の名前が、星の名前として生まれ変わった。 現在、やぎ座の方角にある小惑星の名称を、国際天文学連合小惑星センター(米国)が「Atsuhirotaisei(あつひろ・たいせい)」と認定した。 小惑星は、北海道のアマチュア天文家2人が1993年に見つけた。直径7・9キロと推計され、火星と木星間の軌道を4・27年の周期で回っている。今は地球から4億キロ以上離れ、20等級の明るさ。地球に最接近する1年後、おひつじ座付近で17等級まで明るくなる。 小惑星の名称は発見者が同センターに申請し、認定される。同県立大西はりま天文台の鳴沢真也さん(47)が、著名なアマチュア天文家で大手前大非常勤講師の山田義弘さん(65)(神戸市)の仲介で、発見者の2
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