Site will be available soon. Thank you for your patience!
毎日顔を会わせるし、毎日ではないけど用があれば会話もする、世間話や雑談もたまにはする、そんな同期の子がいる。 でも、その子と会話をしても全然記憶に残らない。というよりも、その子と会話をしたという体験がすっぽり抜け落ちたような感覚がずっとあった。会話をした感覚が残らないのだ。特別な感情を抱くこともない、ただの同期だから問題はないのだけれども。 それが2年くらいずっと続いてたのだが、その理由がやっと分かった。 彼女は、振られた話題全てに対してその答えが、彼女自身の打算に基いてどうなのか、または彼女が考える常識に基づくとどうなのか、どちらかに帰着する。それも至極あからさまに。とどのつまり、全てが彼女の話にすりかわる。 応用して逆手に取ると、簡単に透明人間になれる、軽く人から避けられる、そして嫌われるには手っ取り早い方法として紹介しとく。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く