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企業と読み物に関するyoumaydreamのブックマーク (5)

  • SEO業者はこうして会社をつぶした

    前回のエントリーSEO業者はこうして倒産したが珍しくバズったので、性懲りもなくまたSEO業者をテーマとした小説を書いてみるのだ。 まあ、今回はバズらず懲りることになるのだろう。と予め予防線を張っておくのである。 今回は結構長くて読みにくいのでPDF版を準備した。 こちらからダウンロードできるのでお使いくださいませ 「私は全然ITのことは素人なので、御社を信じてお任せしますのでよろしくお願いします。」 私の年齢の倍はあるだろう榎戸社長は私に向かって深々と頭を下げた。 「私も経験不足なのでいろいろ教えてください。」 倉橋さんという若い女性がこれまでは店舗運営兼任であったがWebの選任になることになったそうだ。 「はい、ご期待に必ずお応えできるように致します。」 「SEOコンサルタントってすごいですね。SEOって全然わからないんです。色々教えてください」 「はい。」 実はほんの半年前まで投資用マ

    SEO業者はこうして会社をつぶした
  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
  • 「残念な上司」が生み出す「無価値な熟練」の部下、17の口癖チェックシートで回避せよ

    残念な上司──。私がこの言葉と再び向き合う日がこんなに早く来るとは思ってもいなかった。まずは、こちらの記事を改めてお読みいただきたい(部下は「残念な上司」を口癖で見抜く)。2014年1月末から2月初旬にかけて、非常に多くの読者から再び反響をいただく機会を得た。 この記事を書いた2011年末当時、日経情報ストラテジーに所属していた私は、ミドル(中間管理職)改革をテーマにして1年以上、取材を続けていた。その過程で出てきた驚きのキーワードが「残念な上司」だった。 あれから2年以上が経過したが、上司と部下の関係にまつわる問題は、企業における永遠のテーマの1つである。いつの時代にも同じような問題があり、その状況は2014年の今ももちろん、全く変わっていない。 そこでほぼ2年ぶりに、私は当時の取材内容をひも解き、一緒に残念な上司を考察してきたアジルパートナーズの山崎将志氏とともに作成した「口癖で分かる

    「残念な上司」が生み出す「無価値な熟練」の部下、17の口癖チェックシートで回避せよ
  • フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記

    黙っていようと思っていたが、フェルミ推定面接がまたもや話題になっているので、言及してみようと思う。 私の知る限り、この面接手法を最初に広く世の中に紹介したのはウィリアム・パウンドストーンの書籍 『ビル・ゲイツの面接試験』(2003)においてであり、マイクロソフト社の所在地になぞらえて レドモンド式面接と呼ばれていた。富士山をどうやって動かしますか、というやつだ。 当時既に、この手法に対して神経学者や教育学者から懐疑の声があがっていたことにパウンドストーンは 触れており、著者自身、手法そのものにたいして中立の立場に立って紹介していたと記憶している。 この試験はその目新しさから多くの企業でマイクロソフト躍進の秘密と解釈され模倣されたのだが、 たまたまShallice & Evans の論文"The Involvement of the Frontal Lobes in Cognitive Es

    フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記
  • ソーシャルメディアの一生 - Cube Lilac

    mixi に関しては当初、特に何の感想も持っていなかったのですが、ここ最近「mixi 衰退論」的な記事が大きな反響を生んでいる事例をぽつぽつ見かけて感化されてしまったので何か書いてみます。今回は、衰退論と言うか「ソーシャルメディアの一生」と言うテーマで書いてみようと思います。言いたい事は大体上図の通りで、「キャズム」等で言われる「企業や製品のライフサイクル」をベースにちょっとだけソーシャルメディア用に書き換えたものとなります(具体的には、衰退期の次に滅亡期と言うものを追加)。尚、mixi と ラグナロクオンライン*1 を思い浮かべながら書いた図なので、どの程度まで一般化できているかは不明です。 黎明期〜成長期 新し物好きが飛びつき、ブログ等で言及する事によって広まっていく(口コミ効果)、一方で、目にする機会が多くなったので取りあえずやってみたが要領を得ず「○○の何が面白いのかさっぱり分から

    ソーシャルメディアの一生 - Cube Lilac
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