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家族と社会に関するyoumaydreamのブックマーク (2)

  • 女子がうざがられる小姑に成長する理由 - 仕事は母ちゃん

    もう小2だけど、いまだに自分とさして大きさが変わらないクマのぬいぐるみと一緒に寝る四男。こんなに可愛らしいところがあるのに、私のことを「ババア」と呼ぶことがあってそのギャップに悶えるさっこさんですこんにちは。どっちにしても末っ子ってやつは可愛いものです、ええ。 可愛いと言えば、男子ばかりの母はよく「娘はいたほうがいいよ」「娘は可愛いよ」などと言われます。確かに義母の世話をこまめに焼くのは夫や義兄より義姉達です。前にも書きましたが、夫には三人の姉がいます。仮に1号2号3号と称しましょうか。 1号義姉は長子らしくおっとりしてるので口八丁手八丁の娘にやり込められることもしばしばですが、とっても優しくて当のお姉さんみたいな人です。2号義姉は一番さりげなく気を効かせることができる人で、四男出産の折には入院中にあった次男の遠足のために弁当を作ってくれたり、洗濯も引き受けてくれたりと当にありがたいほ

    女子がうざがられる小姑に成長する理由 - 仕事は母ちゃん
  • ものがたり - リツエアクベバ

    来月、娘の通う作業所で、今年度二度目の面談がある。一度目の面談は5月だったと思う。法人の方針や娘の様子など。ふと話題が途切れた時に「こんなことがあったんです」とわたしは話し出した。別にここで話さなくてもいいことだったかもしれない。でも、なんとなく誰かに話してみたかったのかもしれない。 娘が生まれて、闘病があり、家で生活するようになって。その頃だから21年前くらいの時に、ある方から一通の手紙が届いた。もう手元には残ってはいない。多分捨てたんだろうと思う。その捨てた時にどんな感情をもって捨てたのかももう覚えていない。多分忘れたかったのかとも思う。 それは父の郷里の人間からだった。「そういう子を産んだら、もうこちらには来ない方がいい」と書いてあった。娘を生んで初めて手にした、知的障害に対しての差別らしい差別だったと思う。「配慮」という衣を着てそれは突然現れた。 わたしは両親にその手紙と内容を伝え

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