更に改めて、私はブラック企業の経営者だった - 9bit Party
さて、最初の投稿を読んだ人の何割が、この無駄に長い腐れ文章を3つ目まで読んでいるか分かりませんが、 コメント欄で多いご指摘について更に補足を重ねたいと思います。 コメント多数につき、一つ一つの御言葉に直接返答できない無礼をご容赦ください。 まず、この一連の投稿が自己憐憫と自己陶酔に満ちた、悪行自慢に過ぎないというのは私も当初から自覚しております。 本来は「チラシの裏にでも書いとけや」レベルの文章ですが、普通の零細企業だったのがブラック企業になり下がる過程を記録に残すことで、どうして日本にブラック企業が生まれるかを世間様に知らしめることに意義があると考え、あえて公表することにした次第です。 私の会社は昔は、いえ、驚く人も多いと思いますが、最後まで仲が良い会社でした。 従業員に詫びろというご指摘も多いですが、解雇した当時も、またその後会う機会があっても恨みごとの一つも出ないのだから
私はブラック企業の経営者だった - 9bit Party
先日まで、3ヶ月間休みがない日々が続いていた。 朝から深夜まで仕事だけをしており、複数の案件をどのように処理するかで頭を悩ませている毎日だった。 ライフ・ワークバランスならぬワーク・ワークバランスだ。 忙しいのは無能な私の責任であるので不満はないし、業務は収束したので問題もない。 問題になるかもしれないのは、私の労働基準法違反の方だ。 残業代は月40時間以上は申請していない。月200時間以上は闇の中だ。 休日は全て所得したことにしている。 自主的にやっていることとはいえ、明白な違法行為であり、経営者側が糾弾されかねない事態だ。 良識ある人は、そのような働き方は不当であるのだから、労働者としての権利を主張しろとアドバイスしてくださるだろう。 その主張には全面的に同意するし、労働者の権利を守る彼らの活動を私は応援する。 しかし、私は良識ある彼らに問いたい。 私には、労働者
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