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ブックマーク / nikkeiph.com (2)

  • 早く帰ったら怒られるのは日系企業の日常

    我が社では入社3か月目くらいまでは暗黙の了解で早く帰宅できました。 早くと言っても定時ではなく、定時+1時間後くらいですね。 我が社の役員の渡辺さんはいつも16時頃からソワソワし始め 定時の17時になると「電車が混雑するから」という理由で帰宅していました。 たまたま渡辺さんが会議で遅くなり、私の帰宅時間のほうが早かった日がありました それを知った渡辺さんは何故か、「新人の山下の帰宅時間が早いのでは?」などと 小言を言うのです。日系企業では、長時間労働することが美徳ですからしょうがないね。 で、渡辺さんは新人を預かる身の総務部長を問い正すのですが、 帰宅時には必ず総務部長へ挨拶するにも関わらず、総務部長は 我が社でよくある光景の手のひら返しを新人に見舞う訳です。 これ以降、仕事が無くても早く帰りずらくなりました。 そんじゃーね!

    早く帰ったら怒られるのは日系企業の日常
  • 残業を強要する人って「残業=日課」と考えているんじゃない?

    「残業の強要」だけではパワハラにあたらないようですが、「サービス残業の強要」はパワハラじゃないのか?と思います。どうなんでしょう。 我が社で残業していた人達のタイプは主に3つに分かれました。 ①集中して残業する人 仕事が出来る人や、何故か上から干渉されない独特のポジションにいる人がこのタイプでした。彼らは定時後も集中して仕事をこなし、終われば周囲などお構いなしに帰っていました。 ②残業が終わらない人 時期に関係なく毎日遅くまで残業に没頭し気づくと帰宅しておられる人のことで我が社では間接部門に多かったように思います。マンガで描いた佐藤さんがこのタイプの典型で、彼のデスクにあった「至急」と書かれた書類入れには常時大量の書類の山が造成され毎日毎日処理に追われておられました。(なお、この書類の山が無くなったことはありません) ③ダラダラ残業する人 このタイプの特徴として定時後、珈琲や煙草休憩を多く

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