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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:電車の窓から男性飛び降り 小田急:社会(TOKYO Web)

    二十三日午後九時十分ごろ、川崎市多摩区の小田急小田原線生田-向ケ丘遊園間を走行していた上り快速急行(十両編成)の乗客から「男性が窓から飛び降りた」と一一〇番があった。神奈川県警多摩署によると、線路から約五十メートル離れたマンション敷地内で署員が間もなく男性を発見。男性は頭から出血しており、病院に搬送された。けがの程度は不明だが、意識はあるという。 男性は先頭車両に乗っており、女性の乗客とトラブルになった後、進行方向右側の窓の上部を開けて飛び降りたという。署は男性が女性に迷惑行為をした疑いがあるとみて、けがの回復を待って事情を聴く方針。小田急電鉄によると、現場の線路脇の柵は人が越えられる程度の高さという。

  • 東京新聞:奨学金で自己破産 就職難や非正規増影響…:千葉(TOKYO Web)

    就職難や非正規雇用の増加を背景に、学生時代に借りた奨学金の返済滞納者が増えている。千葉市の男性(25)もその一人で、返済ができずに自己破産に至った。関係者からは制度の問題点を指摘する声も出ている。 (白名正和) 男性は高校卒業後、都内のアニメ専門学校に入学する際、日学生支援機構を通じ、奨学金を借りた。共働きの両親の月収三十万円では、進学できなかったからだ。 一年半ほど通ったが、父親が親戚から借りた約二百万円の返済に奨学金を充てざるを得なくなり、学費がなくなって中退。利子を含めて借りた奨学金約三百万円が負債として残った。その後、警備会社でアルバイトしたが、月十数万円の手取りでは返済は進まなかった。 一〇年六月、コンビニ店のオーナーから「ゆくゆくは店長にするから」と店の仕事に誘われた。仕事は見つかったが、父親が男性名義で百万円以上の借金をしていたことが新たに分かり、借金は五百万円近くに膨らん

  • 東京新聞:残業代ゼロ実験導入 政府方針 年収800万円超想定:経済(TOKYO Web)

    政府が、一定水準以上の年収がある人には週四十時間が上限といった労働時間規制の適用を除外する「ホワイトカラー・エグゼンプション」の実験的な導入を、一部の企業に特例的に認める方向で検討していることが十四日、分かった。 年収八百万円を超えるような大企業の課長級以上の社員を想定。時間外労働に対する残業代は支払わない上、休日、深夜勤務での割増賃金もない。経済産業省は自分の判断で働き方を柔軟に調整できるようになり、生産性向上につながるとしている。 ホワイトカラー・エグゼンプションは第一次安倍政権が導入を狙ったが、二〇〇七年、労働組合の反対で見送られた経緯がある。今回も労組は「過労死を引き起こす」と反発しており、政府内でも厚生労働省からは疑問の声が上がっている。

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