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ブックマーク / cyblog.jp (12)

  • 休むことも仕事!疲れを溜めずに働くために私がしている5つのこと | シゴタノ!

    By: @sage_solar – CC BY 2.0 私は会社で働き続けるにあたって、なるべく疲れないように働くことを大事にしています。 仕事で疲れがたまってしまうと、私生活にも影響が出てしまうばかりか、翌日以降の仕事にも支障が出てしまうためです。 私は過去に仕事の無理でうつ病になりかけたことと、身体を壊して入院した経験があるため、おそらく疲れに関してはかなり真面目に向き合っている方だと思います。 心身に異常をきたすことにより、長時間労働によって得た「時間」や「お金」などを回復期間に失いました。非常に虚しかったです。 (中略) 残業で得た「お金」「時間」「信頼」などは、心身の不調一発で消し飛びます。私は心の病と入院でそれを思い知りました。 via 長時間労働のリスクについて考える-持続可能な働き方をしていますか? そんな私が日々疲れないように働くために行っていることについて今回紹介したい

    休むことも仕事!疲れを溜めずに働くために私がしている5つのこと | シゴタノ!
  • 自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術 | シゴタノ!

    書はとても役立つです。現代ビジネスパーソンで、どうも感情の取り扱いに苦慮している、腹を立てすぎたり、不安になりすぎるという自覚のある人は、ぜひ一読してください。 スッキリすると思いますし、読書前と後とでは、人間関係への考え方が自然まったく違っているはずです。 「ムリしない」を具体化する 書でもっとも強調されていることが「ムリをしない」ということです。これだけ読むと実に失望されることでしょう。自衛隊メンタル教官が教えると言うから何かと思えば、「ムリをしない」なんて、と思われるにちがいありません。 つまり私たちは「ムリをしない」という「教え」に何も期待していないのです。「ムリをしないようにしましょう」というのは「気をつけておうちに帰りましょう」と同じくらい、いかにも「響かない」標語なのです。 それをしかし書ではの冒頭にもってきて、一章まるまる割いて、あらゆる確度から強調しています。そ

  • 会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!

    最近、早起きに関するおもしろい記事を読みました。 » 人は何故、早起きを他人に押し付けたがるのか?朝活する人はなぜ押し付けがましいのか?*ホームページを作る人のネタ帳 タイトルを見ると、早起きをする人に関する批判の記事とも受け取れますが、実は「早起きは良い」という内容の記事です。 1年半以上前に、朝7時起きから4時起きになった私としても、とても共感できる内容でした。 こちらの記事を引用しながら、「会社から早く帰るため」という視点で早起きの良さについてお話したいと思います。 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 2.帰る時間が決まると、結果的に仕事が効率化される 3.睡眠時間、自由時間を毎日確保できるため、仕事に集中できる 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 朝から仕事し始めると、ぶっちゃけもう16時、17時で脳がぷすーっと言い始めるので、あとは寝るための準備に向かうわけです。

    会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!
  • 1年を気持ちよく過ごすため、机の上からパソコンまで作業環境を整えませんか? | シゴタノ!

    1年を気持ちよく過ごすため、年始の少し余裕があるうちに、作業環境を整えてみてはいかがでしょうか? 作業環境を整えることで、仕事を始める際の抵抗が小さくなり、気持ちよく仕事をやりやすくなります! 1.机の上の環境を整える 2.仕事に便利な道具を揃える 3.パソコンの文字入力環境を整える 1.机の上の環境を整える 机の上は、基的にモノが少ない方が良いと私は考えています。あまりモノが多いと作業に集中できなくなるためです。 机の上に置くか、引き出しなどに収納するかの判断基準としては、使用頻度と取り出す際のストレスの2つがあります。 毎日使うかどうか まず使用頻度ですが、「毎日使うかどうか」です。 毎日使わないものであれば、引き出しなどに収納した方が良いと考えています。 毎日使うものとして、私はノートパソコンと書類受け、ペン立て、小型の卓上引き出し、メモパッドのみを置いています。 取り出す際のスト

  • 良い本はたくさんあるが、折に触れてまた読み返したいと思わせる本は少ない | シゴタノ!

    いわゆる成功ですが、予定調和ながらも、ストーリー設計が巧みで、 途中で何度か「気持ちの良い肩すかし」をらいます。 「あぁ、ここでこうなるわけね・・・って、あれ? 違うの?」という揺さぶりを受けるたびに、 自分の中の擦れた心に気づいてハッとさせられ、 読み進めていくうちに、主人公とともに少しずつピュアな気持ちを取り戻し、 すっかり純化したところで満を持して、ラストを迎える。 ここで得られるカタルシスが書の魅力です。 メインテーマは「ビジネス戦略ではなく生き方の問題」。 どうすればビジネスにおいて成功を収められるか、という問題は「イシュー」ではなく、 それとはまったく別の意外なところに目を向けることで 初めて質的な解決に到達できる。 象徴的なメッセージは以下。 金儲けはわるいことじゃない。わるいどころから、大いに結構だ。ただし、儲けることを目標にしても、成功は手に入らない。 200ペー

    良い本はたくさんあるが、折に触れてまた読み返したいと思わせる本は少ない | シゴタノ!
  • 仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!

    タイトルで言い尽くしていますが、これを折に触れて呪文にように心の中で唱えるようにしなければ、といつも思います。 さもないと、目の前の仕事を終わらせようと躍起になって空回りしている自分に気づいてハッとすることになります。 例えば、タスクリストに「新しいコピー機の検討」という項目があり、かれこれ数週間ずっと何も手を付けられずに居残り続けている状態。 頭の中では「あーして、こうして、こんな感じにする」というイメージは描けています。 でも、このイメージは断片的であり、移ろいやすく、全体がありません。 細かい部分ばかりがやたらと詳しい割に、それらを統合しようとすると、手に負えないのです。 それでも、とにかく「新しいコピー機の検討」は自分の仕事である限り、やらないわけにはいきません。 タスクリストから切り離せない。 でも、全体が見えない。 ちょうど以下のようなシチュエーションです。 対策は、書かれてい

    仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!
  • 気が乗らない業務外の社内活動を前向きにやるためのコツ | シゴタノ!

    部署合同イベントの幹事だったり、会社の組合活動など、こういった業務外の社内活動って面倒ですよね。私もそうです。 しかし、一度決まったならできるだけ前向きにやるように私は心がけています。今日はその理由についてお話したいと思います。 1.業務外の活動は絶好の人脈形成の機会になる 私の会社に、Yさんという設備関係の部署のリーダーがいました。Yさんは仕事に厳しく、しかも一見ちょっと怖そうな風貌をしている方です。 そんなYさんと業務外の活動を通じて知り合う機会があり、第一印象とは裏腹に、とても気さくで良い方だとわかりました。そのうちいっしょに飲みに行く機会などもできて、とても仲良くさせていただきました。 あるとき、仕事で使っている重要なマシンが故障するトラブルに遭いました。 早めに復旧させる必要があったため、設備の部署の担当さんにすぐに電話で連絡してみたものの、日は不在とのことでした。 電話口の方

  • 「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!

    By: Linda N. – CC BY 2.0 「予定していたスケジュールよりも大幅に仕事が遅れている。」 「しかも、締め切り間近の仕事もいくつか溜まっている。」 「したくないけれど、今日も残業だ。」 …こんな状況に陥ってしまったら、ついついこう思ってしまいそうになりませんか? 「ああ、自分は仕事ができない人間だ。」 しかしそんなときでも、「自分は仕事ができない人間だ。」などと決して考えてはいけません。今日はその理由についてお話しします。 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 2.「仕事ができないから」を止めたら仕事が早く終わるようになった話 3.「なぜだろう?」と考える気力がないとき 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 「自分は仕事ができない」と考えることの最も危険なポイントは、そう考えた途端に思考停止してしまうことです。 仕事が遅れていたり、うま

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  • 5分手を付ける気にもなれない常連先送りタスクへの5つの対処法 | シゴタノ!

    By: Mikko Koponen – CC BY 2.0 TaskChuteなどのデイリータスクリストに登録しているものの、毎日先送りし続けてしまっているタスクはありませんか? 「とりあえず5分手を付けてみましょう」などとよく言われますが、なかなかそれができない場合の対処法について今回は考えたいと思います。 1.時間帯を変えてみる 2.大きく先送ってみる 3.2つのタスクに分けてみる 4.当にその見積時間で正しいか自問する 5.マスタータスクリストに戻して削除する 1.時間帯を変えてみる もしかして、そのタスクは1日の終わりに実行する予定になっていたり、割り込みが入りやすい時間帯に実行する予定になっていませんか? 手を付けようと考えている時間帯で既に疲れていたり、とても集中できる環境ではない場合などでは、難しいタスクは先送りされやすい傾向にあります。 例えば、手を付ける時間帯を「朝一番

    5分手を付ける気にもなれない常連先送りタスクへの5つの対処法 | シゴタノ!
  • 気づかぬうちにわざわざ自信を失っていませんか? | シゴタノ!

    By: Adam Meek – CC BY 2.0 自分を必要以上に責めて、自信をなくすようなことをしてはいけない。 こんなこと、何度言われても大した役に立ちはしない。と私はいわれるたびに思ってきました。 誰も決して「必要以上に」自分を責めているわけではないのです。「必要だから」自分を責めているのです。なにか心が凹むようなできごとがあったとき「なぜこんなことになったのだ。当然避けることはできたはずではないか」と自然と悔やむものです。 あるいは生まれ持った性格というものが関係しているかも知れません。でなければ、親の育てかたに問題があったのかも知れません。 でも仮にそうだとして、どうすることができるのでしょう? 今さら親に「育て方を違うようにやり直してくれ」といってもしようがありません。「生まれ持った性格」ではどうにもしようがありません。 こんなことをグズグズ考えてきた私という人間は、いうまで

    気づかぬうちにわざわざ自信を失っていませんか? | シゴタノ!
  • 「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!

    By: Frédéric BISSON – CC BY 2.0 よく言われている「仕組み作り」などというのは、中身一つ一つを見れば、実にどうってことのないものです。どうってことのないもので、どうってことのある結果を得るためには、極端に徹底できるかどうかが1つの分岐点となります。 手を伸ばした先にデータを置く たとえば書類整理の「仕組み」を考えてみます。 いまから述べることはほとんど「コツ」や「心がけ」に近い話に聞こえるでしょうが、紙類が「自然と片づく」ようにするには必須の事柄です。とくに、導入しはじめには意識してみてください。 ポイントはすごく単純です。紙類とスキャナ、それからパソコンが「立たなくても手の届く範囲」にあるように配置するというだけです。 例えば郵便物を集めるトレイは、私の場合立ち上がらなくてもスキャンできる位置にあります。 また、毎日チェックする43フォルダーズというシステム

    「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!
  • ある会社員のライフハック仕事術 | シゴタノ!

    By: kimba Howard – CC BY 2.0 今回は、私のセミナーなどによく参加されるMさんに、Taskchuteを職場でどのように活用されているのか、インタビュー形式で伺ってきたので、その内容をお送りします。 なお、前回のKさんとはもちろん違う方です。 Mさんは、名古屋ライフハック研究会に参加して、大橋さんがゲストでいらっしゃっていたのをきっかけに、シゴタノ!を知ったそうです。その当時職場ではかなり悩んでいたらしく、ライフハックには仕事への悩みから興味を持ったということでした。 佐々木:ぶっちゃけ、ライフハックは仕事の役に立ちましたか? M  :立ちました 佐々木:どのように? M  :職場が特殊で、一般的な知識自体が薄くて、いろんな情報をいただけたのでありがたかったです。 佐々木:Googleカレンダーを使うといった? M  :リマインダーが一番役に立ちました。 これには少

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