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ブックマーク / syuraw.hatenablog.com (7)

  • 草食系男子の増加は「メモリの無駄使い」が原因? - ゆーすとの日記

    増加する草系男子、日社会から覇気を奪う―華字メディア こんな記事を見つけました。ちょっと古いけど。 草系男子って言葉、「男子」というからにはちょうど僕の世代、たぶん主に10代後半~20代前半で恋愛に消極的な男性を指してこう呼ぶんでしょう。今まであまり真剣に考えたことなかったんですけど、ふと気になって語源を調べてみました。 恋愛に「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草男子」(Wikipediaより) 提唱者の深澤真紀さんという方によると、上のような男性が「草系男子」らしい。 さて、あくまで僕の周りの友人と学生生活(クラスメイトや部活・サークルの先輩・後輩など)での経験からではあるんですが、たしかに「草系男子」が多いと言われればそんな気もする。ただはっきりしてるのは、「肉系男子(恋愛に積極的な男性)」もちゃんといるってことです。 で、「草系男子

    草食系男子の増加は「メモリの無駄使い」が原因? - ゆーすとの日記
  • 孤独で独りよがりな成功体験を積んで欲しい。 - Ust's Diary

    先日の夜、携帯に電話がかかってきました。電話の向こうにいたのは9歳の弟。なんでも習字の大会で賞を貰ったそうで、その報告とのこと。大会に出ることは夏ごろから知っていましたし、帰省した時は練習に付き合ってあげたりしていたのでこれはかなり嬉しいニュースでした。学校の朝礼時に全校生徒の前で表彰されたことを興奮気味に語る弟を、僕は素直に「よくやった!」と褒めてあげました。 これはかつて僕も通った道なので、彼の嬉しさはよく分かりました。その大会、まず出場するだけでも学校代表に選ばれる必要があり、生半可な練習量では出ることすら叶わず予選落ちです。さらに番となると周りは各校選抜の猛者ぞろい。それはもうなかなかの緊張感だったはずですが、弟はそこで実力を発揮できたんでしょう、電話越しに話す声に自信がにじみ出ていました。このことは彼の中で、ひとつの成功体験として刻まれるんだろうなぁと思います。 成功体験も「承

    孤独で独りよがりな成功体験を積んで欲しい。 - Ust's Diary
  • 本気になれない人には「当事者意識」が足りない - Ust's Diary

    ここぞって時に気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 *** このエントリで使っている「当事者意識」という言葉の僕なりの定義を追記しておきます。 まずベースにあるのは辞書的な意味で間違いありません。 自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。 とうじしゃいしき【当事者意識】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 これに加え、「適切な時に適切な危機感を持てること」「その場の自分の行動が及ぼす未来に想像力が働くこと」という意味を含みます。 詳しくは【気になれない人には「当事者意識」が足りない】への言及を受けて。 - ゆーすとの日記に書いておきました。 *** 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面――あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。その時心

    本気になれない人には「当事者意識」が足りない - Ust's Diary
  • ブログ運営の大局観-「Chikirinの日記」の育て方 - Ust's Diary

    Chikirinの日記」の育て方 作者: ちきりん出版社/メーカー: ちきりんブックス発売日: 2013/11/16メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る読みました。 ちきりんさんが運営するはてなダイアリーの超人気ブログ「Chikirinの日記」の舞台裏を綴った。面白かった。 例えるなら漫画映画の「裏設定集」を読んでいるような面白さ。普段「日記」を読んでいて気になっていた小さなことにも、思わず「なるほど!」と唸るような理由や方針、工夫が隠れている。ブログのエントリとして表れるものを「B」、その元となる原因や背景を「A」とするならば、今まで観ていたものは「B」だけです。それがこのの読了後「A→B」の流れまで見通せたような、すっきり感がありました。ちきりんファンの方だけでなく、ブログを運営されてる方なら参考になることもかなり多いでしょう。また私感ですが、今まで

    ブログ運営の大局観-「Chikirinの日記」の育て方 - Ust's Diary
  • 「成長すること」と「大企業の実態」について参考になったエントリーをもとに考えてみた。 - Ust's Diary

    大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記 先日のちきりんさんのエントリー。かなり煽ってきてます。 僕もこれから就職する身なので、みて見ぬふりもできない。 そろそろ落ち着いてきたようなので、今日はその反響を読んだ感想も含めて、思ったことを書いてみたい。 成長することについて まずはちきりんさんのエントリーの主題である「成長すること」について。 この点に関してはこちら⇒「大企業のほうが成長できるとか完全にウソ」だけどそもそも成長したいと思ってる人が少ない - razokulover publogで述べられているように、「そもそもみんな成長したいのか?」「成長しなきゃダメなのか?」ってとこから僕も疑問に思った。 はじめに僕の立場を示しておく。僕は大学を卒業したらまずは、大企業に入りたいと思っている。 会社に入って一番驚いたのは世の中には「全く向上心がない人」が相当数存在

    「成長すること」と「大企業の実態」について参考になったエントリーをもとに考えてみた。 - Ust's Diary
  • 自分の声ってウンコ以下じゃね? - Ust's Diary

    下品なタイトルですみません。 でも言わずにはいられませんでした。自分の声ってウンコ以下だよな、と。 僕は自分の声が嫌いです。 ただし喋った時に自分で聞いてる声じゃありません。 ビデオとかレコーダーに録音したときに聞く声です。 録音した声って、普段自分が聞いてる声と違うじゃないですか。 僕の場合ですけど、なんだかボヤっとしてて、ただでさえ低い声がさらに低音になってるんですよ。 はっきり言って気持ち悪い。 しかもその声って、普段他人に話しかける時に出してる声なんですよね。 むしろそっちの方が物の「自分の声」。 そう考えるともうたまらん恥ずかしくて、激しい自己嫌悪に襲われる。 思うんですけど、普段他人に聞こえているように自分にも自分の声が聞こえていたら、気持ち悪いなんて思わないんでしょうか。 普段自分で聞いてる声だって特に好きではないですけど少なくとも嫌悪感なんて抱かないし、単なる慣れなんです

    自分の声ってウンコ以下じゃね? - Ust's Diary
  • 地に足着けていたいんだ - Ust's Diary

    とある女子大生の話 こんな記事を読んだ。 大学に入ってから自分のパソコンを持つようになってまず驚いたのは、ネット上に溢れかえるその情報の多さだった。それまで僕は、あまり家でパソコンを触ることがなかったのだ。 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」 作者: 米国国家情報会議,谷町真珠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/19メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (14件) を見るこの屋で少し立ち読みした。これによると10年前と比べて、人が普通にアクセスできる情報は530倍になったのだという。言うまでもなくネットの発達が理由なんだけれど、一方でその溢れかえった情報の大部分は誰にも消費されず流されていくらしい。 そんな中で人の注目を集めるのは、それなりの権威や肩書があって、なおかつ発信力がある人、あるいは「そう見える」人だ

    地に足着けていたいんだ - Ust's Diary
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