こんばんは、今日は久しぶりに奥さんが仕事で朝からいないので、実家に息子達を連れていって来ました。kjunichiです。 背景 今年の4月ごろ、SLコマンドをEmscriptenでJavaScriptに変換してWeb上で動かすことに成功した。その時点からずっと、この逆にWebで動くJavaScriptを黒い画面(ターミナル)で動かしてみたいを思っていた。 フツーにnode.jsでtmlib.jsを動かすと まず、canvasが必要になるが、これはnode-canvasが用意されている。 ansi-canvasを使えば、canvasへの描画を黒い画面に表示できる node-canvasを黒い画面で動かすansi-canvasがある エラーが出て動きませんでした。 ansi-vncとDockerを使えば ansi-vncという、前述のansi-canvasを応用して作ったコマンドラインベースのV
重要: アプリマネージャは廃止済みと考えられるべきですれ; つまりFirefoxからアプリマネージャを削除する作業が始まっていて (バグ 1007061 を見てください)、そうしないための本当に良い理由がないなら、その代わりに WebIDE を使います。 アプリマネージャはデスクトップ版のFirefoxの為のツールです。アプリマネージャはFirefox OS端末およびシミュレータ向けのHTML5アプリケーションのテスト、デプロイ、デバッグをサポートする数々の便利なツールを提供し、ブラウザから直接利用できます。 アプリマネージャはFirefox OS 1.2以降の開発者向けです。それより低いバージョンではFirefox OS 1.1 Simulatorがサポートされています。アプリマネージャはFirefox 33以降WebIDEに置き換えられつつあります。WebIDEはアプリマネージャの全機
4月に新入社員としてWeb制作会社やSIerに入社した方も、開発業務に携わるようになり、HTML/CSS/JavaScriptを使ったフロントエンド開発を始めた方も多いかと思います。HTML/CSS/JavaScriptはWebブラウザーの上で動かせるので、気楽に開発が始められる半面、「デバッグが難しい」「不具合原因の特定が難しい」「どこにミスがあるのか分からない」というような話をよく聞きます。 そんなときに役に立つのがブラウザーに付属している「開発者ツール」です。「開発者ツール」を上手に使うと、不具合の原因特定を効率的に行えます。以下のように現行の全ての主要なブラウザー(Mozilla Firefox/Google Chrome/Microsoft Internet Explorer/Apple Safari)は「開発者ツール」を持っています。ブラウザー自体が無料ですので、もちろんこれら
0. 目次 1. 64bit 版 Cyberfox を試してみる 2. Cyberfox のインストールと日本語化 3. 既存のFirefox プロファイルをコピーする場合 4. Cyberfox の各種設定 5. プロファイルを新規に作成する場合 再び Firefox から Cyberfox へ乗り換え - あれ?ツールバーが消え、カスタマイズ画面が表示されない につづく 1. 64bit 版 Cyberfox を試してみる a. アドオンの入れ過ぎ、タブの開き過ぎ Firefox が頻繁に落ちる。原因の一つは、アドオンの入れ過ぎと、タブの開き過ぎにあると思う。 インストールしているアドオンの数は 70 近く。開いたまま放置しているタブは 300 以上。アドオンの数を絞り、開いている タブを少なくすると、サクサク動くし安定している。 使い方を変えれば良いのは分かっちゃいるけれどやめられな
BASIC認証が必要となるWebサイトにアクセスする場合、URLにIDとパスワードを埋め込んでBASIC認証の入力ダイアログを表示させずに認証する方法があります(RFC 3986 3.2.1)。この認証方法を調べていたところ、Internet Explorer では MS04-004 以降無効になっていることを知りました(KB834489)。「では、他のブラウザではどうなのだろう」と思い、確認してみました。 確認結果 動作OS ブラウザ/バージョン 結果 Windows 7 SP1 Internet Explorer 9.0.8112.16421 失敗 Mozilla Firefox 16.0.2 成功(確認ダイアログ表示) Opera 12.10 成功 Google Chrome 23.0.1271.64 m 成功 Android 4.0.4(Galaxy Nexus) ブラウザ 4.0
1. 今までの Firefox の同期設定はややこしい a. Google Chrome の同期設定 Google Chrome の同期設定は分かりやすい。 なぜなら、Google アカウントを利用すれば、ブラウザの同期設定を行うことができるから。 新しく同期したい端末だけで作業が完了する。 Google Chrome の設定ボタンより、設定 > ログイン において、同期設定を行う。 b. これまでの Firefox の同期設定 これに対して、今までの Firefox の同期設定は分かりにくい。使う機会が少ないので、いつもどのように設定するのか忘れてしまう。 簡略化すると、新しく同期したいブラウザができたら、その情報をこれまで使っていたブラウザに追加する。 Firefox は既存の同期元になるブラウザと、新しい端末での操作が必要なので手順が複雑になる。 c. Firefox で新しく端末を
0. 目次 1. クラッシュする前に画面の一部が黒くなる 2. ハードウェアアクセラレーションを切る 3. Flash Player のハードウェアアクセラレーションを切る 4. WebGL を無効 5. gfx の設定から direct2d を削除 6. キャッシュ、クッキーをクリア 7. 変更、無効にしたアドオン 8. グラフィックドライバの更新 9. Windows の透明感を無効 関連記事 追記(2014/6/9): 一度ハイバネーションを無効にし、システムファイルを修復する。 Firefox の画面が黒くなる - ディスプレイ アダプターを削除、ハードウェアアクセラレーション・OMTCの無効化 Firefox 33 を安定させるための設定 ← まとめ 追記(2015/4/21): 最初に OMTC の設定を無効化 を試すこと。 1. クラッシュする前に画面の一部が黒くなる 最近、
JavaScriptで再帰をすると、ブラウザによって再帰できる回数が違います。 ブラウザごとに何回再帰できるかを検証する記事がいくつかありました。 各ブラウザのJSランタイムがどこまで再帰できるか試してみた、という。 - muddy brown thang javascriptの再帰処理の限界 - 電脳戦士ハラキリ -SE道とは死ぬ事と見つけたり- JS の再帰 (追試) - 冬通りに消え行く制服ガールは✖夢物語にリアルを求めない。 - subtech Firefoxだと3,000回あたりが再帰回数の限界のようですね。 実験の概要 ということで、単純な等差数列の和を求めるコードを実行して、再帰回数の限界について実験してみました。*1 実験1 Firefoxで3,000回実行できるかどうか確認してみます。 var arithmetic_progression = function(n) {
はじめに JavaScriptのswitch文は、CやJavaと異なりcaseのところに任意の式が書けるため、実行時にcaseの式も評価されるので基本的にはif-else文の並びと類似のものになります。つまり、caseの数に応じてパフォーマンスも低下すると予想されます。本当にそうなのか確認してみました。 測定した各ブラウザのバージョンは以下の通りです。 Firefox Chrome Safari Opera IE 3.5.6 4.0.249.30 4.0.4 (531.21.10) 10.10 8.0.6001 caseが数値リテラルの場合 パフォーマンスを測定するテストコードは下記のような簡単なものです。caseが1000個あるswitch文を10万回繰り返して実行したときの時間を測定しました。perf_test()関数の引数vに与える値に応じてcaseの条件で一致する場所が変わります。
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1月28日に書いたApache Cordovaで作るFirefox OSアプリの話。 MozillaさんのBlogにて、Cordova 3.4から正式に対応したと載っていましたので、 http://www.mozilla.jp/blog/entry/10376/ https://hacks.mozilla.org/2014/02/building-cordova-apps-for-firefox-os/ 改めてやってみました。基本的な操作は前回やった3.1のときとほぼ同じ。 $ npm info cordova でCordovaのバージョンを確認して、明示的に3.4を導入。 Firefox OSアプリとしてひな形を作りました。 $ sudo (node.jsのインストールディレクトリ)/bin/npm install -g cordova@3.4.0-0.1.0 $ cordova pla
Cordova 3.4でやった場合はこっちで書きましたので、よろしければそちらも。 昨日から触っていたApache Cordovaさん。 きっかけはネットに転がっていたCordovaのドキュメントに Firefox OSの記述があったことでした。 せっかくなので、できるかどうか見てみたい。 というわけで、以下、やってみたメモを残してみます。 トライ&エラーでやってたので、認識違いやもっといいやり方があると思いますが。 【環境】 ・Ubuntu12.04からこさえたxUbuntuさん ・Firefox OS 1.3を入れたKEON端末およびFirefox OS 1.3シミュレータ 【前提パッケージ】 ・Android SDK (もともと入れてたのを最新版にアップデート:Android SDK Platform19) ・Ant ・node.js あくまでもnpmコマンドとCordovaのビルド
ウェブサイトを管理されている方なら、自分のサイトに掲載されている画像がどこかで勝手に使われていないかというようなことが気になることがあります。 最近では記事を丸ごとコピペしてオリジナルを装うようなサイトも後を絶たず、コンテンツの管理に神経を使っている方も多いのではないでしょうか。 このようなコンテンツの盗用をチェックするには、Googleなどで画像などを検索するのが手っ取り早い方法ですが、コンテンツごとにこのような検索を何度も行うのはかなり面倒ですね。 Firefoxに「Find Image Copies」というアドオンをインストールしておけば、目的の画像がどのようなサイトで利用されているかを簡単に調べることができるようになります。 「Find Image Copies」をインストールすると、画像コンテキストメニューの[Search for copies image]以下に[Search
Firefox で HTTP ヘッダを扱う拡張機能としては LiveHTTPHeaders が有名だが、 Tamper Data はリクエストごとにヘッダをカスタマイズできる(偽装とか)点で、ウェブアプリケーションのデバッグ時により役に立つ。でもぐぐってもあんまり情報がなくていまいち使い方がわからなかったのだけど、最近なんとなくわかってきたので書いておく。大ざっぱだけどスクリーンキャプチャ画像つき。 Tamper Data のウィンドウを開いて左上の Start Tamper を押す。これを押さないと有効にならない。押したら Firefox のメインウィンドウに戻ってデバッグしたい URL へアクセスする。 ダイアログがでてなんか聞かれる。 Submit でリクエストを送信する(これ押さない限りはリクエストを送らない。何かしらボタン押すのを待ち続ける)。 Abort Request を押す
transition効果で時間差表現 使えるブラウザがまだ少ないけど、transitionプロパティを使えばかなりリッチな表現が出来ちゃいます! マウスオーバーで動かしたり、色をじわ〜っと変えたり、消したり。 jQueryもFlashも使わずにCSSだけでできちゃうぜー! コピペして、値をいろいろいじくって覚えちゃいましょう! ※スマートフォンでの閲覧は、うまく表示がされない場合があるのでできたらPCで閲覧してください。 使えるブラウザを確認しよう。 こんな便利なtransitionプロパティですが、まだまだ使えるブラウザが限られてます。というかie以外で使えます。 2013年現在は次のブラウザで利用可能です。 transitionプロパティは、Safari、Chrome、Firefox、Operaで使えます。 もし今、InternetExplorerで見てる方は、よかったら対応してい
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