2014年4月9日に開催された「Firefox OS Developers Conference Kyoto」での講演資料。 詳細:http://www.mozilla.jp/events/devcon/2014/kyoto/Read less
オブジェクト名.onreadystatechange = 関数名 function 関数名(オブジェクト名) { 処理 } オブジェクト名.onreadystatechange = function() { 関数名(オブジェクト名); } function 関数名(obj) { 処理 } onreadystatechangeイベントは、readyStateプロパティ(リクエストの処理状態)が変化した時に発生し、イベントハンドラを実行します。 IE、Firefox、Safari、Operaなど多くのブラウザに対応しています。 openメソッドの第3引数にTRUEを指定し、非同期通信でサーバーにリクエストを送っている場合は、 sendメソッドでリクエストを送信したサーバーからのレスポンスを待って完全にデータの受信が完了してからresponseXML/responseTetxプロパティをコールす
[追記] テストのソースだけを見られる様に、gistに張りました。 gist:542451 localStorageを使ってちょっとやってみたいことが有るので、まずはlocalStorageを色々使って見ようと思ったのですが、思った以上にブラウザごとの挙動に差があって、イベントどころかだだ値を取り出すだけでも、色々気をつける必要があることが分かりました。 以下は、手元の Mac に有った FireFox 3.6.8 Chrome 5.0.375.126 Sagari 5.0 (6533.16) の環境で試した結果です。 格納出来るデータ W3Cの仕様ではJSのオブジェクトであれば一通り格納出来るように定めているらしいですが、現在は単なる文字列しか入らない物が多いようです。 なので、オブジェクトを格納するためには、JSONをシリアライズして入れる形になると思います。 Native JSON
jsファイルの動的ロードはポピュラーな話題です。私も自分でdocument.writeで書き出したscriptタグが有効なのを見つけたときは驚きました。 これを利用してASPのincludeみたいなことができないかなと試行錯誤中ですが、どうも無理がある感じです。。。*1 原因の一つに、document.writeされたscriptタグの実行順序の問題があります。これはつまり、ページに書き込まれたタグの順番なわけですが、これがブラウザによって違う場合があるのです。 以下、サンプル。 [test.htm] <html> <head> <title></title> <script src="test1.js"></script> <script src="test2.js"></script> </head> <body onload="document.getElementById('tes
Indexed Database API(以下、indexedDB)について、これまで追いかけてきた情報をとりまとめたので公開します。 indexedDBは当初は仕様が固まっておらず、サンプルコードも当然のように動かなかったので(今も動きませんが…)、検証するにはかなりハードな状況でした。最近になってどうにか動くようになってきたので、@komasshu さんと色々やり取りしながら一通りの動作を確認しました。 現時点で利用できるブラウザは Chrome 9 以降 または Firefox 4 beta 8 以降となります。まだまだ仕様は動いていますので、検証の際は、なるべく最新の開発版を使うことをおすすめします。本エントリーでは、Chrome 9 beta 、Firefox 4 beta 8 にて検証します。また、資料は、2011年1月20日時点の W3C Editor's Draft を参照
RGBaカラーを使って全体に統一感のある横メニューを作ってみます。RGBaカラーといっても使うの色は白(rgba(255,255,255,0.4)など)と黒(rgba(0,0,0,0.1)など)だけで、その透明度を変えて様々なところで使っています。 先日書いた「カラーツール「0to255」で色を決めてメニューを作ってみる」がなかなか好評でしたが、今回も出来上がりは同じようなメニューになります。 RGBaカラーについては、以前書いた「透明度を表す「opacity」 と 「RGBa」の違いと使い分け」も参考になると思いますのでぜひご覧ください。 早速コードを見てみます。まずはHTMLですが、これは特に問題ないと思います。 <ul id="menu"> <li><a href="#">IE</a></li> <li><a href="#">Firefox</a></li> <li><a href
Webデザイナーさんなど、すでにご存じの人には「何をいまさら」な話ですが、はじめて見たときものすごくびっくりしたので(^^; 1. FirefoxでWebページを表示する。 2. 適当なところで右クリックする。 3. メニューから[要素を調査]を選ぶ。 4. 右下の「3Dビュー」を選ぶ。 5. 要素の調査が3次元で可能になる! 例 右クリックで「要素を調査」を選ぶところ。 「3Dビュー」を選んだところ。 ちなみに上の画像は11月からcakes(ケイクス)で始まるWeb連載「数学ガールの秘密ノート」を編集しているところ。
こんにちは、ももこです。 HTML5の新要素であるCanvasを使って、グレースケールのマウスオーバーを実現するチュートリアルをご紹介します! 現在CanvasはFirefox/Chrome/Safari/Operaなど殆どのブラウザの最新版で実装されています。 ■DEMOを表示 Javascript <script> $(window).load(function() { $('#gallery img').each(function() { createCanvas(this); }); function createCanvas(image) { var canvas = document.createElement('canvas'); if (canvas.getContext) { var ctx = canvas.getContext("2d"); // キャンバスサイズを指
株式会社ライブドア マークアップエンジニア 浜 俊太朗 2009/3/24 FirefoxやYSlowを使ってWebサイトの問題点を探るには? ライブドアブログを速くした著者が7つのポイントを伝授します(編集部) Webサイトは“見た目”が重要なのは当たり前だが…… 皆さんはWebサイトを作るときに、どのようなことを意識していますか? デザイナや主にHTMLのコーダー/マークアップエンジニアと呼ばれる職種に就いている人は、やはり“見た目”を強く意識しているのではないでしょうか。 例えば、複数のWebブラウザで同じか近い表示になるようにとか、リリース後の更新業務によって表示崩れが起きないように、などです。もちろんそれは職種の適性として正しいものですが、実はほかにも意識した方がよい重要な要素があるのです。 良い印象を与えるには、“速度”も重要 Webサイトを見たユーザーが、良い印象を受けるのか
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