ラブストーリーの登場人物としては、珍しくないパターンであり、ベタとも王道とも受け取れる手法である。 大まかな区分として、無口で非社交的なタイプと(シャナなど)、プライドが高くて活発なタイプ(ハルヒなど)の2通りが存在する。 記号的表現としては、「ツリ目」「ツインテール」「金髪」「眼鏡」「お嬢様」「委員長」「妹」などと相性が良い。 美少女ゲーム初の用語だけに、主に女性キャラクター対して用いられる。男性キャラクターについては「オラニャン」という派生語も生まれた。 主な台詞は「べ、別にあんたの為じゃないんだからね!」、「そこ、勘違いしないでよね!」など。 ただし度が過ぎるツンデレは周りから嫌がられたり、わがままに見られる事もあるので注意。