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ブックマーク / www.dommune.com (4)

  • Black Dice Pekka Airaksinen - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Black Dice - Mr. Impossible / Pekka Airaksinen - Other Power アヴァンギャルド・ミュージックでも実験音楽でもなんでもいいけれど、いわゆるマイナーな音楽には快楽的とは言いがたい音楽が少なくない。快楽の定義も千差万別だろうし、ポップ・ミュージック=快楽的とも限らないので、そこが対立軸ではないはずだとはいえ、それにしても意図がよくわからない音楽が多い。多すぎる。そもそも何を実験しているのか。何と戦っているのか。もしかして聴いた自分が悪いのか。売った店員の責任か。盤を割って中身を調べてもやっぱり理由はわからない。教えて、クルト・ゲロン。なぜなの、ジェームズ・ホエール......(どっちも死んでるか) しかし、ときにはあっというほど明快に諧謔的だったり、ユーモラスであることが

    Black Dice Pekka Airaksinen - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
    youpy
    youpy 2012/06/06
    ユーモア アバンギャルド skweee Pekka Airaksinen
  • interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年――マイケル・パラディナス、インタヴュー 昔からのファンに言わせれば、かつてマイケル・パラディナスの〈プラネット・ミュー〉は、エイフェックス・ツインの〈リフレックス〉の後を追って出てきたレーベルだった。が、ゼロ年代のなかばにその形勢は変わった。〈プラネット・ミュー〉はいまや、ダブステップ/グライム/ポスト・ダブステップにおける第一線のレーベルのみならず、シカゴのゲットー・ハウスの最新型、ジュークを発信するレーベルでもあり、まあ早い話、目が離せないレーベルのひとつである。 201O年の暮れにレーベルが発表したシカゴのジュークのコンピレーション・アルバム『バングス・アンド・ワークス』は日でもずいぶん話題になったものだが、今年に入ってからも新

    interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • These New Puritans Hidden - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    昨年のはじめにリリースされたディーズ・ニュー・ピューリタンズ(以下TNP)のセカンド・アルバム『ヒドゥン』を、今頃になって取り上げるのは他でもない、英国メディアが2010年の重要作としてこぞって賛辞を送るからである。『NME』などは年間ベストという特待ぶりだ。TNPとは何だろうか。クラクソンズらとともに2008年のシーンに浮上し、「ニュー・エキセントリック」等の呼称でメディアから祭り上げられた彼らは、身体性よりも観念を上位に置く点で、ブリティッシュの伝統に眠るプログレッシヴ・ロックの血統を呼び覚ます存在であったとも言えるだろう。セカンドとなる作においてその傾向はいよいよ強まっている。一方でエディ・スリマンが惚れ込み、ディオールのショーに楽曲提供、また人たちもモデルとして登場するなどデビュー当初からメジャー感のあるバンドでもあった。方法としては、ダークでミニマルなポスト・パンク的アプロー

    These New Puritans Hidden - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
    youpy
    youpy 2011/01/19
    プリセット音源 平板さ ゲーム的音楽(≠chiptune)
  • Skweee三昧 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    こんばんわ、あなたのダンスフロアはいま平均年齢いくつでしょう? 日で最初のスクウィーのパーティは17歳の高校2年生によって開かれました......。 日曜日の午後3時過ぎ、早稲田大学正門近くにある〈音楽喫茶茶箱〉では北欧で生まれたダンスビートが鳴り響いている。DJの後ろのスクリーンには、20年前のプレイステーションのゲームの映像が映し出されている。飯島直樹(E-Jima)さんが「彼がシタラバ君だよ」と教えてくれる。シタラバ君は......ゲームのコントローラーを操作していた。その姿は、DJというよりもゲームに熱中する高校生そのものである。 スクウィーは、フィンランドとスウェーデンから広まったロービットでファンキーなエレクトロ・サウンドだ。スウェーデンのクールDJダスト(ダニエル・サヴィオ)がヴィンテージ・シンセの機能からこの「スクウィー」なる名前を引用したと言われている。よく喩えられるよ

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