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ブックマーク / www.cbc-net.com (14)

  • CBCNET | Topic » “Sound Art. Sound as a Medium of Art” 『サウンドアート. 芸術の方法としての音』

    まさにサウンドアート博物館といえるような大規模なプロジェクト “Sound Art. Sound as a Medium of Art” がドイツはカールスルーエ市のZKMで開催中である。未来派からフルクサスそして池田亮司まで、ここ1世紀ほどのの音を扱った芸術を総覧する試みであるようだ。総勢90アーティストの157もの作品やアーカイブ展示+多彩な関連プログラムとしてZKM内外で約1年間展開される。 このようなひとつのジャンルの包括的な回顧を含めた展示を前にすると、ジャンルとしてのサウンドアートを少し古く感じるが、その価値は一過性のものとは決して思えない。なぜなら聴くという行為や意識、思考は、人間の質的な根幹の1つ。音のアートとなった作品達からはいつの時代でも変わらぬメッセージを”静かに”受け取れると感じた。 音とアート/パフォーマンスに興味がある方に特にお勧めしたいと同時に、そのフィール

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  • CBCNET:LOG » ucnv個展「New Vulnerability」@ CULTIVATE フォトレポート 会期は4月22日まで。

    ucnv個展「New Vulnerability」@ CULTIVATE フォトレポート 会期は4月22日まで。 CBCNETスタッフのtadahiです。 現在、CULTIVATEにて絶賛開催中のucnv個展「New Vulnerability」に行ってきました。 ということで、軽くフォトレポートをお届けします。 ucnvさんは、自身で開発したプログラムにより、既存のデータを破損させる事で生まれるヴィジュアル・グリッチ表現で注目を集めるプログラマー/アーティスト。その手法を用いたライブ・パフォーマンスや、ミュージック・クリップ制作などで大活躍中。また、複数の電子音楽家やインプロヴァイザーらとともに「ユタカワサキバンド改めucnvバンド」としても精力的に活動している。 さて、ここから展示のお話です。実際に会場でお楽しみ頂きたいので、やんわりレポートします。 真っ黒?かに見える今回のDM。かっ

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  • CBCNET | Topic » BYOB – Bring Your Own Beamer – プロジェクターは各自持参!

    Posted on November 18, 2010(Thu) in: エディターズポスト, プロジェクト| Posted by: admin Bring Your Own Beamer、通称BYOB。 Beamer?? ビーマー。ビームを出すやつ。そうプロジェクターのこと。(ヨーロッパではBeamerと呼ばれることが多いようだ) 現代のアーティストだったら自分のプロジェクター持ってる人は多いはず。じゃあ、みんなで持ち寄って、会場で自分の作品を垂れ流しながら、おしゃべりでもしよう。そんな一夜限りのイベントがベルリンからスタートした。発起人はオランダ在住のアーティストで日でも個展を開催したことがあるラファエル・ローゼンダール。 ドイツで開催された一回目は大盛況だったようで、この企画をオープンにして、世界中のアーティストたちに呼びかけた。 すると、すぐにアテネ、ニューヨークでの開催が決まり

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  • CBCNET | Topic » ブラウザという枠を超えて、とびだせ!インタラクティブ 【dotFes2010@3331 Arts Chiyoda】 レポート

    ブラウザという枠を超えて、とびだせ!インタラクティブ 【dotFes2010@3331 Arts Chiyoda】 レポート 『dotFes』は、株式会社毎日コミュニケーションズの月刊誌『WebDesigning』と株式会社クスール主催により、2008年からWebを中心とした「ものづくり」の魅力を再認識してもらうことをコンセプトに、最先端のデザイン、アート、表現などが一同にあつまるイベントだ。 これまでに、京都や沖縄といった場所でも開催されおり、今回は、『dotsFes2010@3331 Arts Chiyoda』と題して、2010年11月14日に開催された。 イベントの様子を写真と動画と共に簡単に振り返ってみる。 今回のdotfesの特徴は、いままではカンファレンスやセミナーが中心だったものが、展示を中心に、その展示作品の具体的な背景や技術的な面などをカンファレンスで話す、というところだ

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  • CBCNET > Article > Interview > Interview with Parker Ito

    以前CBCNETのブログにも「パーカー・イトーは何者だ?」というエントリーで紹介した、カルフォルニア州(そしてインターネット)を拠点に活動するアーティスト、パーカー・イトー。ある日インターネット上に突如として現れた(というかtumblrの海に漂っているところを発見した)、ネット上で「最も悪名高き女性」(※1)"Hannah"の肖像画。これも彼による大真面目なアートプロジェクト。 ※1:修正:「最も有名な女性」となっておりましたが、「最も悪名高き女性」に修正しました。(2010.07.13) 彼のサイトから作品いくつか見てみると、Rafael Rozendaalに代表されるneenムーブメントとはまた違った文脈を感じるし、彼は絵画を多く制作しているが、もちろん日で最近流行している"カオスラウンジ"的な文脈とも全く違う。もしかしら彼とその周辺のアーティストたちによる試みはネット上での新たな感

  • CBCNET > Dots & Lines > たにぐち・わたなべ > たにぐち・わたなべの思い出横丁情報科学芸術アカデミー 第2回「たにぐち・わたなべのスーパーマイルドセブン」

    場末のメディアアーティスト、谷口暁彦と渡邉朋也による連載第2回目。今回からはいよいよ思索と実践に突入していく。 ※3月21日に放送された「たにぐち・わたなべの思い出横丁放送大学」の中で、不適切な発言 がありました。関係者のみなさまにはお詫び申し上げます。 はじめに あいさつ 読者のみなさんこんにちは。メディアアート界のビューティペア(※1)ことたにぐち・わたなべです。 ふたりが着こなしているTシャツは、思い出横丁情報科学芸術アカデミーのファッション部門が展開するプレタポルテラインからの一品。現在はTシャツ通販サイトtee party から購入することができる。価格は3,500円(税抜き) 早いもので前回から3ヶ月近くの月日が経ってしまいましたが、みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。 ありがたいことに前回を公開した後、各方面からさまざまなお便りをいただきました。「指先の疲れが取れた(※2

    youpy
    youpy 2010/06/05
  • CBCNET > Dots & Lines > たにぐち・わたなべ

    Profile 谷口暁彦 | TANIGUCHI Akihiko たにぐち(谷口暁彦) 1983年デビュー。以後、26年間にわたり埼玉のデトロイト、蓮田でひっそりと暮らす。現在は、四谷のweb制作会社にひっそりと勤務の傍ら、小平の美大にてひっそりと非常勤講師も務める。業はニート。最近はネット上のライブカメラを使った写真表現(盗撮)を研究、実践している。 http://twitter.com/hikohiko 渡邉朋也 | WATANABE Tomoya わたなべ(渡邉朋也) 1984年東京生まれ。好きなべ物はカレー。 http://twitter.com/nabetanne

  • CBCNET > Article > Interview > インタビュー : 「KRINK」を作った Craig "KR" Costello

    Levi's®とのコラボレーションプロジェクトのため初来日をした「KR」ことCraig Costelloへのインタビューを行った。 今回、Levi's®とのコラボレーションプロジェクトのため初来日をした「KR」ことCraig Costelloへのインタビューを行った。「グラフィティ」という印象が強い彼だが、現代の社会の様々な流れを敏感に感じ取っているアーティスト、また「KRINK」というインクブランドを展開するビジネスマンでもある。そんな彼に「KRINK」やアーティストとしてのバックグラウンドについて語ってもらった。 グラフィティ、アート、ビジネス――。自らの評判を貶めることなく、この三つすべてを適切な割合でこなしながら、ストリートアーティストはそれほど多くないが、Craig Costelloは、そのうちの一人かもしれない。Costelloは、グラフィティライターからストリートアーティスト

  • CBCNET > Topics > Event > phony science ~loopline&大城真 共同企画第2回~

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 3. モーツアルトのサイコロ遊びからOval Processまで。あるいは音楽をつくるためのいくつかの方法について。

    これは前回とりあげた、コンピューターを使用したデザインにおける、ジョン前田の指摘とまったく同じということが分かると思います。特定のソフトウェアに縛られている以上、制作物は結局そのソフトの操作の組み合わせにしかならなず、そのドグマから脱するにはプログラムをつくるしかない。 「僕はこの音楽を作っているけど、決してこの状況をコントロールしている訳ではなく、あるシステムを操作しているんだ」-同上 前回の記事でGenerative Designという考え方について、「美しい作品」そのものではなく、「作品を生成するためのシステム」に注目するという考え方であると書きました。Ovalの言う「システム」とは、まさに音楽側からのGenerative Designへのアプローチといえるのではないでしょうか。 このように、音楽の世界に目を向けてみると、 Generative Designと同様の発想が、実は音楽

  • CBCNET > Article > Report > Make: Tokyo Meeting02 レポート!

    先週土曜の11月8日、Make: Tokyo Meeting02(以下MTM02)が多摩美術大学八王子キャンパスにて開催された。今回の出展団体は前回の倍の60組。当日は小雨がぱらつき来場者数にひびくと思いきや、そんな心配も何処吹く風、終わってみれば来場者数は1200人を記録!そんな、前回の倍々規模のMTM02の様子を、筆者目線寄りではあるが、可能な限り、Makerたち魂のこもったDIYをピックアップし振り返ってみようと思う。 Make:とは Make:とはもともとオライリーから発刊されている電子工作系の話題をあつかった雑誌のことで、そのオンライン版のMake: blogでは、世界中のMakerたちが作った制作物が毎日膨大な量の記事となって紹介されている。アメリカではMakerたちが作品を発表、交流できる場として「Maker Fiar」と呼ばれる大規模なイベントが各地で定期的に開催されていて

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    youpy
    youpy 2007/09/23
    リンク先ランバダ注意
  • CBCNET > Article > Interview > FFFFOUND! Interview

    好きな画像をブックマークしていく、という新しい発想のサービス「FFFFOUND!」。今年6月にロンチされ、瞬く間に一部のデザイナーなどの間で話題となり、あらゆる画像が投稿された。現在はまだ招待制となっているが、アーカイブの量は増大し、海外からも注目されている。 今回はその製作者である、thaの阿部さんと北村さんにFFFFOUND!の制作の背景などを聞いてきた。 Interview by Yosuke Kurita ( CBCNET ) & Yoshihiro Kanematu CBCNET:まずサービスを作るきっかけや背景を聞かせてください。 阿部:僕らが所属するthaにて、日々のクライアントワーク以外に自発的なプロジェクトもやりたいね、ってことで、定期的にアイデア出しをしていたんです。そんな中で、たまたま僕があったらいいなって思っていたのがFFFFOUND!の案でした。 普段からいろんな

    youpy
    youpy 2007/09/08
  • CBCNET > Article > > thisisamagazine Compendium 5

    youpy
    youpy 2007/06/03
    ほしい
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