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2009年7月1日のブックマーク (3件)

  • ユーザのマウスの動きを保存して再生できるPHP+Ajaxな仕組み「smt」:phpspot開発日誌

    (smt) simple mouse tracking // home ユーザのマウスの動きを保存して再生できるPHP+Ajaxな仕組み「smt」がなかなか興味深いです。 次のように、マウスを移動した軌跡を描画してくれ、利用者のマウスの動きを元にユーザビリティ向上に貢献できそう。 smtを使ったデモムービー集ページ mousemove イベントを使って座標をトラッキングさせてデータをサーバに保存、あとはデータを元にタイマーを使って描画するという仕組みのようで、なかなか面白いですね。 アクセスが多いとデータ量も結構なものになってきそうなので、自前でやるしかこうしたデータをちゃんと見ることは難しいのかもしれません。 このsmt は、ダウンロードしてサーバ設置型なので、遠慮なく使えますね。 関連エントリ Yahoo!のアクセス解析ツール「Yahoo! Web Analytics」 ケータイ用高機

  • パスワード入力の「****」は不要? 研究者の間で激しい論議

    入力したパスワードは「****」で隠さずに、はっきり見えるようにした方がいいのではないか。そんな提案をめぐり研究者が賛否両論を展開している。 Webサイトなどでパスワードを入力する際、「****」を使って入力した文字が見えないようにする必要はないのではないか――。そんな提案をめぐり、研究者が賛否両論を展開している。 最初に問題を提起したのはWebユーザビリティ研究の第一人者ヤコブ・ニールセン氏。「パスワードを入力する際、画面に“****”としか表示されないのはユーザビリティ上問題がある。一般的に、パスワードを隠してもセキュリティは向上しない。それどころかログインに失敗してコストがかさむ」と指摘し、入力したパスワードの文字がはっきり見えるようにした方がいいと提言した。 著名なセキュリティ研究者のブルース・シュナイアー氏も、ブログでニールセン氏の意見に賛同を表明。「パスワードの文字を表示すれば

    パスワード入力の「****」は不要? 研究者の間で激しい論議
    youranus
    youranus 2009/07/01
    パスワードはデフォルト隠れているべきだろう。任意で表示させる機能はあった方が良い。
  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure