新たなライブラリsonnet sonnetとは DeepMind社製であること TensorFlowと共に使える TensorFlow TensorFlowの役割 TensorFlowの追加ライブラリ Keras TensorFlow-Fold edward sonnet sonnet使ってみた記事まとめ 多分日本語最速で出た使ってみた記事 インストールから丁寧に コードに対するコメントが豊富で参考になる記事 新たなライブラリsonnet sonnetとは DeepMind社が社内で利用していた深層学習ライブラリです。 昨日これがオープンソース化されました。 DeepMind社製であること DeepMindは現在Google傘下の人工知能開発企業です。 圧倒的な専門家集団の集まりであり、深層学習の研究にGoogleが乗り切る際に、DeepMind社は買収されました。その後、資金力と研究力を
秋山です。 PythonはNumpyとかSympyとか、数値計算が得意なライブラリが充実しています。もちろん中学・高校の数学で習うレベルの計算もすぐにできちゃいます。 というわけで今回はPythonでプログラミングをして、中学・高校で習う数学の問題を解いてみました。 Pythonが使えるようになれば、中学・高校レベルの数学では困らずに済む。かもしれない。 ■中学2年生レベル ◆連立方程式 ◇問題 x + y = 3 x + 3y = 13 のとき、xとyを求めよ。 Numpyを使って、連立方程式を行列計算で解いてみました。 ■中学3年生レベル ◆2次方程式 ◇問題 x^2 - 10x + 24 = 0 のとき、xを求めよ。 昔の授業では (x - 4)(x - 6) = 0 x = 4 , 6 このような解法を習ったと思います。 この問題は、NumpyのPolynomialを使って式を作り
はじめに 以前書いたエントリー、重大な脆弱性(CVE-2017-5932)で少し話題になったbash4.4の補完機能の便利な点で、bash4.4からでないとタブの補完機能のソート処理が制御できないという問題について、ソースコードレベルで調べた結果をまとめていたのですが、bashの実装そのものを深く掘り下げ過ぎてしまい、内容が膨大になったので、何回かに分けて書こうと思います。 今回はbashが起動されてからインタラクティブモードでキーボードの入力を待ち受けるまでのお話です。普段使っているbashがどのような処理を行っているのか一緒に覗いてみませんか? 検証ソースコード Bash version 4.1.0(1) release GNU bashの生誕 bashのプロセスが起動されるのはOSへのログイン時にユーザーのログインシェルがbashに設定されている場合、あるいはログイン後に明示的にba
山積みの仕事の前で2017年も読書以外何もできていない状況ですが、たまたま数学に関連する本を連続で読んだので整理しておきます。 学生時代に読んでおきたかった2冊 東大の数学入試問題を楽しむ: 数学のクラシック鑑賞posted with amazlet at 17.03.18長岡亮介 日本評論社 売り上げランキング: 171,396 Amazon.co.jpで詳細を見る “数学ができる"人の思考法~数学体幹トレーニング60問~ (数学への招待)posted with amazlet at 17.03.18吉田 信夫 技術評論社 売り上げランキング: 187,924 Amazon.co.jpで詳細を見る 前者は高3の夏に、後者はセンター試験と二次試験の間の暇してた頃に出会いたかった本ですね。一応、数学科卒の人間ですので、数学だけは得意だったので今もこうやって本を読んだりするのですが、難問に立ち
【更新】 ※少々表(本のリスト)が見づらかったので変更をしました。 ※著者、出版社については、リンク先のAmazonでご確認ください。 はじめに 今回は私が人工知能プログラミングを学習する際に参考にした書籍と、 そのスキル習得の道筋を上記フローと共に振り返りメモとして残します。 現在私は競馬予想・AIがゲームをプレイするプログラムを作成しています。 これから人工知能の領域に一歩踏み出そうという方に少しでも本Qiitaが役立てば幸いです。 今回具体的にプログラムの説明はしないので、 人工知能プログラム自体に興味のある方は本Qiitaの最後にリンクを載せているので参照してください。 前提 今回選択した書籍は私が読んだものの中でも比較的易しめで、 可能な限りプログラムが添付されているものを選択しました。 なぜなら、プログラムを実装して、動かして、理解して、を繰り返すのが、 スキル習得(実装を含む
複数のサービスで同じパスワードを使い回しすることはセキュリティ上危険な行為と考えられています。利用するサービスごとに異なるパスワードを使用するとなるとパスワードの管理は非常に大変になるので、セキュリティの専門家などは「1Password」や「LastPass」といったパスワードマネージャーの利用を推奨しています。しかし、こういったパスワードマネージャーが重大な脆弱性を抱えており、ユーザーIDやパスワードといった認証情報を漏らしてしまう可能性があると報じられています。 TeamSIK – Password-Manager Apps https://team-sik.org/trent_portfolio/password-manager-apps/ 9 Popular Password Manager Apps Found Leaking Your Secrets http://thehac
科学における統計の誤用について説明した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』という本の日本語版が翻訳され、出版されることになった。この翻訳書について、どういった内容であるか、どういった人におすすめであるかを紹介する。 はじめに このたび、私の翻訳した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』という本が勁草書房から出版されることになった。2017年1月27日ごろから書店などで手に入るようになる予定である。 アレックス・ラインハート〔著〕・西原史暁〔訳〕.(2017).『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』東京:勁草書房. 訳書版元サイトでの紹介:ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書|勁草書房 訳書版元サイトでの紹介その2(けいそうビブリオフィル):訳書の「はじめに」を閲覧可能 [1] 原書:Reinhart, A. (2015). Statistics Done Wrong
先日、2016年アドベントカレンダーのはてブ数の分析というブログ記事を投稿した。このデータの可視化には様々な技術が使われている。本記事では、どのような技術を活用して作成したのかについて説明する。 ソースコードはこちら。 概要 このVizは、QiitaとAdventarに投稿された、全アドベントカレンダー及びそこに登録された記事のはてなブックマーク数を元に、どのカレンダーや記事が人気なのか、あるいはQiitaとAdventarのどちらが人気なのかを視覚化することを目的として作成された。データソースは、Qiita及びAdventarに登録された、アドベントカレンダー2016の全カレンダーページである。カレンダーには記事のメタデータが含まれている。記事そのもののページやユーザページのクロールはしていない。 システムの概要 データの収集→ETL→BIという流れで処理を行った。 データ収集 Webク
こんにちは、らくからちゃです。 Kindleを購入してから、マンガを読むことが増えてきました。暇さえあれば、何か面白い話はないかなーと思って探しています。ブログを見ていると、色んな人が『お勧めのマンガはコレだ!』と紹介してくれているのですが、 うん・・・知ってる(´・ω・`) ってものが多いんですよね〜。確かにみんな名作だけど、それ故に見たことあるものばかり。面白いだけじゃなくて、まだ読んだことがないのを見たいのよ。 そういう人は結構多いのかな?と思いましたので、最近読んだマンガの中から、ここ1年以内に第一巻が出た発売ホヤホヤの漫画の中から個人的に良かったものをまとめてみたいと思います。 数が多いので、分けたほうが読みやすいかな?と大雑把に ファンタジー&ミステリー 歴史・戦記物 趣味と暮らし 恋愛模様 お仕事物 と分けてみましたが、あまり厳密な括りではありません。なお紹介文等で、1巻の中
日本の首都・東京の都心部における大動脈の役割を担うJR山手線は、品川駅を起点とし、29の駅を環状に結ぶ全長約35kmに及ぶ路線。 29駅のうち、渋谷駅、新宿駅、池袋駅、上野駅、大崎駅は、日本経済を支える一大拠点である副都心の「玄関口」であり、とりわけ、渋谷、新宿、池袋は、それぞれのエリアだけで3桁に及ぶラーメン店を擁する日本屈指のラーメン激戦区となっている。 また、これら以外にも、高田馬場、秋葉原など、若者人口が多いという特性から、副都心と肩を並べるほどのラーメン激戦区として名を馳せるエリアも存在する。 この記事では、そんな山手線沿線のラーメン店の中から、自信を持っておススメできる優良店を、厳選してご紹介する。 山手線沿線には名だたる実力店がひしめいており、到底1回では紹介し切れないことから、2回に分け、今回は「前編」として、同路線の起点である品川駅から、渋谷駅、新宿駅を経て、池袋駅までの
※追記 【2018年】版の記事も書きました! www.itutado.com 今年も厳選したおすすめマンガを、ランキング形式で紹介する時期がやってきました。 このマンガがすごい!web版に参加している私ですが、本誌からは一向にお呼ばれがないのでブログでおすすめ漫画を公開しちゃいます。 月の漫画につぎ込むお金がついに5万円に到達したこともあって、今年もかなりの量の漫画を読むことができました。 自分だったらこんなランキングになる!みたいなのを考えるのが、結構楽しいんですよね。 そんなわけで、今年も私個人が独断と偏見で選ぶ「このマンガがすごい!2017」を書いていきたいと思います。 あなたに合った旬の漫画が、きっと見つかるはず! 2016年版 【2016年版】このマンガがすごい!おすすめの漫画ベスト20を紹介する【オトコ編】 - いつかたどり着く 2015年版 「このマンガがすごい!2015」の
チゲ速 格ゲーまとめサイト。eスポーツとか格ゲーム関連のネタを記事にします。「ストリートファイター6」関連のネタが多いです。 2017年1月2日(月)に行われた「Daigo the BeasTV」配信で、プロゲーマーのウメハラ選手が『ストリートファイターV』シーズン2のバランス調整についての意見を語るとともに、自身がプレイしてきた過去の格闘ゲームの調整の歴史を解説しました。 ウメハラ選手曰く、勝ち負けよりも自分がプレイしていて気持ちいいかどうかを重視した調整の方が流行るそうです。 ストVシーズン2の調整で強化がされたキャラについては好意的な意見を述べる一方、シーズン1で強かったキャラが弱体化されて、そのキャラを使っていた人たちが楽しめなくなっている事に苦言を呈しています。 ウメハラ選手の考える理想の格ゲーとは『全キャラに操作していて気持ちいい部分がある』ゲームのようです。 ちなみに『ストリ
年末年始はこの2冊を読んでいた。 『はじめての深層学習プログラミング』清水亮 『ゼロからつくるDeep Learning』斎藤康毅 結論から言うと、いま、人工知能やディープラーニングに興味があるひとは、2冊とも必読ではないかと思った。 アプローチが完全に対称的なので、両方読んだら、理論と雰囲気について、見通しがつくようになったのがとてもよかった。 『ゼロからつくるDeep Learning』は、ていねいに書かれたオーソドックスな入門書だ。人工知能開発によく使われる言語・Pythonの基本や数値計算ライブラリの使い方からはじまり、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、畳み込みときて、最後に画像認識を解説する。随所に適切な例題やサンプルコードを交えて、理論と実践をバランスよく説明している。 対して、『はじめての深層学習プログラミング』は、まったく真逆のアプローチだ。なんと、理論の解説など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く