2011年3月23日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):届かぬ食材、閉まる店…福島・南相馬、深刻な食料不足 - 社会

    津波の被害があった福島県南相馬市鹿島地区の海岸には、人影も無く、犬がさまよっていた=23日午後5時22分、金子淳撮影営業を再開したスーパーでは、レジ待ちの長い列ができた=23日、福島県いわき市、富田祥広撮影  福島第一原発の北にある福島県南相馬市。放射能を恐れる人が次々と街を離れた。人口7万人の市に、残るのは2万人。物資の輸送が滞り、各世帯の料は尽きかけている。市の関係者は漏らす。  「このままでは餓死する人が出かねない」  「避難した人も不安、残った人も不安だよ」。同市鹿島地区の農家鈴木浩さん(65)は語る。原発の半径20〜30キロ圏に一部がかかる1万1千人の同地区。残っているのは1300人ほどという。  近隣の店も閉まり、材は隣の相馬市まで車で20〜30分かけて買いに行く。走行距離は平均40〜50キロ。事は自分の家で作った米と缶詰、ソーセージなどが多い。  もうすぐ種まきの時期だ

    youzinnbou25
    youzinnbou25 2011/03/23
    ようやく30k周辺部の事情が記事に。