ブックマーク / www.itmedia.co.jp (26)

  • 塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。 体温、血圧、ブドウ糖、呼吸などの生理的状態を監視する体内埋め込み型医療機器は、何百万人もの人々の生活の質を向上させている。 これまでの埋

    塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現
    yoya48
    yoya48 2021/08/26
  • 復活した「iPad mini」がスマホ選びの新基準になり得る理由

    それぞれのライフスタイルとiPad mini 例えば筆者の場合、移動のほとんどに電車を使う。原稿執筆やメールの返信、資料作成のためにほぼ毎日パソコンを携帯し、そこにスマートフォンを足すというイメージだ。 筆者は現在、iPhoneiPhone XS Maxを主に使い、これにバッテリー搭載の保護カバーを組み合わせている。テザリングしても、iPhoneを使い倒しても、バッテリーがなくなることがないようにだ。これに加えて、自ら開発に関わった5.2型Androidスマートフォンの「NuAns NEO [Reloaded]」もカバンに入れている。 NuAns NEO [Reloaded]は個人的な関わりがある製品だから別として、5.8型の「iPhone XS」ではなく、6.5型のiPhone XS Maxである理由は、移動中にコンテンツを閲覧する道具としての性格をiPhoneに求めているからだ。20

    復活した「iPad mini」がスマホ選びの新基準になり得る理由
    yoya48
    yoya48 2019/04/10
  • AIカメラが「未成年」判別、居酒屋で実験 精度は96%超

    AI人工知能)搭載カメラで、来店客が未成年かどうかを検知する――業務システムのクラウドサービスを展開するチャオ(東京都港区)は1月21日、養老乃瀧が展開する居酒屋「一軒め酒場 新橋店」で実施した実証実験の結果を発表した。未成年者の検知率は96.1%だったという。 実験では、AI搭載のクラウドカメラ「Ciao Camera」を使用。店員による確認漏れが多かったという来店者の年齢確認をAIを使って行い、未成年者へのアルコール提供を未然に防ぐことを目指した。 実験の第1段階として、ディープラーニングを使った画像認識サービス「Amazon Rekognition Image」の顔認識機能を活用した。AIがカメラ画像から人物の顔を識別し、年齢結果を推定。未成年と思われる場合は店員に通知する。入店する数秒の間に来店者の顔画像を複数枚撮影したが、画質や顔の角度で誤検知もあったという。検知率は90.7%

    AIカメラが「未成年」判別、居酒屋で実験 精度は96%超
  • カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待

    ニホンアマガエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある――筑波大学、大阪大学が1月9日、そんな研究結果を発表した。カエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 研究チームは、オスのカエル3匹を50センチ間隔で並べ、録音した鳴き声を解析。短時間でみると「オス同士は鳴くタイミングをずらしている」という先行研究の結果に加え、長時間でみると「鳴いている区間(時間帯)をそろえる」という性質を確認した。 同チームは、個々のカエルは鳴くたびにエネルギーを失い、疲労度が増

    カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待
  • コード決済、利用者トップは「楽天ペイ」 話題の「PayPay」は…… ICT総研調査

    ITC総研が実施したアンケート調査によると、スマートフォンを使ったコード決済サービスで最も利用者が多いのは「楽天ペイ」で、2位は「PayPay」、3位は「LINE Pay」だった。PayPayは2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題を集めたこと、LINE Payは「LINE」との連携で多くの登録者を獲得したことが利用者数増につながったという。 18年12月、ネット上で4062人を対象に「モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査」を実施した。コード決済サービスの利用者279人のうち、楽天ペイの利用者が最も多い130人、PayPayが102人、LINE Payが97人だった。その後、NTTドコモの「d払い」が69人、Origami(東京都港区)の「Origami Pay」が46人、ヤフーの「Yahoo!スマホ決済」が46人と続いた。 ICT総研によれば、17年度末

    コード決済、利用者トップは「楽天ペイ」 話題の「PayPay」は…… ICT総研調査
  • AirPodsの片耳バラ売り、なぜ需要? メルカリ、Amazonで

    AirPodsが左耳用、右耳用、バッテリーケースと「バラ売り」されているのはメルカリだけではない。Amazon.co.jpでAmazonプライム対象になっているものもある。 価格相場はメルカリで片耳用が4000円台から7000円台。Amazonでは右耳が7479円、左耳が7495円と少し違う。 Appleはちゃんと片耳、バッテリーケースの交換品を提供している。にもかかわらず販売されている理由はなぜだろうか。 AirPodsはなくしやすい そもそも、AirPodsは紛失しやすい。耳の形に合わない人も多いので外れやすいと訴える人もいる。風に吹き飛ばされた、いつの間にかなくなっていた、落として踏んだ、トイレで流したなど様々な理由で失われていく。お経を書いていてもおそらく効果はない。 これからの季節はマスク、マフラーなどに引っ掛けてとか、さらになくす機会は増えそうだ。雪道に落としてしまうと冬のライ

    AirPodsの片耳バラ売り、なぜ需要? メルカリ、Amazonで
  • iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情 (1/3) - ITmedia Mobile

    iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 2016年10月に日にもApple Payが正式上陸してから2年が経過した。対応クレジットカードも増加した他、Apple Pay上陸に合わせるかのようにiD、QUICPay、Suicaといった非接触の電子マネーやクレジットカード系サービスに対応する小売店も増え、日々活用しているというユーザーは多いだろう。2014年に初めてApple Payが発表された際、Apple CEOのティム・クック氏は「日々の生活に欠かせない」ものと同サービスを表現した。それから4年が経過し、実際に人々の生活は変化したのだろうか? この見解には賛否両論あると思うが、少なくともApple Payの登場は「モバイル決済」というジャンルに大きな変革を促し、Apple Pay自身もまた変化する市場の状

    iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情 (1/3) - ITmedia Mobile
  • ソフトバンク、通信障害で1万件の解約 宮川副社長「非常時にキャリア同士で支え合う構造を検討する時期に入った」 - ITmedia NEWS

    「12月6日に発生した大規模な通信障害の後、4~5日間で1万件ほどの解約があった」──19日、東証1部に新規上場したソフトバンクの宮内謙社長が、同日の記者会見で明らかにした。宮内社長は日全域の約3060万回線に影響した通信障害について「たくさんのお客さまにご迷惑をおかけしたのは事実。再発防止策を徹底したい」と謝罪した。

    ソフトバンク、通信障害で1万件の解約 宮川副社長「非常時にキャリア同士で支え合う構造を検討する時期に入った」 - ITmedia NEWS
  • 仕事中に「マジ切れ」する日本人が増えている、ちょっと意外な理由 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

    「同僚の仕事ぶりが気にわない、上司が理不尽だ、部下が生意気だといった理由で、仕事中にイライラするビジネスパーソンが増えている」――。日アンガ―マネジメント協会の安藤俊介理事長はこう指摘する。 同協会は、怒りの感情と上手に付き合うための技術「アンガ―マネジメント」を取り入れた企業研修などを展開している。安藤氏はその第一人者として、組織内で不要な衝突を生まない感情コントロールの手法を広める活動を行ってきた。 その中で安藤氏は、現代のビジネス界は「自分の思い通りに物事が進まない時に、それを受け入れることができず、感情的になってしまう人が多い」ことに気付いたそうだ。 ブチ切れる上司、言い返す部下 例えば部下がミスをした時に、理論的に注意をしたり、再発防止策を講じたりするのではなく、つい“切れて”しまう上司は多い。怒る際は「なめているのか」「なぜ仕事ができないのか」「何度言えばできるのか」といっ

    仕事中に「マジ切れ」する日本人が増えている、ちょっと意外な理由 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン
  • ソ連で生まれた1100代目の「ハエ」が、なぜ注目されているのか (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン

    ソ連で生まれた1100代目の「ハエ」が、なぜ注目されているのか:水曜インタビュー劇場(45年以上前公演)(1/7 ページ) 耳元でプーン。オフィスや家のなかで、ハエが飛んでいてイライラしたことがある人も多いのでは。汚いイメージもあるので、「この世からいなくなればいいのに!」と思ったことがあるかもしれないが、そのハエに“お宝”が眠っているかもしれないのだ。 「はあ? なにバカなことを言ってるの? ハエは害虫。百害あって一利なし」と突っ込まれそうだが、なにもテキトーなことを言っているわけではない。福岡市に社を構える「ムスカ」という会社が、ハエの一種「イエバエ」の幼虫を利用して、飼料や肥料を大量生産する予定なのだ。 ムスカといえばアニメ『天空の城ラピュタ』に登場するムスカ大佐を想像するかもしれないが、この会社はどんなことをしているのか。ひとことで言えば、選別交配を繰り返しているだけ。 「繰り返

    ソ連で生まれた1100代目の「ハエ」が、なぜ注目されているのか (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン
  • iPhone画面割れの同日修理店が急増 その理由は? - ITmedia NEWS

    AppleiPhone画面の同日修理対応店舗を拡大中だ。2018年10月第4週頃から、カメラのキタムラ、ビックカメラ、クイックガレージなどのApple正規サービスプロバイダで対応店舗が増えている。 Apple Storeに、2018年9月第4週頃より導入が開始されたソフトウェア方式によるキャリブレーションシステムが日Apple 正規サービスプロバイダでも利用可能になったことで、対応店舗が一気に拡大した。1日当たりの対応修理数も増加している。 これまでは、画面キャリブレーションシステム「Horizon Machine」が必要で、導入費用が高く、設置するための場所の確保など制限が多いため、なかなか普及していなかった。 2018年12月までには、Apple 正規サービスプロバイダの大半が、iPhone画面の同日修理対応になるようだ。 AppleCare+加入の場合、画面修理は一律3400円

    iPhone画面割れの同日修理店が急増 その理由は? - ITmedia NEWS
  • なぜ「ガラケー」がいまだに支持されるのか? 現役ユーザーに聞く - ITmedia Mobile

    中古携帯を販売している携帯市場は、東京の神田にフィーチャーフォン(ガラケー)専門店である「携帯市場 神田店」を構えるなど、ガラケーの販売にも注力している。この神田店では、2018年のガラケーの販売台数や売り上げが、2017年から約5倍に伸びており、ガラケーを求めるユーザーが増えている。 ガラケー+スマホ(タブレット)の2台持ちが増えている なぜ中古市場でガラケーが伸びているのか。携帯市場 店舗事業部の横山朝美氏によると、スマートフォンやタブレットとの2台持ちで中古ガラケーを購入する人が増えているという。「格安SIMが出てからは、ガラケーに格安SIMを入れて通話だけガラケーを使っている方もいます。スマートフォンは画面が大きいので、通話をするには不便だと感じる方が多いようです」(横山氏) ガラケーが使える格安SIMは限られるが、横山氏が把握している限りでは、「楽天モバイル」はガラケーでも使

    なぜ「ガラケー」がいまだに支持されるのか? 現役ユーザーに聞く - ITmedia Mobile
  • 「100人で年間35万件のレビューに目を通す」 中国メーカー・Ankerが日本で評価される要因を聞いた (1/2) - ITmedia NEWS

    製品の生産国表示に“メイドインチャイナ”とあれば、以前は「安かろう、悪かろう」というレッテルを貼られてしまうのが常だった。その一方で、品質に厳しい目を持つ日の消費者から信頼を得られているメーカーもある。代表例として挙げられるのが、モバイルバッテリーで知名度を上げた中国Ankerだ。 同社の国別売上高を見ると、1位が米国、2位が日となっている。ECサイト大手のAmazon.co.jpでは、多くのAnker製品が数千のカスタマレビューを集め、評価も星4以上を与えられているものが多い。日では、大手家電量販店がAnkerのモバイルバッテリーを取り扱う以前から、ネットで評判を聞きつけた客が店頭に“指名買い”でやってくるようなこともあったという。 そんな信頼と知名度を中国メーカーが勝ち取れたのはなぜだろうか。Ankerのスティーブン・ヤンCEOと、日法人アンカー・ジャパンの井戸義経代表取締役に

    「100人で年間35万件のレビューに目を通す」 中国メーカー・Ankerが日本で評価される要因を聞いた (1/2) - ITmedia NEWS
  • 「電子書籍よりも、読むならやっぱり紙の本」と信じる大人に、今知って欲しい子どもたちの話 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    秋と言えば「読書」の秋。読者の皆さんは、最近「」を読んでいますか? ちょうど今は、2018年の読書週間(10月27日~11月9日)ですが、先日、知人からにまつわる面白いデータを紹介してもらいました。 進研ゼミでおなじみ、ベネッセコーポレーションの研究所が、子どもたちの読書履歴と学力テスト、アンケートの結果から「読書量が多い子どもほど、学力が伸びている」という結果を導き出したという内容です。 (参考) 読書履歴を活用したデータ分析|ビッグデータを活用した教育研究│特集│ベネッセ教育総合研究所 特に興味深いのは、特に学力の伸びた分野が、国語ではなく「算数」だったという点。算数が苦手な子ども(そして、かつて子どもだった皆さんも)は少なくありませんが、今回の研究結果では、小学5~6年生の子どもたちのうち、読書量が多かった(1年4カ月の間に10冊以上読んだ)子どもは、国語、算数、理科、社会の4科

    「電子書籍よりも、読むならやっぱり紙の本」と信じる大人に、今知って欲しい子どもたちの話 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • 「iPhone XR」は「XS」よりオススメ 使い比べた結論 (1/4) - ITmedia PC USER

    テック系メディアは「iPhone XR」発売の話題でもちきりだが、新情報はさほど多くないというのも事実だろう。既に先月の発表会から時間が経過している上、搭載するプロセッサを中心としたシステム回りや、シングルカメラとはいえ広角側の性能が上位の「iPhone XS」シリーズと同じであることなどは明らかになっている。 しかし、実際に使ってみなければ、「当の違い」は見えてこないものだ。そして、先に発売された「iPhone XS」「iPhone XS Max」と使い比べて感じたのは「フル機能のiPhoneはXSシリーズだが、個人的に購入するならばXRを選ぶだろう。また、どのiPhoneを選ぶか迷っている人がいるならば、まずはXRをすすめる」ということだ。 実際の販売比率がどうなるかは分からない(筆者はあまり興味もない)が、iPhone XRはiPhone XS/XS Maxが魅力的と思える部分を上

    「iPhone XR」は「XS」よりオススメ 使い比べた結論 (1/4) - ITmedia PC USER
  • 林信行の「iPhone XR」先行レビュー 2018年の本命iPhoneから見えた「iPhone X」の定義 (1/3) - ITmedia PC USER

    6色展開のポップな見た目とお手ごろ価格で、「iPhone X」体験をより身近にする「iPhone XR」がいよいよ発売される。 同機の登場によってひもとかれた「iPhone X」体験の質や、Appleが犯したただ1つの過ち、そしてiPhone XSではなくXRだからこそできる写真撮影法に触れつつ、同製品の魅力に迫る。 「iPhone X」の魅力をより手軽に 10月26日金曜日、ついにiPhone XRが発売される。iPhone Xの魅力を、より多くの人々に広める2018年版iPhoneの大命だ。 2018年、Appleは「全てのiPhoneiPhone Xになる」と宣言した。つまり、ホームボタンを廃したことで大きく広がった画面上に指をすべらせて情報を操作する「fluid interface」を念頭にデザインされた新世代のiPhoneのことだ。 iPhone XRは、このiPhone

    林信行の「iPhone XR」先行レビュー 2018年の本命iPhoneから見えた「iPhone X」の定義 (1/3) - ITmedia PC USER
  • スマホの“子機”が続々と出てくるワケ - ITmedia PC USER

    先週は立て続けにスマートフォンの“子機”となる新製品が発表されました。 スマートフォンがどんどん巨大化して、性能が上がって画面が見やすくなる一方で持ちにくくなっているのを、子機でカバーするという考え方です。この現象に名前を付けたいのですが、いい言葉が思い浮かびません。「末転倒」とも違うし……。 懐かしのPDAブランドを冠した「Palm」は、米Verizonのスマホ(iPhoneでもAndroidでも)を持っている人が、同じ電話番号で使えます。大きなスマホを持ち歩かなくても単体で基的なことはできるAndroid搭載の“コンパニオン”端末です。 オリジナルとは全く違うモノになった「Palm」。サイズは50.6(幅)×96.6(高さ)×7.4(奥行き)mm、重さは約62.5gで、Snapdragon 435、メモリ3GB、ストレージ32GB、3.3型(445ppi)の液晶ディスプレイを搭載し

    スマホの“子機”が続々と出てくるワケ - ITmedia PC USER
  • 「iPhone XS/XR」でハッキリした“進化の道筋” Appleは何をやりたいのか

    iPhone XS/XR」でハッキリした“進化の道筋” Appleは何をやりたいのか:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) 2018年も新しい「iPhone」が発表された。端末の機能などは多くの記事があふれており、フィーリングについてもハンズオンレポートから十分に伝わっていることだろう。個人的に今年ナンバーワンのトピックは、驚くほど「Apple Watch」が良くなったことだが、少々長い話になってしまうのでまたの機会にしたい。 多くの人が注目するiPhoneに関しては、ホームボタン(Touch ID)を備えた“オリジナルiPhone”の系譜に新機種が追加されず(終わったわけではなく、iPhone 7/8シリーズは併売される)、「iPhone X」を新たな製品ラインの“原点”として後継モデルとバリエーションモデルが投入された。 その中でも「iPhone XR」はうれしい驚きだ

    「iPhone XS/XR」でハッキリした“進化の道筋” Appleは何をやりたいのか
    yoya48
    yoya48 2018/09/17
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「LINE」で何が起こっているのか(1)

    無料通話アプリとして若年層を中心に人気の「LINE」。最近はSNS化などのプラットフォーム戦略を進めて存在感を増している。だが、電話番号を知っていれば「友だち」と関係が決定するシステムに、不安がないわけではない。 前回まで、デジタルアーツが公開した実態調査資料に基づいて、子どもとスマートフォンの関係を考えてきた。今回からはその中でも、急速に利用者を増やしているコミュニケーションプラットフォームについて少し整理してみたい。 筆者およびMIAUが青少年のネット利用に関してコミットしはじめた2008年頃は、もっぱらケータイの「プロフ」が問題視されていた。いわゆる「出会い系」として機能しているという点である。これも2010年頃にはブームが過ぎ、その代わりに過去問題だった「学校裏サイト」が再び問題として浮上してくるといった現象も見られた。 もしかすると3年程度でサービスに浮沈があるのは、中学、高校が

    「LINE」で何が起こっているのか(1)
    yoya48
    yoya48 2012/09/24