こんなまとめを読んだ。 Favstarの無課金者に対する対応について どうも、「favstarにあった「総ふぁぼられ数を表示する機能」について、無課金ユーザーに対する機能が制限されたことについて文句を言っている人がいる、ということのようだ。第一感では「いやなんで無課金ユーザーがそこまで上から目線なんですか?」と思ったし、もしかするとそれで十分な話なのかも知れないが、もうちょっと考えてみたくなった。 これを書いた時点では、コメント欄の話が「favというものの価値をどう考えるか」→「favに重い価値を持つ人のために、当該サービスは無償で提供され続けるべきだった、ないしそういったユーザーの声を聞くべきだった」という話になっているように見えるが、私はこの流れにはコミットしない。というか、余り意味のない話だと思う。 favの価値については「人それぞれ」「Twitterには色んな利用法がある」で終わる
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 シュリンク業界で生き残れるか?~構造不況の迷宮で再起を図る人々 吉田典史 「働いても働いても、生活が楽にならない」。それは気のせいではない。日本の多くの業界は今、先が見えない「構造不況」の暗闇の中にいる。シュリンクする業界で働く人々にとって、業績アップ、収入増、労働環境の改善などを目指すことは難しい。しかし、そんななかでも、他人と違うアイディアを考案したり、誰も気づいていないビジネスを見出すことで、必死に生き延びようとする人はいる。この連載では、シュリンク業界で絶望し
山椒(さんしょう)と唐辛子(とうがらし)でスープを味付けした四川風の麻辣(マーラー)鍋が恋しい季節になった。ピリピリしびれる辛さが汗を誘い、底冷えする大陸の寒さから救ってくれる。野菜と羊肉や豚肉のしゃぶしゃぶで、火鍋と呼ばれる。 火鍋店ではスープが超激辛の「重辣」から、やや辛の「微辣」まで数種類から選べる。とりわけ内陸の中国人が愛する重辣ともなれば、日本人の口にはまさに火を噴くような辛さだ。 だが彼らにとっても辛さには限度があるらしい。 地元紙によると、湖北省武漢で今月初め、重辣の火鍋を食べた26歳の男性が病院に緊急搬送される騒ぎがあった。食後すぐ胃痛を訴え大量吐血したという。医師の診断では男性の胃腸に既往症はなく、重辣スープが胃壁に穴を開けたのが原因だった。男性が運ばれた病院では、消化器系の入院患者のうち実に15%までが、火鍋が原因の「鍋病人」というから驚きだ。 だが、鍋病人は辛さだけが
群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、6世紀初め(古墳時代後期)の火山灰の地層から、鉄製のよろいを着けた成人男性の人骨1体が見つかったと、県埋蔵文化財調査事業団が10日、発表した。よろいは古墳の副葬品として出土することが多いが、事業団によると、実際に装着した状態で見つかるのは初めて。同事業団はよろいは胴体部分のみだったことから、戦いの最中ではなく、同じ時期に噴火した榛名山(群馬県)の火砕流に巻き込まれ
古墳時代のよろい姿の人骨発見=火砕流に遭遇し死亡か−群馬 古墳時代のよろい姿の人骨発見=火砕流に遭遇し死亡か−群馬 よろいを着た古墳時代の男性人骨(左下)。盛り上がった黄土色の部分がよろいの胴衣部分=10日午後、群馬県渋川市の金井東裏遺跡 群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、6世紀初頭に噴火した榛名山二ツ岳の火山灰で埋まった溝から、よろいを着た成人男性の人骨が見つかった。遺跡の発掘調査を行っている県埋蔵文化財調査事業団が10日、発表した。同事業団は、古墳時代の人間が火砕流に遭遇し、死亡したとみている。古墳時代のよろいが、実際に人が着た状態で見つかるのは全国で初めて。 よろいは高さ約60センチ、幅約50センチ。人骨はほぼ全身が残っており、うつぶせの状態で見つかった。膝をついた姿勢から前に倒れたとみられる。着ていたものと同種のよろいは、主に大和政権と近い有力者の古墳から見つかることから、この男性も
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