決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
![池上彰さんがテレビ東京の選挙特番でやりたい放題だと話題に : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b4f82057a90735c6c79fe10dcfb152a000face1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F7%2F6%2F760d4fdd-s.jpg)
特に20代女子の皆さんに、おっさんから忠告しよう。 選挙に行かない男と付き合ってはならない。 もし彼氏が選挙に行かない男だったら、今すぐ別れを考えた方が良い。 暴論を吐いてアクセス数を稼ぐおっさんめ、と思われたかも知れない。しかしこれは事実だ。 なぜか、を君の彼氏の代わりに解説しよう。5分もあれば読める。 1.選挙に行くのが「面倒くさい」ということだったら 選挙に行かない理由が、「面倒くさい」だったら。 投票所はほとんどの場合、自分の家の近所だ。15分以内と言って良いだろう。 15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもを どこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう。 2.選挙に行かないのが「どこに入れても同じ」だとしたら 彼が「どこに入れても同じだよね」と言っていたら、彼は日本語を読む能力が欠けている。 例えば、消費税に対し
水曜あたりからあちこちで騒ぎが起きているこの件。 「お笑い芸人も“やらせ広告塔” 業界騒然、タレントら対応大わらわ」(産経新聞2012年12月14日) ペニーオークション詐欺でサイト運営者の男らが京都、大阪両府警に逮捕された事件を受け、別のオークションサイトで格安で商品を落札したと自身のブログで紹介していた人気お笑いコンビの男性芸人(35)が「実際には落札していなかった。5万円の報酬をもらって書き込んだ」と所属事務所に認めていたことが13日、分かった。 水曜、木曜は授業とかゼミとかでばたばたしてたのでちらちらとネットを眺めているだけだったんだが、木曜午後になって読売新聞の記者の方から大学に電話がかかってきて、夜になって取材を受けた。「ステマの件で」、と。ブログの記事を見て私を知ったらしい。急に騒ぎが大きくなったのはもちろん、この詐欺サイトをブログなどで推奨する記事を書いていたのが芸能人たち
憲法改正 「3分の2」要件緩和を糸口に(12月15日付・読売社説) 国際社会が大きく変貌する中で、日本は今後どういう国造りを目指すべきなのか。 今回衆院選の意義の一つは、憲法の改正が主要な争点に浮上したことだろう。 自民党は、政権公約に憲法改正草案の概要を盛り込んだ。9条には新たに自衛権を明記し、国防軍の保持を規定するとしている。 国防軍という名称はともかく、憲法に自衛隊を位置づけることは妥当だ。自衛隊の規定のないことが、「自衛隊は軍隊ではない」という虚構を生み、現実離れした憲法解釈・論議をもたらしてきた。 自民党は、9条の平和主義まで変更するわけではない。「日本が海外で戦争する国に作り替えられる」といった共産党や社民党の批判は的外れだ。 日本維新の会の石原代表は、自公両党で過半数を取ったとしても憲法改正に向かうかどうか分からないと述べ、改正に積極的な維新の会の存在意義を強調した。 公明党
ルック・バック・イン・アンガー 作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/11/30メディア: 単行本購入: 56人 クリック: 2,739回この商品を含むブログ (24件) を見る 読み始めたと思ったら、2時間でいっきに読んでしまった。 とにかく強烈だ。バスドラ連打のスラッシュメタルのアルバムのようだ。表紙はおとなしすぎないか? タイトルはイギリスの反抗ムーブメント「怒れる若者たち」の命名のきっかけになった文学と映画『怒りを胸に振りかえれ』の原題から。 すぐにブチキレてケンカばかりしているギャラガー兄弟が『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』なんて歌ったときはセラピーの歌かと思った。 エロ本出版社に勤務する4人の編集者それぞれの物語の連作。 序文に「実在するアダルト本出版社とその周辺で起こった実際の出来事(1990年から2003年まで)を元にしている」と書いてあり
藝人春秋 作者: 水道橋博士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12/06メディア: 単行本購入: 54人 クリック: 1,028回この商品を含むブログ (69件) を見る 水道橋博士著『藝人春秋』、著者から「好評すぎるので、気になるところを指摘してほしい」と言われたので、徒然に感想を書かせてもらいます。 『藝人春秋』は、水道橋博士が15人の人々の裏話を書いた本で、書名の元になった『文藝春秋』はもともと文壇のゴシップ雑誌だったから、単なるダジャレではない。 15人の内訳は、そのまんま東、石倉三郎、草野仁、古館伊知郎、三又又三、堀江貴史、湯浅卓、苫米地英人、テリー伊藤、ポール牧、甲本ヒロト、爆笑問題、稲川淳二、松本人志、北野武……って、芸人は7人しかいないじゃんか! では、この15人をくくる枠は何か、といえば、「過剰な人々」ということだろう。過剰ということでいえば、古館氏などを除
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