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  • 社会学者・西田亮介が「耳を傾けすぎる政府」に警鐘 コロナ対策が“ちぐはぐ”な理由 | AERA dot. (アエラドット)

    4連休前「Go To トラベル」が東京を外すかたちで強行されたかと思えば、連休最終日になって経済界に「テレワーク7割」が改めて呼びかけるなど、政府から打ち出される政策は、ちぐはぐという印象が拭えない。新型コロナ感染拡大にともない、これまでになかった政治や社会の問題が噴出しているのか。社会学者で東京工業大学准教授の西田亮介さんは、それは政府が民意に「耳を傾けすぎ」ているからだと指摘する。 *  *  * 「安倍一強」と呼ばれる長期政権が「耳を傾けすぎる政府」と化した背景には何があるのか。新刊『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(朝日新聞出版)で西田さんは、新型コロナ発生当初から今年6月までの、政府の対応やメディアでの報じられ方、人々の反応をたどり、大胆な決定、大胆な政策が乱発されるに至る経緯を振り返っている。 「コロナ対策がはじまった1、2月、初動が遅いという声はすでに大き

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  • 東京都医師会・尾崎治夫会長が激白「国民の命が侵されるならば、たとえ安倍総理でも意見する」 | AERA dot. (アエラドット)

    尾崎治夫(おざき・はるお)/1951年、東京都生まれ。順天堂大学卒、医学博士。東京都医師会副会長を経て、2015年から会長に。東京都東久留米市で「おざき内科循環器科クリニック」を開業(撮影/写真部・小黒冴夏) AERA 2020年8月24日号より 「大都市は感染の火だるまだ」。そう警鐘を鳴らす、東京都医師会の尾崎治夫会長。先月末には会見で、「良識のある国会議員のみなさん、コロナに夏休みはない。国会をひらき、国がすべきことを国民に示してほしい」と早急な対応を訴えた。AERA 2020年8月24日号では、その尾崎会長が誌の単独インタビューに応じた。都民や国民の命を守るために、国会議員に強く呼びかけたこととは――。 【尾崎治夫会長が訴える「今すぐ必要」な三つの対策はコチラ】 *  *  * ──新型コロナウイルスの感染拡大が7月以降、止まりません。東京は連日200人を超え、大阪、愛知、沖縄など

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  • 第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も | AERA dot. (アエラドット)

    慶應義塾大学大学院准教授 小幡績(おばた・せき、52)/大蔵省(現・財務省)、一橋大学経済研究所専任講師などを経て現職。新型コロナの問題ではメディアやブログを通じて政府の対応や国民の反応に次々と疑問を投げかけている 新型コロナウイルスの対応で、国の借金にあたる国債の追加発行額が過去最大を記録した。小幡績・慶應義塾大学大学院准教授は第2波が懸念されるなか、国の財政破綻に危機感を募らせる。「ばらまき」ともとれる支援のあり方を見直すべきだという。AERA 2020年7月27日で掲載された記事から。 *  *  * 経済か感染制御か。そんな議論を、元大蔵(現・財務)官僚で、歯に衣を着せない発言を繰り返す慶應義塾大学大学院の小幡績准教授は一蹴する。 「大げさに二択を迫るほどの問題ではないでしょう。個人でできる感染防止の対策を普通にやればいいのに、それを徹底する前から完全ロックダウンとか、完全に緩和す

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    yoyoprofane
    yoyoprofane 2020/07/24
    public enemy
  • 出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」 | AERA dot. (アエラドット)

    TOP 著者一覧 コラムニスト 鴻上尚史 出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」 出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 出産した娘から連絡がこず、どうしていいかわから

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  • コロナ悪化の危険性も “生活習慣病”の治療薬に潜むリスク | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです (GettyImages) 新型コロナウイルス感染症を悪化させる薬剤(1/3 週刊朝日2020年7月24日号より ※表は、医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎氏へのインタビューと、同センター発行の「薬のチェック」誌などをもとに編集部が構成) 新型コロナウイルス感染症を悪化させる薬剤(2/3 週刊朝日2020年7月24日号より ※表は、医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎氏へのインタビューと、同センター発行の「薬のチェック」誌などをもとに編集部が構成) 新型コロナウイルス感染症を悪化させる薬剤(3/3 週刊朝日2020年7月24日号より ※表は、医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎氏へのインタビューと、同センター発行の「薬のチェック」誌などをもとに編集部が構成) 高齢になれば生活習慣病の薬を飲んでいる人も多い。だが、その薬の中には免疫力を低下させるものもある。新型コロナ

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  • 年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉

    お年寄りへの嫌悪感が強く、自身が歳を取ることにも恐怖を感じるという52歳女性。お年寄りに優しい気持ちを持てない自分の冷酷さにゾッとするという相談者に、鴻上尚史が語りかけた、「どう老いるか、そしてどう死ぬかという哲学の問題」の結論とは?

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  • 新宿区PCRセンターで「陽性率4割」の衝撃結果…桁違いの跳ね上がりに「感染拡大は明らか」と医師 | AERA dot. (アエラドット)

    新規感染者が相次ぐ新宿・歌舞伎町を行き交う人々。新宿区のPCR検査陽性率は30%前後と桁違いに高い/7月2日午後7時4分、東京都新宿区 (c)朝日新聞社 AERA 2020年7月20日号より 東京で感染者数200人を超える日が続いている。そんななか、感染拡大の中心とされる新宿区のPCR検査の陽性率が、5月の連休後から跳ね上がっていることがわかった。医療機関や医師が危機感を募らせる。AERA 2020年7月20日号で掲載された記事を紹介。 【東京都の新型コロナウイルス新規感染者数はこちら】 *  *  * 都内の病院に勤務する女性医師が院内の様子をこう語った。 「今回こそ物の波が来るかもしれないという雰囲気は漂っています」 この病院でもいったんは感染者がいなくなったが、6月下旬からまた受け入れが出始めた。7月6日以降、患者と接する際に医師と看護師は白衣の上に防護衣とフェースシールドを必ずつ

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  • 早期承認を求めてはいけない新型コロナ治療薬 医師が経験した心苦しい教訓とは? | AERA dot. (アエラドット)

    早期承認を求めてはいけない新型コロナ治療薬 医師が経験した心苦しい教訓とは? 現役皮膚科医がつづる “患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと” 大塚篤司(おおつか・あつし)/1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医 ※写真はイメージです(写真/Getty Images) 新型コロナウイルス感染症の治療薬として注目される「レムデシビル」と「アビガン」。新薬が患者さんに使えるようになるには、臨床試験をおこない、承認を受けなければなりません。京都大学医学部特定准教授の大塚篤司医師は、自身が経験した新薬の臨床試験から、新型コロナウイルス感染症治療薬について解説します。 *   *  * 今月7日に新型コロナウイルス感染症に対して「レムデシビル」が治療薬として承認

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  • 政府とけんかするつもりも意見を出して終わりのつもりもなかった 「廃止」の新型コロナ専門家会議・脇田隆字座長が語る | AERA dot. (アエラドット)

    わきた・たかじ/1958年生まれ。名古屋大学大学院医学系研究科修了。旧東京都神経科学総合研究所などを経て、2018年から国立感染症研究所長。専門はウイルス学(写真/鈴木芳果) 新型コロナウイルスの専門家会議の「廃止」が表明された。のちに発展的移行と軌道修正されたものの、何があったのか。専門家会議とは何だったのか。座長を務めた脇田隆字・国立感染症研究所長に聞いた。 【リスト】地震、水害、台風…専門家が指摘「コロナ禍の非常袋に入れておきたいもの」はこちら *  *  * ――専門家会議の廃止の受け止めをお願いします。 違和感はありません。そもそも、我々の方から専門家会議のあり方について考える必要があるということを、6月24日の記者会見で提言しています。むしろ、政府はこのままいきたかったかもしれませんが、そこはよくわかりません。 会議には医学や公衆衛生の専門家がいますが、役割が不明確で法律的な裏

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  • ゴミ屋敷で娘を餓死させ、彼氏に会い、偽装工作した24歳母親の鬼畜な素顔 「飛行機が満席」と嘘も | AERA dot. (アエラドット)

    梯沙希容疑者のインスタグラムより 梯沙希容疑者のインスタグラムより 3歳の娘を餓死させ、保護責任者遺棄致死の疑いで警視庁に7月7日、逮捕された東京都大田区蒲田に住む梯沙希(かけはし・さき)容疑者(24)の素顔は驚きの連続だった。 【写真】はじける梯沙希容疑者はこちら 事件が発覚したのは、6月13日のこと。午後3時53分に沙希容疑者が「娘が呼吸をしていない」などと119番通報。救急車が駆け付けたところ、1DKのマットレスの上で長女の稀華(のあ)ちゃんが横たわっていたが、搬送先の病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は高度脱水症状と飢餓だった。 沙希容疑者は稀華ちゃんを1週間、自宅に放置し、衰弱死させたという。梯容疑者は、稀華ちゃんが生まれた直後に離婚。約3年間、シングルマザーとして育てていた。だが、子育てに熱心というわけではなかったようだ。 沙希容疑者は稀華ちゃんを放置して、鹿児島県に

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  • 「やめるなら地上イージスより辺野古だ」 元防衛大臣・副大臣が新基地見直しに言及 (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

    相次いで「辺野古」の見直しに言及した中谷元・元防衛大臣(右)と長島昭久・元防衛副大臣。コロナ禍による財政難が追い風になるか[写真/小山幸佑(中谷氏)、朝日新聞社(長島氏)] 海底に「マヨネーズ並み」の軟弱地盤が見つかり、工事費用が計画の3倍近い9300億円に引き上げられた辺野古沖の米軍基地建設現場 (c)朝日新聞社 沖縄県民の明確な反対を受けても政府が突き進んできた辺野古沖の米軍新基地建設。だが、ここに来て自民の防衛族から見直しの声が上がっている。AERA 2020年7月6日号では、防衛相や沖縄県知事、元大臣や国会議員らが主張する辺野古問題の見解をまとめた。 【写真】海底に「マヨネーズ並み」の軟弱地盤が見つかった辺野古沖の米軍基地建設現場 *  *  * 政府が秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画停止を決めたことなどをきっかけに、安倍政権が沖縄で推進してい

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  • 東浩紀「かりに小池百合子氏が“怪物”だとしても、生み出したのは性差別的な社会」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 小池百合子東京都知事 (c)朝日新聞社 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 【この記事の写真をもっと見る】 *  *  * 石井妙子氏の『女帝 小池百合子』が大きな話題となっている。小池都知事の半生に迫るノンフィクションで、ひとことでいえば氏の人生は嘘だらけだというのが著者の主張だ。 その嘘のひとつが学歴詐称である。小池氏は1976年にカイロ大を卒業したことになっている。それが詐称との疑惑は90年

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  • EXIT兼近の「物言い」でわかった 中年芸人で成り立つバラエティの重大危機 | AERA dot. (アエラドット)

    お笑い第七世代のEXITの兼近大樹(写真/gettyimages) お笑い第7世代の“筆頭”として大ブレイク中のEXIT兼近大樹(29)が5月17日放送の「ワイドナショー」で発した「若者のお笑い離れ」についての意見が物議をかもした。 【写真】松人志と遺恨?があったと噂される大物芸人はこちら 番組で「言葉の世代間ギャップ」がテーマになった際、「いま活躍している芸人たちがドラゴンボールやプロレスでよく例えるけど、若者には伝わってない」と持論を展開。「こっちは気を遣って笑うしかできない。若い視聴者は『わかんないから、もう見なくていいや』となってお笑いから離れていったと思う」と続け、隣にいた同世代の指原莉乃も同調したのだ。 その場にいたダウンタウンの松人志やMCの東野幸治らベテラン芸人に一泡吹かせる格好となったが、昨今の「お笑い離れ」「テレビ離れ」の核心を突いたとしてSNS上でも同調する声が多

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  • “点ピン”はあり得ない? 賭け麻雀を直木賞作家・黒川博行が解説 | AERA dot. (アエラドット)

    黒川博行(くろかわ・ひろゆき)/1949年生まれ、大阪府在住。86年に「キャッツアイころがった」でサントリーミステリー大賞、96年に「カウント・プラン」で日推理作家協会賞、2014年に『破門』で直木賞。放し飼いにしているオカメインコのマキをこよなく愛する (写真=朝日新聞社) ※写真はイメージです (GettyImage) ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は賭け麻雀で辞めた黒川弘務・前東京高検検事長について。 *  *  * 黒川ヒロムキさん……いや、黒川ヒロムさんが賭け麻雀で辞職した。というより、法務官僚として数々の疑惑に蓋(ふた)をしてきた危ない人物が、いままで居すわってきたことがおかしい。麻雀がどうこうというより、国民を愚弄(ぐろう)し、国会を混乱させた当事者として、もっと早くに辞表を出しているべきだったろうが、そういうやつにかぎって図太い

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  • 夏以降「家まで失う人が増える」の声も コロナ禍であぶり出される貧困 | AERA dot. (アエラドット)

    雑誌「ビッグイシュー日版」を販売する男性。運用の問題から、今は保護を受けたいとは考えていない。家族とは連絡が途絶えているという(撮影/編集部・小田健司) 緊急事態宣言が解除されたが、新型コロナウイルスによる経済危機の影響で、今後、生活困窮者が社会にあふれると指摘する声もある。AERA 2020年6月8日号では、これから露呈するであろう社会の貧困や格差について取材した。 【コロナ禍、東京・山谷の一角で行われていた炊き出し】 *  *  * 政府は5月25日に東京や北海道など5都道県の緊急事態宣言の解除を決め、国内は「第1波を乗り切った」とのムードが漂う。路上生活者や貧困家庭の子どもへの影響などはそばにいなければ目に入りにくいが、ホームレスの支援を続けているNPO法人「抱樸」の理事長で牧師の奥田知志(ともし)さん(56)は、戦後最大とも予測されるコロナによる経済危機で、目に見えるはっきりとし

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  • 民間議員・竹中平蔵氏に“退場勧告” 戦略特区に利益誘導批判 | AERA dot. (アエラドット)

    「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画で、実現までに中心的な役割を果たした「国家戦略特区諮問会議」。特区の認定に「総理のご意向」があったとされることから野党は追及を強め… 続きを読む

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  • 「アサヒカメラ」休刊のお知らせ | AERA dot. (アエラドット)

    2020年6月 朝日新聞出版 月刊誌「アサヒカメラ」(毎月20日発行)は2020年7月号(6月19日発売)をもって休刊します。 コロナ禍による広告費の激減により、誠に残念ではありますが、これ以上維持していくことが困難となりました。 「アサヒカメラ」は、1926(大正15)年4月の創刊以来、日最古の総合カメラ誌として、多くの写真家に愛されてきました。カメラの最新情報や、国内外で活躍する第一線の写真家の作品を紹介するとともに、写真コンテスト等を実施してきました。 94年という長きにわたり、ご愛読、ご協力くださったみなさまに、心よりお礼を申し上げます。 今後、カメラ・写真の情報は、朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.(https://dot.asahi.com)」内で記事を配信していきます。増刊やムックに関しては引き続き刊行する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 なお、木村

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  • 木村花さん出演の「テラスハウス」 元出演者が“やらせ疑惑”について実名告白 | AERA dot. (アエラドット)

    打ち切りが決定した恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(フジテレビ系、Netflix配信)の余波がいまだに続いている。 【写真】22歳の若さでこの世を去った木村花さん 同番組の出演者で女子プロレスラーの木村花さんが22歳の若さで死去したことを受け、インターネット上では匿名の誹謗中傷や同番組の編集方針についての議論のほか、一部報道では、製作者が出演者にストーリーを指示していたという“やらせ疑惑”も浮上している。 一方、出演者からは「指示されていない」と、報道を否定する声もあがっている。木村さんとともに最新シーズン「テラスハウス TOKYO 2019-2020」に出演中だった新野俊幸さんは、5月27日にツイッターで「#テラハの暴走 『事実』が大事だと思うからコメントするけど、俺は何も指示されてないよ、忖度なしで」とツイートした。また、同じく最新シーズンに出演していた水越愛華さんも同日、インスタ

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  • 破たん本格化は夏か コロナ「大倒産・失業」時代が来る | AERA dot. (アエラドット)

    100年近い歴史に幕を閉じた割烹旅館玉川(千葉県船橋市)=撮影・池田正史 増えるコロナ関連の経営破たん (週刊朝日2020年6月5日号より) コロナで激減した訪日外国人数 (週刊朝日2020年6月5日号より) 「新型コロナウイルスで“とどめ”を刺されたようなものです」 【グラフ】驚きの結果!コロナ関連の経営破たんはここまで増えた 千葉県船橋市の老舗旅館「割烹旅館玉川」の小川了支配人は、ため息を漏らす。5月19日、4月末で営業をとりやめたことを明らかにした。 創業は1921(大正10)年。まもなく100年の歴史を重ねようとしていた矢先だった。76(昭和51)年の火災で建物の一部は焼けてしまったものの、昭和初期に建てられた木造の建物も残っており、国の有形文化財に登録されている。作家の太宰治が35年に20日余り滞在した部屋もあり、それを目当てに訪れる宿泊客や外国人も少なくなかった。 「昨年秋に台

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  • 黒川辞任・法案成立見送りにツイッターデモ「発起人」女性が激白「私の行為を引き継いでほしい」 | AERA dot. (アエラドット)

    笛美さんによる5月8日のツイート。「#検察庁法改正案に抗議します」が最初に使われた 一つのハッシュタグが、国を動かすきっかけとなったーー。5月18日、今国会での成立が見送られた検察庁法改正案。大きなきっかけは、Twitter上で「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを含む抗議の声が5百万回以上ツイートされたことだった。著名な芸能人やクリエイターも多数参加して世論の「うねり」を可視化してみせたツイッターデモ。このハッシュタグを発案し、最初のつぶやきを行った30代の女性会社員・笛美さんに話を聞いた。 【写真】「国会中継見てます」とツイートした女優はこちら インタビューを行った21日はちょうど、黒川弘務・東京高検検事長が緊急事態宣言下で「賭け麻雀」を行っていた事実を認め、辞任を表明したタイミングだった。笛美さんはこんな感想を漏らした。 「私が問題視していたのは、あくまで政府が公的な権

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