ブックマーク / dailycult.blogspot.com (42)

  • 滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見

    太郎弁護士が11月25日に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系ウェブメデイア「ビューポイント」のライターと共同で記者会見をしていたことがわかった。滝弁護士はオウム真理教問題に取り組んできたことで知られ、2018年に別の記者会見で事実に反する内容を口走り麻原彰晃の長男に敗訴した問題で、今年9月に「日脱カルト協会(JSCPR)」理事を引責辞任したばかり。しかし現在も同会の事務局を担う立場であることから、統一教会系メディアの関係者との共同記者会見は立場上の整合性が疑問視される。 問題の記者会見は、25日に参議院会館内で開かれた「女性スペースを守る会」など4団体合同の会見。先の国会で法案提出が見送られたいわゆる「LGBT理解増進法」等に関して、身体が男性のまま「トランス女性」を自称する人々によって浴場やトイレなどの「女性スペース」の安全が脅かされると主張する共同声明を発表した。実際には

  • 【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

    明日7月10日は第26回参議院議員選挙の投開票が行われる。紙恒例の「カルト候補ぜんぶ載せ!」として、候補者545人とカルト的な団体や勢力との関係を総チェック。主に某党のお陰で反ワクチンや陰謀論勢力が花盛りで、我らが幸福実現党の影がすっかり薄くなっているのが今回の選挙の特徴だ。 投票前に、自分の選挙区や支持政党の候補者を改めて確認してみよう。 なお、明日7月10日の開票開始と同時に紙・藤倉善郎総裁のTwitterで、これまた紙恒例のカルト候補「#落選速報」。今回はさらに、落選速報の作業をしながらツイキャス「青沼陽一郎の泥沼トーク」も生配信する。 目次 はじめに データ作成の基準 ここで取り上げる団体・勢力について カルトポイントの算出方法 統計 カルト候補者の政党別・団体別内訳 選挙区 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/長野/

    【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
  • 【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

    10月31日に投開票の第49回衆議院議員選挙の候補者1051人のうち189人が、2010年以降にカルト的な団体のイベント等に協力したり献金を受け取ったりしていることが、やや日刊カルト新聞の独自調査で確認された。その全データを掲載する。 紙・やや日刊カルト新聞ではこれまで、政治家とカルトの関係について繰り返し報じてきた。その情報をベースに、さらに情報を補完。衆院選候補者1051人に関するデータを取りまとめた。その結果、衆院選候補者188人がカルト的な団体のイベントに協力する等の関わりを持ち、30人が献金等を受け取っていた。 献金等を受け取った30人のうち29人はイベント等にも協力しており、この重複を除くとカルトと関わりを持つ「カルト候補」は189人。その7割を超える137人が自民党候補であることもわかった。 紙では、この全データを「衆院選2021カルト候補データブック」(500円)として

    【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
  • 霊感商法対策の弁護士団体が安倍晋三前首相に公開抗議文

    9月12日に韓国・清平で開催された統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系イベントで安倍晋三前首相が演説し、韓鶴子総裁への「敬意」を表明したことを受け、全国霊感商法対策弁護士連絡会が17日、安倍氏宛に抗議文を送付。同日に記者会見を開き、抗議文を公開した。抗議文で弁連は「今回のような行動を繰り返されることのないよう、安倍先生の名誉のためにも慎重にお考えいただきますよう強く申し入れます」としている。 安倍氏は9月12日、清平の統一教会施設で開催された「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」にオンラインで登壇。「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁を始め皆様に敬意を表します」「UPFの平和ビジョンにおいて家庭の価値を強調する点を高く評価します」などと語った。同イベントではドナルド・トランプ前米大統領

    霊感商法対策の弁護士団体が安倍晋三前首相に公開抗議文
  • 速報!!安倍晋三前内閣総理大臣が統一教会系大規模イベントで演説、韓鶴子に敬意を表す

    9月12日、韓国の教団施設から全世界に配信された統一教会(天の父母様聖会世界・世界平和統一家庭連合)フロント組織『天宙平和連合(UPF)』の大規模集会に安倍晋三前内閣総理大臣がリモート登壇し、教団最高権力者・韓鶴子に阿る基調演説を行った。これまで多くの傍証によって教団との関係が取り沙汰されてきた安倍前首相だが、公の場で統一教会との関係が明らかとなったのは今回が初めてだ。 ◆トランプ前大統領が賛辞 安倍晋三が基調演説を行ったのは韓国の教団聖地・清平の清心ワールドセンターで9月12日午前9時半から開かれた『神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会』なる大規模集会。教団のオンラインプラットフォームであるPeacelinkから全世界に配信された。 潘基文第8代国際連合事務総長が開会を宣言、他にソウル特別市・釜山市などの市長、忠清南道知事などの知事、欧州委員会委員長、グロリア・

    速報!!安倍晋三前内閣総理大臣が統一教会系大規模イベントで演説、韓鶴子に敬意を表す
  • 地震“帰宅難民”への施設開放、宗教団体の対応に差

    3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響で、首都圏で帰宅困難となった“帰宅難民”のために、各宗教団体が施設を開放しました。11日夜に出回っていた情報以外にも、実際に施設を開放していた宗教団体がありました。施設を開放しなかった宗教団体の言い分もあわせて、情報を整理します。 ■幸福の科学・真如苑が複数施設を開放 紙では3月11日深夜に<地震による帰宅難民に各宗教団体が施設開放>の記事で、当時情報が得られていた宗教団体の情報を紹介しました。記事掲載後も、増上寺(港区)、SDA東京中央教会(渋谷区)、朝霞聖書教会(朝霞市)、白百合福音教会(横浜市)などで受け入れを行っているとの情報がtwitterで出回りました。 幸福の科学は、首都圏にある10カ所以上の「支部精舎・精舎」を開放。 「教団では(各施設に対して)“原則開放”との指示でした。ただ、翌12日の時点で開放が確認できたのは、首都圏

    地震“帰宅難民”への施設開放、宗教団体の対応に差
  • 杉並区議・佐々木千夏氏と日本平和神軍の関係、電話取材音声を公開

    先の統一地方選で当選した杉並区議・佐々木千夏氏が「日平和神軍」の元幹部とされていることについて、佐々木氏に直接電話で噂の真偽を尋ねたジャーナリストが5月8日、電話取材の音声を公開した。電話には途中から「日平和神軍」の元総督・中杉弘氏も登場し、ラーメンチェーン「らあめん花月嵐」を運営するグロービート・ジャパン社との関係についても語っている。 電話取材の音声を公開したのは、紙総裁でもあるジャーナリストの藤倉善郎氏。この取材のリポートは同日朝、「ハーバー・ビジネス・オンライン」に記事として掲載された。これについて藤倉氏は「文章だけでは伝えきれない佐々木・中杉両氏の凄さを多くの有権者に知ってほしい」として同日午後、YouTubeチャンネル「やや日刊カルトTV」で音声の公開に踏み切った。 「ややノーカット」と銘打って公開された約46分の音声は、電話でのやり取りはノーカットだが、特定の国の人を差

    杉並区議・佐々木千夏氏と日本平和神軍の関係、電話取材音声を公開
  • 社説=メディアは麻疹集団感染の発生源を報道しろ

    三重県津市に部を置くMC救世神教の研修会で発生した麻疹(はしか)の集団感染は、現在まで二次感染を含め計36人の感染が報道されている。感染者の一人(三重県在住)が大阪・京セラドームで行われたAKB48の握手会に参加していたことから、大阪市やAKB48オフィシャルサイトでも注意喚起がなされるなど、影響が広まっている。しかし未だに、医療を否定し「浄霊」と称する手かざしによって病気を治せると信じるMC救世神教が集団感染の発生源である事実を、行政は発表せず、紙以外のメディアも報じていない。報道各社は、率先してこれを報じるべきだ。 紙では、集団感染の発生源がMC救世神教であるとの情報を得た鈴木エイト主筆が、教団や三重県に直接確認し、紙内部で協議の上、団体名の公表に踏み切った。紙記事〈三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明〉にあるとおり、鈴木主筆の取材に対して教

    社説=メディアは麻疹集団感染の発生源を報道しろ
  • 三重・MC救世神教の麻疹集団感染は医療否定カルトの問題

    三重県津市での麻疹集団感染の発生場所が、MC救世神教での2世信者研修だったことは、昨日、紙が報じたとおり(三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明)。県の発表によると、研修には男女49人が参加し、うち27人の感染が確認された。三重県在住の感染者22人のうち18人には、麻疹予防接種歴がなかったという。 ワクチン接種に反対あるいは批判的な、いわゆる「反ワクチン」運動の問題が指摘される昨今、改めてその問題性が突きつけられた事件だ。 しかしMC救世神教の場合、問題は「反ワクチン」にとどまらない。もともと医療全般に対して否定的な同団体において、ワクチン否定はその思想と実践のごく一部にすぎないからだ。同団体の信者を親に持つ「2世」「3世」の信者たちは、手かざしによる「浄霊」で病気を治せると信じている親たちに育てられている。 MC救世神教は、世界救世教に所属していた後藤英

    三重・MC救世神教の麻疹集団感染は医療否定カルトの問題
  • やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明

    ◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒  早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない

    やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2019/01/18
    海外事例のようにシュタイナーとかかと思っていたけど、流石。で、このグループの一人が、最も感染力が強いタイミングでAKB握手会に参加したのか。パニックムービーかよ… http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000458730.html
  • 統一教会2世の政治組織UNITEの学習会に自民党国会議員が参加、応援を約束

    今年4月、現職の自民党国会議員2名が、大阪市内の区民会館で開かれた統一教会(世界平和統一家庭連合)の2世による政治組織UNITEの学習会に参加し「UNITEの今後の活動を応援する」と挨拶していたことが判った。 また、今年6月には同教団の関連団体が共催するイベントを、複数の自民党国会議員後援会事務所が後援していたきことも判明した。 自民党国会議員と同教団との関係はいかなるものなのか、名前の上がった国会議員を取材した。 ◆大阪で2人の自民党国会議員が UNITE学習会に参加 4月8日、大阪市東淀川区民会館でUNITE・KANSAIが学習会を開いた。昨年1月に結成された全国に支部を持つUNITEは「大学生が自主的に結成した組織」としているが、実際には統一教会と同教団の政治組織・国際勝共連合が主導して教団の2世に政治活動を行わせているとの疑惑が持たれている。 UNITEは今年3月、団体名を『国際勝

    統一教会2世の政治組織UNITEの学習会に自民党国会議員が参加、応援を約束
  • やや日刊カルト新聞: 「金正恩と文鮮明が会談」自民党・原田義昭衆議院議員が韓国・文在寅大統領を統一教会教祖と“鮮明”に言い間違い、杉田水脈議員らの講演会で

    ◆杉田議員寄稿記事コピーが配布 開場を待つ人の列に並んでいるのはほとんどが年配の男性たち。受付で入場料1000円を支払ってパンフレット類を受け取り、ロビーにできた列に並ぶ。ほどなく入場を促されるが、ホール入口ではグレーのスーツ姿の若い女性が入場者一人一人に「新潮45で~す」と声をかけながら、杉田議員の問題となった寄稿記事のコピー(新潮45 8月号)を手渡していた。 その後、そのチラシは受付に積まれていた。受付にいた男性にチラシを配布していた女性について訊いたが「わかりません」との返答。チラシ配布に手慣れた様子から杉田議員の秘書ではないかとも思われたが、同議員の国会事務所に照会すると応対した男性秘書は、当日、会場でそのような動きがあったこと自体を知らなかったという。そのチラシには「このチラシは『新潮45』の読者が自身の同誌8月号より抜粋、コピーして作成したものです」と印字されていた。 新潮4

    やや日刊カルト新聞: 「金正恩と文鮮明が会談」自民党・原田義昭衆議院議員が韓国・文在寅大統領を統一教会教祖と“鮮明”に言い間違い、杉田水脈議員らの講演会で
  • 統一協会(統一教会) Pure Love デモ行進 in 秋葉原 & 吉祥寺 レポート

    ■また大規模デモ 今週土日、秋葉原と吉祥寺に於いて統一協会(統一教会)関連団体による【Pure Love 2010】なるデモ行進が行われ、またもや信者が大量動員された。記事では両日の模様を詳細にレポートする。かなりの長編記事になるが読み進めてもらいたい。 ■12/18秋葉原 まず18日の秋葉原、先週11日土曜日に行われる筈だったデモ行進は情報漏洩を警戒したのか、それとも東京都青少年健全育成条例改正案可決に便乗したのか、何故か今週18日に変更になった。 昼前に駅近くに集合した信者。二人のビラ配布要員を残し集合場所へ。 駅東側にある和泉公園。公園に面した通りには毎回お馴染みの街宣車。 ■勝共連合の街宣車? 街宣車の中に注目 『思想新聞号外 ~ 国際勝共連合』とある。勝共連合の街宣車だった。 既に数十人の信者が集合していた ■小道具の準備 デモに使うプラカード 幟の組み立て ■北東京教区の信者

    統一協会(統一教会) Pure Love デモ行進 in 秋葉原 & 吉祥寺 レポート
  • 藤倉善郎被告、無罪主張へ=支援団体がウェブサイトを公開

    幸福の科学施設に侵入したとして東京地検から起訴された藤倉善郎被告(43)が、公判において無罪を主張する見通しであることがわかった。紀藤正樹弁護士を団長とする弁護団が結成され、支援者らが「幸福の科学から刑事告訴された藤倉善郎氏を支える会」(幸藤会=こうふじかい)を設立した。同会は7月18日にウェブサイトを開設し、取材は「正当な理由」であり建造物侵入罪にあたらないとして、藤倉被告の無罪を主張している。公判日は未定だが、藤倉被告は法廷でも同様の主張を展開するとみられる。幸藤会では、弁護団の活動費用としてカンパの呼びかけも始めている。 藤倉被告は今年1月、幸福の科学の施設である初転法輪記念館(東京・西日暮里)に無断で侵入したとして、6月11日に東京地検から在宅起訴された。幸福の科学では2015年に藤倉被告に対して文書で施設への立入禁止を通告していたが、教団の参拝施設は誰でも入れる一般公開のもの。藤

    藤倉善郎被告、無罪主張へ=支援団体がウェブサイトを公開
  • 麻原以外の死刑回避求める署名、1万8000筆以上に

    「オウム真理教家族の会」が今年3月23日、教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚を除く12人の実行犯の死刑執行回避を求める署名3127筆を上川陽子法務大臣宛に提出していたことがわかった。同会がウェブサイトで発表した。提出された署名は第5次署名活動によるもので、これまでの累計は1万8126筆にのぼる。現在、第6次署名活動が続けられている。 「オウム真理教家族の会」は1989年に「オウム真理教被害者の会」として設立された。当時、オウムに入信、出家した未成年者の親たちを中心として、子供を教団から取り戻すための個別の活動が行われる中、坂堤弁護士の協力で同会が発足した(その数日後に、オウムが坂弁護士一家を殺害)。 地下鉄サリン事件が起こった1995年に名称を改め「家族の会」なって以降も、信者を親元などに戻すための活動を続けるほか、松死刑囚を除く死刑囚たちの死刑を回避するための署名活動を続けてきた。

    麻原以外の死刑回避求める署名、1万8000筆以上に
  • 日本脱カルト協会が会見「麻原以外の12人の死刑回避を」=三女のメディア露出にも言及

    オウム真理教事件の死刑囚13人のうち7人が東京拘置所から全国5カ所の拘置所に移送されたことを受け、日脱カルト協会は3月15日、上川陽子法務大臣に教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚を除く12人について死刑を執行しないことを要請書を送付。19日に東京・有楽町の日外国特派員協会と霞が関・司法記者クラブでそれぞれ会見し、要請書の趣旨を報告した。 日脱カルト協会(JSCPR)は、1995年のオウム事件発覚を契機に設立。「議論ある団体」の元メンバーや家族、心理学者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、聖職者、カウンセラー、ジャーナリストなどで構成される。 同協会はこれまで3度、松死刑囚を除く「弟子」たちの死刑を執行しないよう法務省などに要請しており、今回で4度目。オウム事件に絡む全ての裁判が終結し、死刑囚の東京拘置所からの分散留置が始まって執行の可能性が高まったことを受けて、改めて要請

    日本脱カルト協会が会見「麻原以外の12人の死刑回避を」=三女のメディア露出にも言及
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2018/03/20
    “松本智津夫死刑囚の「無罪」の可能性にまで言及して死刑執行をやめるよう求める麗華氏の主張を中心に紹介し、その中で、永岡氏がさも松本死刑囚を含めた死刑囚の死刑に反対しているかのような形で報道していた。”
  • 日本基督教団がクリスチャントゥデイ問題の説明会 一時紛糾

    基督教団・統一原理問題連絡会が2月23日、「『クリスチャントゥデイなど張在亨牧師グループ』に関する説明会」を開催した。 連絡会の斎藤篤・深沢教会牧師は当初クリスチャントゥデイを擁護する立場だったが、裁判資料にあたった結果疑問が生じ、クリスチャントゥデイに説明を求めたが現在まで説明は無かったと語った。 脱会者Aさんの証言 会場では張在亨氏を再臨のキリストと信じクリスチャントゥデイで働いていた脱会者Aさんの証言ビデオが上映された。 以下、証言によるとAさんは2002年、大学3年生の時に大阪韓国人宣教師に伝道されたという。クリスチャンであったAさんは別の教会に通っていたが毎日聖書の勉強会をしているからと、韓国人伝道師と通訳の宣教師による聖書講義に毎日通うことになった。1ヶ月ほどすると特別な講義とされるものを受けた。その内容は、暗に張在亨が再臨のキリストであると理解できるものであった。講義後

    日本基督教団がクリスチャントゥデイ問題の説明会 一時紛糾
  • 幸福の科学を扱ったドキュメンタリー映画、公開へ=教団は訴訟予告で中止要求

    宣伝のため教団映画のTシャツを着て市民マラソンに出場し最後尾を激走する信者(『ゆきゆきて、地球神軍』より 大阪芸術大学映像学科の学生・成田天音氏が監督した、幸福の科学を扱った映画『ゆきゆきて、地球神軍』が同大学の卒業制作展で公開される。信者の日常的な伝道活動に密着するとともに、教団から「悪魔」と呼ばれるジャーナリストへのインタビューや、公道での取材を妨害する教団職員らの姿など、貴重な映像を収めた約90分の長編ドキュメンタリー。1月27日に予告編映像がネットで公開されると、さっそく幸福の科学が成田氏に対して法的措置を予告して上映中止を要求。ドキュメンタリーの「表現の自由」に加え大学教育をめぐる「学問の自由」への干渉という問題も浮上しており、作品の内容のみならず上映が実現するかどうかも注目される。 上映は卒業制作展「DFA2018」の一環として、学内展2月11・12日両日午前11時から大阪芸大

    幸福の科学を扱ったドキュメンタリー映画、公開へ=教団は訴訟予告で中止要求
  • Twitter社がまたやや日刊カルト新聞総裁のアカウントをロック=2日ぶり3度目

    Twitter社は11月25日未明、やや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁のアカウントをロックし、投稿を無断で削除た。前回のロックが解除されてから2日ぶり3度目。今回は同時に、「やや日刊カルト新聞社広報局」のアカウント(@daily_cult_PR)からも投稿1件がTwitter社によって無断削除され、アカウントがロックされた。いずれも、幸福の科学職員による公道での選挙取材妨害の様子をリポートする投稿プライバシー侵害にあたるという口実での措置。 10月12日にアカウントをロックされた藤倉総裁は11月21日、40日ぶりにロックを解除され復活を果たしたものの、2日後に再びアカウントをロックされ、5年も前の投稿を削除されていた。 参考記事: Twitter社、再びやや日刊カルト新聞社総裁のアカウントをロック=“民主主義の敵”と非難の声 やや日刊カルト新聞社総裁のTwitterアカウントが40日ぶりに

    Twitter社がまたやや日刊カルト新聞総裁のアカウントをロック=2日ぶり3度目
  • 衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!

    第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、465議席を争って1180人が立候補した。有権者は安倍政権の存続を望むのか。モリカケ疑惑は?憲法改正は?安全保障政策は?喫煙者の人権は? 選挙直前での「野党再編」はどんな結果をもたらすのか。 政策も政局も話題に事欠かない選挙戦だが、紙ではそんな話とは一切関係なく、これまで紙が取り上げてきたカルト宗教やニセ科学的なものと関わりがある「オカルト候補」を無慈悲にリストアップ。1180人中300人を超える候補者たちのオカルトぶりを徹底チェックした。(記事末尾に一覧あり) 取材・記事:紙「2017衆院選特別取材班」 今回、「オカルト候補」を選ぶ基準には「日会議」という要素を含めていない。日会議が、紙が通常扱っているような「カルト問題」にかかわる類の団体かどうかが明確でないこと、候補者によって関わり方や直接関わっている団体が違うこと、日会議系議

    衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!