ブックマーク / www.highriskrevolution.com (6)

  • 書籍「ゲームの歴史」について(10) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (10)は3巻の第17-18章を扱ったものになる。 該当のは、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 該当のの引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したも

  • 書籍「ゲームの歴史」について(7) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (7)は2巻の第10章を扱ったものになる。 該当のは、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 該当のの引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっ

  • 書籍「ゲームの歴史」について(6) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 今回の(6)から2巻になる。 該当のは、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 なお、該当のの引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。

  • 名誉毀損の訴訟のメリットとデメリット::Colorful Pieces of Game

    少し前にネットでの迷惑行為の話がTLに流れてきて、書いたことなのだけど、もうちょっと整理して記事としてまとめておくことにした。 自分が名誉毀損の裁判をやって一番思ったのが、裁判にはインターネット時代に合ってない所がたくさんあるってことだった。 裁判を1年やってた間、相手に攻撃が届くまで、相手はインターネットで言いたい放題。 事実無根・名誉毀損の判決で相手は黙り込んだけれど、1年撒き散らかしていた嘘八百と悪意は簡単には消せない…というか、まあ消えることはない。この消えないってのはしょうがないと諦めるしかない。 そして、こっちの受けた損害を考えたとき、それに見合う賠償金でもない。かかった時間と手間を考えれば、お金としては全く話にならないと言わざるを得ない。 正直、相場は安すぎると思った。どう考えてもお金としてはワリが合ってない。 では訴訟しない方が良かったのか? 答えは圧倒的に訴訟して良かった

    名誉毀損の訴訟のメリットとデメリット::Colorful Pieces of Game
  • 「これはひどい」と思ったら、すぐに弁護士に相談しよう::Colorful Pieces of Game

    「これはひどい」と思う中傷をインターネットで受けたら、反論するのではなく、出来るだけ早く弁護士に相談するべきです。 なぜならインターネットではデタラメ言い放題で、しかもデタラメを言うのは簡単ですが、訂正するのは大変です。 おまけにこちらが訂正しても、相手はまたデタラメを重ねるだけで、ただの賽の河原です。 デタラメを言う側に圧倒的に有利なのがインターネットとSNSで、潔白を示すための道具や議論の道具としては機能しません。 しかも、何も知らないくせに尻馬に乗って叩きたいだけの人が現れるので、被害も甚大です。 裁判に訴えれば、インターネットは全く匿名ではなくなります。 プロバイダやサービスはログを持っていますから、手間はかかりますが、相手を特定することができます。 ただしログの保存期間には制限があるので、泣き寝入りするより、反論をして被害を大きくするより、まず弁護士に相談して「負ける可能性は低い

    「これはひどい」と思ったら、すぐに弁護士に相談しよう::Colorful Pieces of Game
  • 名誉毀損が認定された記事の掲載は終了しました::Colorful Pieces of Game

    Re:ゼロから始める ゲームシナリオ ライトニング伝説 さよならハドソン ドラクエとFFと ToHeart 誰得ゲームライフ ときめきメモリアル の時代 イースI・II製作メモ ■頒布ページ■

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