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  • 海外ではマーベル映画超えの記録樹立!『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』日本公開が正式発表【上映映画館一覧】 - フロントロウ | グローカルなメディア

    テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』が10月13日(金)に日公開されることが正式発表。圧巻の予告編も併せて解禁された。(フロントロウ編集部) 『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』の日公開が決定 音楽ツアー史上初めて10億ドル(約1,497億円)を超える興行収入をあげることが見込まれている最新ツアー「The Eras Tour」を映画化した、テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』が10月13日(金)に日公開されることが正式発表された。 先日、アメリカで先立って公開を発表した際には、チケットの先行販売開始から1日で2,600万ドル(約39億円)の驚異的な売り上げを記録。それまでの1日の最高記録だった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の売上げ(1,690万ドル

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  • 1,400万払うから『終電』を遅らせて! この仰天な『お願い』をビヨンセが叶える - FRONTROW

    ビヨンセの公演が雨天のため開演が遅れ、家に帰れないファンが続出。そんなファンのためにビヨンセは公共交通機関を動かした。(フロントロウ編集部) ビヨンセのコンサートが雷雨のため2時間押し 現在大ヒットアルバム『Renaissance』を引っ提げて、アメリカでツアーを行なっているビヨンセ。コンサート会場はスタジアムということで屋根はない。ワシントンD.C.で開催されたコンサートの前には、雷雨のため会場となったフェデックス・フィールドがツイッター(X)で避難勧告を出していた。 その後、雷がましになったものの、土砂降りの雨が降る中ビヨンセの公演は約2時間遅れで開催された。 2時間も遅れて開催されると、問題になるのは帰りの電車。クルマで会場を訪れる人はいいものの、電車で来ている人は終電を逃すと死活問題。 しかし、そこでビヨンセが立ち上がった。なんとビヨンセはファンが安全に自宅に帰れるように、10万ド

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  • 【全文】『バービー』原爆ミームを米本社が正式謝罪 - FRONTROW

    映画『バービー』の米公式アカウントがツイッターで原爆をジョークのネタにする投稿に好意的な反応をしていた件について、ワーナー・ブラザース社が謝罪した。(フロントロウ編集部) ワーナー・ブラザースが声明発表、世界トレンド1位に「Japan」 映画『バービー』の米公式ツイッター(X)アカウントが、原爆をジョークのネタにするようなミームにいいねや好意的なコメントを返して問題視されていた件について、ワーナー・ブラザース社が全世界のメディア向けの声明で謝罪した。フロントロウ編集部に届いた内容がこちら。 「ワーナー・ブラザースは最近行なわれた配慮のないソーシャル・メディアでの行動を遺憾に思っております。スタジオ側から深くお詫び申し上げます」 遺憾には"regret(遺憾/後悔)"という言葉が使われた。 原爆をジョークにする不適切な行為については、ワーナー ブラザース ジャパンからも「映画『バービー』

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  • LGBTQ+史における89年版『リトル・マーメイド』のレガシー、ハワード・アッシュマンの功績を探求 - FRONTROW

    アースラはディヴァインという有名なドラァグクイーンからインスピレーションを得たキャラクターであることは、広く知られた話。『リトル・マーメイド』のプロデューサーであり劇中歌の作詞を担当したハワード・アッシュマンがディヴァインの大ファンだったこともあり、彼の後押しを受けて、ジョン・ウォーターズ監督作品で知られるディヴァインのインパクト大な存在感、特徴的なメイク、奇抜なファッションセンスが、アースラのキャラクター構築に大きな影響を与えた。 有名ドラァグクイーンのディヴァイン(Divine)。 実際に、アースラの大げさな物言い、派手なスタイル、芝居がかった話し方はドラァグカルチャーを連想させるもので、未だに、ドラァグショーではアースラへのオマージュを込めたパフォーマンスをするクイーンがいる。そして、6月9日に公開予定の実写版でアースラ役を演じるメリッサ・マッカーシーも、ドラァグクイーンを演技のイン

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  • 【騒動解説】日本人を侮辱したと批判、The 1975マシュー・ヒーリー出演のポッドキャスト番組が炎上中 - FRONTROW

    マシュー・ヒーリー、1時間にわたる差別・偏見ジョークに参加する The 1975のマシュー・ヒーリーが出演したポッドキャスト番組『The Adam Friedland Show』が、イギリスのツイッターでトレンド入りするほど炎上している。この番組は、コメディアンのアダム・フリードランドとニック・ムレンが司会を務めるトーク番組。スタンドアップコメディアンである2人が毎回ゲストを交えて、テレビでは放送できないようなブラックジョークや皮肉満載のトークを展開する。 そんなポッドキャスト番組の最新回(2月10日配信)にマシューが出演したのだが、1時間4分のエピソードのなかで、日人やハワイ系の人を侮辱したほか、児童ポルノや女性の月経を笑いものにするなど、内容がひどすぎるとしてThe 1975のファンからも謝罪や説明を求める声が出ている。ちなみにそういったジョークの多くは司会者から出たものだが、マシュ

    【騒動解説】日本人を侮辱したと批判、The 1975マシュー・ヒーリー出演のポッドキャスト番組が炎上中 - FRONTROW
  • 【解説】深い“原宿愛”で知られる米シンガーの「私は日本人」発言が物議のワケ - FRONTROW

    グウェン・ステファニーが「私は日人」と発言 ノー・ダウトのシンガーとしても知られるグウェン・ステファニーが米Allureとのインタビューで語った「私は日人」という発言が議論の的となっている。 ご存知の方も多いと思うが、グウェンはキャリアを通じて日への愛を公にしてきたシンガーで、ソロとしてデビューしてしばらくは、「原宿ガールズ」と名付けた日人と日系アメリカ人のバックダンサーたちをステージに起用。同名のシングル「Harajuku Girls」もリリースしたほか、2008年には同名のフレグランスのラインも発表した。 グウェンはこれまでにも、原宿カルチャーからの影響を反映することが“文化の盗用”にあたるのではないかと議論の的となってきたのだが、今回、米Allureとのインタビューで自身が日文化から受けてきた影響についてコメント。アイルランド系の母とイタリア系の父のもとに生まれた、米カリ

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  • ビリー・アイリッシュ、「中絶の権利を奪う判決」よりも「ジョニー・デップの裁判」のほうが注目度が高いことを嘆く - フロントロウ | グローカルなメディア

    シンガーのビリー・アイリッシュが、女性から中絶の権利を奪う判決よりもジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損裁判のほうが世間の注目度が高いことを批判。(フロントロウ編集部) ビリー・アイリッシュ、中絶の権利をめぐる問題への関心度の低さを懸念 シンガーのビリー・アイリッシュが、新曲「TV」で、ジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損裁判と、米最高裁によって1973年にアメリカで女性の人工妊娠中絶の権利が認められた「ロー対ウェイド裁判」の判決を覆す草案について触れた理由を英NMEのインタビューで明かした。同曲には、「インターネットでは映画スターの裁判を見て熱狂している/その一方でロー対ウェイドの判決は覆されようとしている」という歌詞が出てくる。 ビリーがNMEのインタビューを受けた時点では、人工妊娠中絶の権利を認めた過去の判決が覆されることは確定ではなかったが、現地時間6月24日、米連

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  • 「BTSは活動休止はしません」所属事務所が声明、英語字幕が原因で言っていない言葉が言ったことに - フロントロウ | グローカルなメディア

    「BTSが活動休止を発表」。世界中のメディアで報じられている情報だが、グループが所属するエンターテイメント会社Hybeは声明で訂正している。(フロントロウ編集部) 「オフ」→「休止」と訳されていた BTSが日時間6月14日に公式YouTubeチャンネルに動画を公開し、メンバー全員で事をしながらツアーや新型コロナウイルス、今後の活動など多岐にわたるテーマでトーク。そのなかで、“メンバーがソロ活動に専念するため活動休止に入ることに言及した”として、世界各国のメディアには「BTS活動休止」の文字がおどった。 しかしその後、BTSが所属するエンターテイメント会社Hybeがメディア向けの声明で「BTSは活動休止はしません。メンバーはソロプロジェクトに今よりも集中する予定です」と、“活動休止”ではないと訂正した。実際にどのくらいの割合でグループ活動・ソロ活動をするかなどの詳細は明かされていない。

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  • 卒業スピーチで「LGBTQの人権活動」に触れてはいけないと言われた高校生、ひと言も「ゲイ」と言わずに圧巻のスピーチ - フロントロウ | グローカルなメディア

    「ゲイと言ってはいけない法」を巡りフロリダ州を訴えている18歳が、高校の卒業スピーチで裁判やLGBTQ+の権利運動に言及したらマイクを切ると忠告されて全米中の注目を浴びていた騒動。卒業式当日、「ゲイ」と一回も言わずに権力者や法案を痛烈に批判した。(フロントロウ編集部) 「ゲイと言ってはいけない法」裁判の18歳原告 「ゲイと言ってはいけない法(※正式名称は教育における親の権利法案)」が3月に成立したフロリダ州の高校生ザンダー・モリッツ(Zander Moricz)が、全米注目の卒業スピーチをついに行なって拍手喝采を受ける結果となった。 「ゲイと言ってはいけない法」は、小学校3年生まで教師が性的指向や性自認について生徒と話すことを禁止する法案。子供が幼い頃から社会における多様性をオープンに話し学べることは非常に重要なこと。とくに学校は子供が1日の大半を過ごす場であり、教師は子供にとって大事な相

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  • 『アデル、ブルーは熱い色』監督は「頭がおかしい」、セックスシーンを経験したレア・セドゥがブチギレ - フロントロウ | グローカルなメディア

    ベッドシーンを含む撮影の労働環境が劣悪だったことが告発されている『アデル、ブルーは熱い色』について、もしインティマシー・コーディネーターがいたらどうなっていたかという質問にレア・セドゥが答えた。(フロントロウ編集部) 監督が問題となった『アデル、ブルーは熱い色』 2013年に公開された映画『アデル、ブルーは熱い色』はカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞し、日でもヒット。通常パルム・ドールは監督に贈られるが、作では主演のレア・セドゥとアデル・エグザルホプロスにも贈られたほど2人の演技は高く評価された。 一方で、作は公開当時に、俳優やスタッフから監督であるアブデラティフ・ケシシュへの批判が大噴出。スタッフは組合を通して劣悪な労働環境を明かす声明を発表し、レアも撮影時の経験について口を開いていた。 当時、英The Guardianのインタビューで、「私はスクリーンの中で愛し合うこ

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  • あなたが知らないウィル・スミス、妻との複雑な絆、父のDV、息子の絶縁要求など【特集】

    明るいキャラのウィル・スミス ハリウッドを代表するスターのウィル・スミスといえば、映画『バッドボーイズ』や『メン・イン・ブラック』、『アイ・アム・レジェンド』といった代表作がずらり。コメディからアクションまで幅広い作品に主演し、近年では、ディズニー実写版映画『アラジン』で演じた魔法のランプの精ジーニーを好演。映画『ジェミニマン』では、若き自分自身のクローンと対峙する中年のスナイパーの1人2役を演じて話題となった。 1990年代にラッパーから俳優に進出して以来、30年以上も第一線で活躍しながら、その印象は、気取らず、いつも朗らかで、茶目っ気たっぷり、ノリが良くて、サービス精神旺盛。ただそこに居るだけで周囲をぱっと明るくするような、まるで太陽のような魅力の持ち主として、ここ日でも多くの人に愛されている。 アカデミー賞のビンタ騒動 そんなウィルは、テニス界のレジェンド姉妹であるヴィーナス&セリ

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  • 米Vogue、トランスジェンダーモデルを初めて表紙に起用する - フロントロウ | グローカルなメディア

    アメリカの人気ファッション誌であるVogueが、9月号の表紙にトランスジェンダーモデルのアリエル・ニコルソンを起用した。(フロントロウ編集部) トランスジェンダーモデルがVogueの歴史を塗り替える ファッション好きのバイブルと言われるファッション誌のVogue。アメリカ版のVogueのアナ・ウィンターは名物編集長として有名で、ファッションの祭典メットガラで主催者を務めるなど、ファッション界で最も影響力があると言われる人物。 そんなアナが率いる米Vogueが、長い歴史上初めてのことを成し遂げた。それは、トランスジェンダーモデルを表紙に起用するということ。 これまでフランス版のVogueの表紙にバレンティナ・サンパイオ、イギリス版のVogueの表紙にドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』などで知られるラヴァーン・コックス、そしてイタリア版とインド版のVogueの表紙にドラマ『POSE/ポ

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  • 共演女優の「アレ」が許せなかった!3代目ジェームズ・ボンド、ロジャー・ムーアが降板した理由 - フロントロウ | グローカルなメディア

    3代目ジェームズ・ボンド、ロジャー・ムーア イギリス人俳優のロジャー・ムーアは、46歳になった1973年に3代目ジェームズ・ボンドとしてデビュー。 ©EON/UNITED ARTISTS 映画『007 死ぬのは奴らだ(1973年)』から、『007 黄金銃を持つ男(1974年)』、『007 私を愛したスパイ(1977年)』、『007 ムーンレイカー(1979年)』、『007 ユア・アイズ・オンリー(1981年)』、『007 オクトパシー(1983年)』、『007 美しき獲物たち(1985年)』まで、7作連続でジェームズ・ボンドを演じた。 ロジャーが演じたボンドはアクションとコメディがバランスよく取り入れられ、初代ショーン・コネリーによるボンドよりもマナーが良いボンドと称された。 ロジャー・ムーアがボンド降板した理由 ©EON/UNITED ARTISTS そんなロジャーは、58歳になった19

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  • スパイス・ガールズ、プライド月間を祝して久々に「5人全員」が揃う - フロントロウ | グローカルなメディア

    ヴィクトリア・ベッカムが6月のプライド月間を祝福するアイテムを発表し、モデルとしてスパイス・ガールズの4人を起用。久しぶりに5人のメンバーが一堂に会した。(フロントロウ編集部) スパイス・ガールズの再結成ツアーに参加しなかったヴィクトリア・ベッカム ヴィクトリア・ベッカム、メラニー・Cことメラニー・チズム、メル・Bことメラニー・ブラウン、ジェリ・ハリウェル、エマ・バントンの5人で1994年に結成されたスパイス・ガールズ。2001年のグループの活動休止以降、2007~2008年には再結成ツアーを行ない、2012年のロンドン・オリンピックの開会式では一夜限りのパフォーマンスを行なった5人。2019年にもスパイス・ガールズとしての再結成ツアーを行なったものの、ヴィクトリアは当時、「家族や会社のこと」に集中するためにツアーには参加せず、残りの4人のメンバーで実施された。 (左から)メラニー・ブラウ

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  • ジャスティン・ビーバー、東京オリンピックに「苦言」を呈する - フロントロウ | グローカルなメディア

    シンガーのジャスティン・ビーバーが、東京オリンピックで選手が「Black Lives Matter/ブラック・ライヴズ・マター」関連のアイテムを身につけることを禁止するというニュースに反応。(フロントロウ編集部) ジャスティン・ビーバーが東京五輪の“ルール”に物申す 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られる人気シンガーのジャスティン・ビーバーが、東京オリンピックの式典や競技の最中に選手が「Black Lives Matter/ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命にも価値がある)」(以下BLM)に関連するウェアやアイテムを身につけることを禁止するというルールに苦言を呈した。 昨年5月にアメリカのミネソタ州ミネアポリスで発生した、白人警官による黒人男性のジョージ・フロイド殺害事件をきっかけに活発化している、黒人に対する暴力や差別の撤廃を訴えるBLM運動。 昨

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  • カーラ・デルヴィーニュ、同性も好きと分かり自殺を考えるほど苦悩した過去と現在の誇りを語る - フロントロウ | グローカルなメディア

    2020年6月に自身のセクシャリティについて、「全性愛」を意味するパンセクシャルだと明かしたカーラ・デルヴィーニュが、同性も恋愛対象であることが分かった時に自殺願望を抱いていたことを告白した。(フロントロウ編集部) パンセクシャルであることを明かしているカーラ・デルヴィーニュ これまで、俳優のミシェル・ロドリゲスやアシュレイ・ベンソン、ミュージシャンのセイント・ヴィンセントらと交際してきた俳優のカーラ・デルヴィーニュは昨年、自身のセクシャリティについて、日語で「全性愛」を意味する、相手の性別やジェンダーにかかわらず人を好きになるパンセクシャルだと米Varietyとのインタビューで明かしている。 インタビューのなかで、カーラは「私は常に様々な感じ方をしているの。女性らしく感じる日もあれば、男性らしく感じる日もある」と自身のアイデンティティについて日常的に流動しているものとした上で、「私はこ

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  • 女性が会議で話せない、『ウォーキング・デッド』ボスの“対応”がわきまえてる - フロントロウ | グローカルなメディア

    『ウォーキング・デッド』などを手掛けてきたプロデューサーが、会議で女性が発言できない環境であることに気がついた時にとった行動に拍手喝采。(フロントロウ編集部) いろいろな脚家を起用したいのに… ドラマ『ウォーキング・デッド』や『ザ・シールド ルール無用の警察バッジ』のプロデューサーや脚家を務めてきたグレン・マザラは、雇用する脚家として女性や黒人をしっかりと起用する姿勢で知られる。 その意識を持つようになったきっかけは、2002年から2006年までドラマ『ザ・シールド ルール無用の警察バッジ』のプロデューサーを務めた時に、「脚家室を見回した時、それはほとんど白人の、中年の男性だった。なのに私たちは、非常に多様性のあるキャストたちについて書いていた」と、気づきがあったことだと米Yahooのインタビューで明かす。そこで、黒人や女性の脚家を増やそうとしたグレンは、社会の構造的な差別を痛感

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  • 「私はずっとノンバイナリーだったから」サム・スミスが語る三人称『They』の重要性 - フロントロウ | グローカルなメディア

    ノンバイナリーであるシンガーのサム・スミスが、自身を、男性を表す「He」ではなく「They」という三人称で呼んでもらうことの重要性を語った。(フロントロウ編集部) 三人称「They」とは? アメリカで最も伝統ある辞書出版社として知られるメリアム・ウェブスターが、2019年を代表するワード・オブ・ザ・イヤーとして選出したことでも話題になった英単語「They」。 「彼ら/それら」などの三人称複数として一般的に認知される「They」という単語には近年、「性的指向が“ノンバイナリー”である人に対して使われる」という意味が付け加えられ、2019年にはメリアム・ウェブスターの辞書にも正式に「ノンバイナリー」の人への三人称として定義が付け加えられた。 「ノンバイナリー」とは、男性や女性どちらにも分類・限定されないジェンダーのこと。ちなみにジェンダーとは、生物学的な性別(セックス)とは違い、社会的・文化

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  • 「ハリポタ作者死亡」匂わせるハッシュタグがトレンド入りの理由とは?【#RIPJKRowling】 - フロントロウ | グローカルなメディア

    『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるイギリス人作家J.K.ローリング氏の“死亡”を匂わせる「#RIPJKRowling(J.K.ローリングよ安らかに眠れ」)」というハッシュタグがツイッターでトレンド入り。存命にもかかわらず、物騒なハッシュタグが注目を集めている理由とは?(フロントロウ編集部) 「#RIPJKRowling」がトレンド入り 注意書きが添えられる シリーズ累計世界興行収入が77億ドル(約8,530億円)を超える大ヒット映画シリーズ『ハリー・ポッター』の原作となった児童文学・ファンタジー小説『ハリー・ポッター』や、そのスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビースト』の原作者として知られるイギリス人作家のJ.K.ローリングが、“亡くなった”ことを示唆するようなハッシュタグ「#RIPJKRowling」が日時間9月14日深夜頃からツイッターでトレンド入り。 実際には、

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  • どうしてデモをしているの?『セサミストリート』でエルモの父親がこうわかりやすく説明【Black Lives Matter】 - フロントロウ | グローカルなメディア

    人気番組『セサミストリート』に登場するエルモが、父親であるルーイに人々がデモ活動をしている理由を質問。ルーイはその理由や背景にある人種差別をエルモに分かりやすく説明した。(フロントロウ編集部) 全世界で起きているブラック・ライヴズ・マター運動 現地時間5月25日にアメリカ・ミネソタ州で、警官によって路上で約9分間も首を膝で圧迫され続け殺害されたジョージ・フロイドの死がきっかけとなり、アメリカを皮切りに、ここ日やヨーロッパなど、世界各国で人種差別に抗議するためのブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)運動が行なわれている。 とりわけアメリカでは、多くの地域で人種差別の撤廃を訴える抗議デモが行なわれてきており、これまでにカニエ・ウェスト、アリアナ・グランデ、ホールジー、カミラ・カベロ、ショーン・メンデス、ジョン・ボイエガ、ダヴ・キャメロン、マシンガン・ケリーらセレブ

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