ブックマーク / onaji.me (6)

  • 大事なのはホスピタリティー。三軒茶屋「マルコ系列」が飲食店激戦区で人気店になった理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店激戦区の東京・三軒茶屋で「三茶呑場マルコ」を含め4店舗を展開、2022年には下北沢にも進出した株式会社2TAPS(ツータップス)。どのお店も盛況で、高い売上を誇ります。新規で立ち上げたお店を人気店にするための秘訣や考え方などについて、代表取締役の河内亮さんに話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 三軒茶屋の人気店「三茶呑場マルコ」は2014年開業。その後も「ニューマルコ」「コマル」「堂かど。」と、いわゆる「マルコ系列」のお店4店舗を三軒茶屋で展開し、いずれも坪月商70万円超えという人気店へと成長させています。さらに2022年には下北沢へ進出し、新商業施設「下北沢ミカン」内に「下北六角」をオープン。こちらもオープンから2カ月で坪月商65万と人気を

    大事なのはホスピタリティー。三軒茶屋「マルコ系列」が飲食店激戦区で人気店になった理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    看板メニューのロールキャベツシチューとともに、新宿の地で60年営業を続ける洋店「アカシア」。3代目店主・鈴木祥祐(すずき しょうすけ)さんに、歴史あるお店だからこその接客や経営の考え方について、話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「アカシア」は1963年に創業以来、新宿を行き交う老若男女のお腹を満たしてきた洋店です。看板メニューの「ロールキャベツシチュー」は、新鮮なキャベツで牛豚の合挽き肉を包み、チキンスープでじっくり煮込んでから、そのスープを自家製のルーでシチューにした逸品。同じ日の昼夜で2回べに来るお客さんもいるほど、多くの人の胃袋をつかんでいます。 今回は、店舗の経営を担当している、鈴木祥祐さんにインタビュー。長く愛されるお店を続けてい

    新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    アートやに造詣の深い人気ブロガー、在華坊(ざいかぼう)さんに、最近夢中になっているという中華料理の魅力について紹介してもらいます。在華坊さんが「思わず通いたくなる中華のお店」とは? 神奈川県横浜市在住の在華坊と申します。ブログやTwitterで生活全般を発信していますが、特に最近は飲……中でも中華料理の魅力にハマり、そんな話題が多くなってきました。 横浜にも名店の多い中華料理。今回は特に好きなお店と、なぜそんなに魅力を感じるのか、どこに惹(ひ)かれるのかについて、少し掘り下げてみたいと思います。 場で中華の魅力に開眼し、日の名店に通い始める 仕事は出張が多めの普通の会社員で、おいしいごはんとお酒が大好き。以前から出張先でおいしいお店を見つけて飲むのが何よりの楽しみでしたが、近年、さまざまな縁から中国大陸、香港、台湾にちょくちょく遊びに行くようになり、現地の中華料理に惹かれるようにな

    在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • イナダシュンスケさんはコロナ禍で「エリックサウス」をどう運営していったのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 自治体からの度重なる時短営業の要請やアルコール提供の自粛……。お店とお客さんとの距離感が物理的・心理的にも遠くなっている今、「また行きたい」とお客さんに思ってもらえるようにするには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりをお聞きする新シリーズ『コロナ禍でのコミュニケーション』。お話を伺ったのは、飲店プロデューサーで、南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長でもあるイナダシュンスケさんです。 イナダさんはコロナ禍でお店の売上が1/10までに落ち込むなど大きな痛手を受けながらも、運営方針の切り替えや柔軟な発想で乗り切ろうと現在も奮闘中。根底にあるのは、お店に来てくれたお客さんに安心してを楽しんでもらいたいとの意識でした。 さらには、「お店同士がお客さんを取り合いせず

    イナダシュンスケさんはコロナ禍で「エリックサウス」をどう運営していったのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    yoyoprofane
    yoyoprofane 2022/04/28
    油断してるとすぐウーバーしちゃいそうになるので、自らを厳しく律しています
  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • お客を常連にするスナックの接客術。玉袋筋太郎さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、スナック文化を愛する玉袋筋太郎さん。全日スナック連盟会長を務め、自ら「スナック玉ちゃん」をプロデュースするなど、お客さんとしてだけでなく、店舗経営者としてもスナック文化を支えています。 そんな玉袋筋太郎さんが「通いたくなるお店」とは? そして、ご自身の店舗運営で意識されているポイントとは? お店側とお客さん、また、お客さん同士の距離が近いスナックならではのコミュニケーションについて話を伺いました。 インタビューの舞台となったのは、東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」です。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で2021年11月に実施しました マニュア

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